徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    アイスクリーム。

    私はデパートなど色々なお店を見て回るのは嫌いではなく、どちらかと言えば好きな部類に入ります。 普通の男性は買い物に付き合うとか見て回ることを嫌がるのですが、逆に私は見ることで次々と勉強したいタイプなので苦になりません。 それよりも知るべきことを知らない方が嫌ですし、更には努力もせずに知らないで済ませるのはもっと嫌です。

    知らないばかりに行き違いや誤解が生まれることがありますが、その原因は自分は簡単だと思っていても相手にとっては難しいと言う考え方の違いです。 これは単なる情報の差なので説明により誤解を解消できますから、まずは自分が分かる説明ではなく相手が分かる説明です。

    例えば、チョコレートを知らない人に知らないままで説明するのは難しいけれど、見せて~食べさせれば「甘い」とか「美味しい」などの説明をすることがとても簡単になります。

    人には知っておかなければならないことと言うのがあり、美容師なのにカットできないとか看護師なのに注射の仕方が分からないなど、決してできないと言ってはいけない必要最低限の知識や技術があります。 これを知らないでいたり~知らないままで済ませたりしていると、知識の差は埋められても運の差は埋められなくなってしまうのです。

    その差が歴然としているのが、テーマパークやデパートなどの集合体(テナント)です。 地方ではどこの集合テナントも壊滅状態で、華々しく開店したはいいけれどお客様が来ないから撤退すると言うのが相次いでいます。 これは親会社(デパートなど)の入居テナントを決めるテナント事業部(SC事業部)やバイヤーが、自分が正しいとばかりに奢り高ぶるから起こりうる現象です。

    しかし、大勢の人の夢や期待を担うテナント事業部(SC事業部)やバイヤーが、お客様が全然来ないようなお店を呼んできたり~レイアウトを作り上げておいて、失敗してから「知らなかった。」 これでは済まされないのです。

    また、経営者には色々な面で責任があるのですが、その中でも雇用を維持するのは最も重要だと思います。

    集客が出来ずに経営難に陥って、一生懸命に働いてくれている人を解雇せざるを得ないようでは、それは経営者として考えが甘すぎます。 個人の成長には「失敗は成功の元」となるので経験と言う言葉に置き換えることができますが、企業体が失敗して「ごめんなさい」のヒトコトでは済まされないのです。

    私はどこかに出かけた時には必ずデパートなどを隅々まで見て回るのですが、歩くだけでも色々な情報を手にできます。 東京出張の時には原宿や新宿~丸の内や銀座などを歩いて、ショップにある品物だけではなく内装や店員さんのファッションや髪型など、今は何が流行っているのかの勉強も兼ねて歩いています。

    本来の占いとは片手間に出来るような甘いモノではないのですが、スピリチュアルの流行とともに少しズレてきている感じがします。 何故なら経営の相談を受けた時に「東の空を向いて、朝日が昇ると同時に先祖に祈りなさい。 そうすれば助けてもらえるであろう。」 スピリチュアル系なら、このような感じの答えが多くなると思います。

    残念ながら、これでは経営破綻に進むだけです。 (お祈りするだけで運命が好転したなら、世の中に苦労は無いからです。)

    大学を出ようが~家柄が良かろうが、時代を読む力と言うのは個人の努力でしか身につきません。 人の話を聞かないから物を知らないと言う悪循環の人に多いのですが、未来で良くなる為には過去の栄光は邪魔になります。

    それなのに上司たる者が先見の明が無いばかりに部下も同じように右ならえで、護送船団方式とばかりに責任を取りたくないから冒険はしないと言う状態で、これではいつまで経っても自分達の力で集客すると言うことが出来ないのです。

    どこにでもそんな例はごろごろありますが、今年開店したある集合テナントは見るも無残で気の毒なくらい人が少ないです。 しかし、場所が悪いわけじゃなく企画や戦略の差なので、私が相談を受けていたならレイアウトも呼んでくるテナントも全然違ったと思います。 もし仮に、私が相談を受けたとしたら…?

    まず、同じ種類のお店を2店舗呼んできて、同じフロアで近所に並べると言う作戦でいくと思います。 同タイプの店を並べるのなら、集客の為に双方が知恵を絞り競争力もあがります。 ただし、ここで呼んでくるのは過去の栄光にすがるようなお店ではなく、イケテルお店で無いと意味がありませんからココで企画の差が出ると思います。

    例えば、4月前後にオープンするデパートがあるとしたら、私が集客の目玉として呼んでくるのはアイスクリーム店で、間違ってもカフェ系やケーキ系(スタバやモロゾフなど)の有名どころは一切考えません。 その理由として、お客様が予想できるような範囲のお店では意外性がありません。 (タネの分かっているマジックを見て、面白いと言う人は余りいないと思います。)

    また、寒い時期にオープンするなら別ですが、暑くなる前ならアイスクリームのお店です。 ただし、呼んでくるお店が問題なのですが、私ならば「北の綿雪」と「マーベラスクリーム」の2店舗を呼んできて競わせると思います。 (このブログを真似してマーベラスクリームなどをテナントに入れるデパートがある…、かなっ?)

    企画に関わっている人がこの名前を聞いて「何、それ?」と言うようでは、女性のお客様はもちろんのこと~感覚や発想が少し違ってきている可能性が大です。

    私が集客テナントとして呼んでくるなら、この2店舗を口説き落とします。 この2店舗なら宣伝しなくても、まず間違いなく長い行列が出来ると思います。 企画に携わるテナント事業部(SC事業部)が「アイスクリームならサーティワン!」と言うようでは、世間が見えていないし不勉強だと思います。

    このように知っていて活かせる場合には、いざと言う時の財産として必ず役に立ちます。

    あなたは知らないことを知る為に、どんな努力をしていますか?

    o(^^o)(o^^)o わくわく
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