徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    妊娠について。

    おはようございます。 最近お客様より妊娠の報告が連続していて多い為、少し妊娠について書いてみたいと思います。 なお、私は子供が出来るかどうかの霊視は得意な方ですが、親として責任を果たせないような人の場合は言葉を濁します。

    例えるなら、妊娠中にも関わらずタバコや酒を止めないなんて、お腹にいる子供のことを考えたら言語道断です。 それに加えて、妊娠することと出産後の「親の責任」と言うのは別物であり、きちんと親になれない人には妊娠の有無を言っても悲しい言葉しか返ってきません。

    霊視に来られた時にお腹に子供が視える人が結構いるので、「タバコを止めてくださいね。」とお話して「嫌です。」と言われたら、それ以上は何を言っても無駄なのでお腹に子供がいることは言えないのです。

    そもそも妊娠とは哺乳類など胎生の動物が雌の胎内において、受精卵の着床から出産するまでを言います。 ココでは哺乳類全般ではなく、人間を対象とした妊娠についてお話したいと思います。

    人間の妊娠とは受精後平均して266日程度で、胎児が約3,000g内外にまで育ったところで出産に至ることが多いです。 妊娠中の女性は「妊婦(にんぷ)」と言い、分娩直前の女性は「産婦(さんぷ)」と言い、分娩後は「褥婦(じょくふ)」と呼び方が変わります。 女性の胎内にいる子どもは「胎児」で、生後4週間までの子どもは「新生児」と呼ばれます。

    まず、妊娠の経過についてですが、受精卵は妊娠7週の6日目までは「胎芽」~8週以降は「胎児」と呼ばれます。 胎児の諸器官の原型は妊娠初期にほとんど形成され、諸器官は妊娠中期に著しく成長して、22週頃には早産してもNICU(新生児集中治療室)の保育器内で生存できる場合があるほど成長しています。

    36週以前~もしくは2,500g以下で生まれた場合は低出生体重児と言い、未熟児とは言いません。 1,500g以下の場合は超未熟児で、1,000g以下の場合は極小未熟児となります。 いずれの場合も正常妊娠検査として、胎児の心拍数を母体の陣痛の強さと共に記録する胎児心拍数陣痛図があります。 胎児の自律神経が発達してくると心拍数が細かく振れる様になり、これを基線細変動と言います。

    妊娠初期とは15週までで、母体の外観は妊娠前とほとんど変わりませんが、妊娠に伴いホルモン分泌が変わる為、体調に色々な変化が起こり始めます。 肉体的に言うと「つわり~嗜好の変化~眠気~頻尿~便秘」などで、精神的には「不安定になる~周りに当り散らす~落ち込む」などがあります。

    また、素敵な霊視カウンセラーを目指す私からのお願いですが、妊娠したなら身体に悪影響をおよぼすものは止めてくださいね。 特に「喫煙~飲酒~ストレス~特定の薬~風疹などのウイルス~髪を染める」などが胎児の諸器官形成に悪影響を及ぼし、奇形または自然流産の原因となることがあるからです。

    妊娠中期とは16~27週を言いますが、胎動が感じられるようになります。 古来より日本では妊娠5ヶ月目の戌の日に「腹帯」を締めるのが習わしで。 普通ならつわりもほぼ収まり安定期のはずです。 ただし、胎児が子宮外に出てしまうと生存はほとんど困難で、これを流産と言いますが、22週以降は生存の可能性がでてくるので早産となります。

    この時期に胎児はどんどん発育していくので、子宮が大きくなり妊婦の腹部が膨らんでいきます。 そして腹部の重みを支える為、背骨に負担がかかるようになり、腰痛や肩こりなども同時期に発生します。

    妊娠後期とは28週からで、胎児がどんどん大きくなり子宮も更に大きくなり、それに伴い母体への負担が増えていきます。 この時期は貧血になる妊婦も少なくないし、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)が起こりやすいので、御主人は奥様への気遣いが必要です。

    そして出産直前は子宮口が柔らかくなってきて、通常は陣痛が起こる前から開きはじめてきます。 陣痛が起こると胎児心拍数陣痛図では陣痛と一致して、胎児の心拍数が低下するのですが、これを早発一過性徐脈と言います。

    なお、異常妊娠とは胎児心拍数陣痛図では基線細変動が見られなくなることで、これを基線細変動消失と言います。 また、陣痛に同期しているけれど、やや遅れて胎児の心拍数が低下するのを遅発性一過性徐脈と言います。 基線細変動消失や遅発性一過性徐脈が見られた場合は胎児仮死と思われるので、胎児仮死の場合は急いで分娩を行う必要があります。

    産後の産褥期についてですが、子宮が元の大きさに戻るまでには4~6週間かかり、産後の出血(悪露)が消失するまで約4週間かかります。 ただし、特に合併症などがない限りは絶対安静でもなく、無理を強いない程度に通常の生活を送れます。 労働基準法で産後の休養期間を、6週間~8週間以上与えるよう要求しているのもこの為です。

    また、マタニティ・ブルーと言って妊娠初期同様に出産後はホルモン分泌の急激な変化が起こり、体内の女性ホルモンが急に減少するので精神的に不安定になりやすく周囲の人間の配慮と援助が求められます。

    私は妊娠や出産は神秘の世界であり、それは奇跡の連続だと分かっています。 しかし、近年は医学技術の進歩により出産できるのが当たり前と言う風潮になっていますが、本来の出産と言うのは命がけと言うことを忘れてはいけないのです。

    妊娠して出産すると言うのは自分の命を引き換えにと言う、強い気持ちが必要な凄いものだと気付いていただきたいと思うのです。

    あなたは生命の神秘を、どのように受け止めていますか?

    (」゜ロ゜)」 ナント
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