徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    上品。

    おはようございます。 昨日の午前中に帰って来て、午後より鑑定を再開しています。 今回の東京出張も素晴らしい方々ばかりで、本当にありがとうございます。 1月の東京出張の予約受付は12月26日(金)の夜8時より開始となりますので、素敵なお客様の御予約をお待ちいたしております。

    閑話休題…。

    お勤めをしていれば上司やオーナーに不満が出てくることもあるでしょうが、私もお勤めをしていたのでよく理解できます。 ただし、私は転職を勧めるタイプですし~独立を進めるタイプでもあるので、我慢のしすぎはよくないと思っています。

    石の上にも3年とか言って「若い人は我慢が足りない」と言うような話を、学校の先生や上司の立場にある人はされますが、3年も座られたら迷惑するのは石の方です。 確かに技術や知識の習得の為には我慢も必要ですが、自分の才能に合っていない道で我慢を強いるのは余りよくないと思うのです。

    私は例え話でよくするのですが、尊敬できる上司や社長の下で働いたなら得る物は大きいし会社を辞めたいとは思わないのです。 オーナーや社長の立場にある人は自分の行いを振り返らないといけないのですが、会社やお店を辞めたいと言う人が社員や従業員の中にいたなら2つの反省をしないといけないのです。

    ひとつめは会社に合わない人を雇用したことで、その社員の大切な時間(未来)を無駄にしてしまったという反省です。 これは人を見抜く目がないのが一番の反省点なのですが、雇用すると言うことは相手の人生に責任を持つと言うことなので、その人生を狂わせてしまった自分の見る目の無さを反省しないといけないのです。

    ふたつめは会社や社長自身に魅力がないと言うことで、会社に残りたいと言う気持ちにならないから辞めて行くのです。 もしも社長に魅力があれば、辞めたいなんて気持ちにはならないからです。 人間関係が悪くなるのも社長の目が行き届かないなんて言い訳をする前に、社長の理念や信念を尊敬してくれる人がいないから箍が緩んでくると言うのを反省しないといけないのです。

    上品と下品と言う言葉がありますが、まさにこれがひととなりを表すのです。

    下品と言うのは、品格がないこと。
    上品と言うのは、品格があること。

    品格とは言葉で表すのは難しいけれど、物事をしていやらしさが目立つのは品格や品位がないから起こりうることなのです。 その人やその物に感じられる気高さや上品さがあれば、人は敬意を払ったり~納得せざるを得なくなるのです。

    寄付を例にとってわかりやすく言えば、年末になると県庁にTVカメラを呼んで寄付するところをニュースで放映してもらう会社や団体が次々出てきます。 普段は寄付も何もしていないのに、年末になればTVカメラの前で企業名や団体名を言って自社のイメージアップに努めるのが正しいのかどうかは意見の分かれるところです。

    私はまだまだ未熟者ゆえ、こう言うことをするのは真のボランティアではなく売名行為にしか視えないのです。 ところが上品な人や品格の素晴らしい人は、それすらも浄化してしまう懐の豊かさがあります。

    この件について私は未熟だと気付かされたのは、寄付の神様の懐の深さを思い知らされたからです。 寄付の神様の自宅にお邪魔していた時に、年末好例の「TVカメラの前では寄付をする会社や団体」をニュースで放映していました。

    その時に「TVカメラの前でないと寄付できないのは、本物じゃないですよね。」と私が言ったところ、「山崎さん、TVカメラの前だろうと売名行為だろうと、寄付するだけマシと考えなさい。 もしかして、それをすることにより本当に寄付する気持ちが生まれるかもしれない。 寄付の中身はどうであれ、行動するだけマシです。」 こう言われたのです。

    「やらない善より、やる偽善。」 この時に私は自分の考えを恥じたのですが、売名行為でも何でも寄付すると言う一歩を記したのだからマシだと考えなければならないし、寄付される側は「どのような形であれ助かる」と言う現実があるのを感じた瞬間でした。

    人は自分が苦しい時には腰を低くするけれど、自分が楽になると天狗になって相手の気持ちを考えなくなります。 自分が少し有利になったから~自分が大手企業と取引しているから、それだけで他の誰かを馬鹿にしていいわけじゃないのです。

    あのトヨタ自動車が良い例ですが、「トヨタ自動車が初の赤字!」などと言ってマスコミが騒いでいます。 しかし、来年トヨタ自動車が倒産していると思う人はいませんし、トヨタ自動車は無借金経営に加えて預金残高が国家予算の何十倍もあることをマスコミは忘れています。 (トヨタ自動車がバブルの時に、どれだけ稼いだと思いますか?)

    それよりも赤字になったのを、「どうして、わざわざ年末に発表したのか?」 この理由に気が付かない人は、トヨタ自動車の戦略にいいようにやられてしまうのです。 トヨタ自動車はさすが上手い戦略を立てるもんだと感心しますが、この赤字は「帳面上の作られた赤字」です。

    この発表の狙いは「派遣切りの非難を交わす&賃金アップの抑制」に加えて、日本は殿様の国だから血筋や系列を大事にする為、「いまこそ創業家を旗印に一丸となって~!」と言うような雰囲気作りをしているのです。 トップ企業は儲ける為にはなりふり構わない戦略が次々生まれる土壌があるのですが、コレを上品と思うかどうかは個人差により違ってきます。

    あなたは自分の中にある品格に、心意気と気高さを持ち合わせていますか?

    (☆゜o゜)ハッ トシテ d(>_・ )グッ!
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