
おはようございます。 今週末は東京出張ですが、今までは利便性を考えて全て新幹線利用でした。 車を持っていないので空港までのアクセスに時間が掛かるのと、待ち時間があるので新幹線にしていました。 しかし、今後を見据えた場合に4月からはJRと飛行機のどちらにしようかと悩んでいたら、その迷いに対しての暗示がありました。
その暗示と言うのは3月にJR西(東海)のJ-WESTカードの申請をしたら、「発行できません。」と却下されました。 ところが却下された後にJAL(ANA)のカードを申請したら気持ち好く発行してくれたので、コレは飛行機に乗りなさいと言う暗示だと理解しています。
車がある人なら余計に新幹線よりも、飛行機の方が東京へ行くのは便利です。 岡山空港の場合は駐車料金もタダで何日でも置けるので、コレも良い方へ作用すると思います。 寄付の神様など私の周りは飛行機の利用が多かったのですが、この結果により私も飛行機の利用となりました。
また、タマタマだとは思うのですが私が乗る便は、飛ばない&遅れることはないと思います。 実際、前回の東京出張(4月10日)では東京行きの新幹線が名古屋を過ぎて、トラブル発生により止まったのですが私は飛行機なので関係ありませんでした。
さて、私が利用するのは国内線の話ですが、海外旅行へ行く国際線の場合など~特にカップルで行く時には場合などは席の確保に気をつけないと、飛行機は新幹線と違い自由に歩き回るのは周りの迷惑にもなるし、席の取り方によっては長時間苦痛になるので注意が必要です。
海外旅行で飛行機のチェックインをする時に聞かれることが多いのが、「Aisle or Window?」ですが、これは「通路側の席と窓側の席、どちらにしますか?。」と言うような意味合いです。
日本人は外国人に比べるとあつかましくないので、遠慮してどちらでも良いと返事をする人が多いです。 しかし、海外旅行は長時間のフライトになるので、通路側の方が良いかもしれません。 (トイレに立つ時など隣に気を遣わなくて済みますし、CAの方に声もかけやすいと思います。)
ただし、海外における外の景色、荘厳な朝焼けや美しい大地~きらめくような夜景が楽しめることを考えると窓側も捨てがたいと思います。 この辺は好みにもよるし、海外フライトに慣れているかどうかも左右すると思います。 この選択は人それぞれなので、体調やフライトの目的に合わせてくださいね。
なお、一応参考までに「窓側のブロックの通路側をWindow Aisle」と言い、「中央のブロックの通路側をCenter Aisle」と言う会社や国が多いので、覚えておくと何かの役に立つかもしれません。
さて、男性に希望者が多くTVドラマのシチュエーションにもなる、CAと向かい合わせのお見合い状態になれる席についてです。
CAとお見合いの席に座りたいと言うリクエスト、あこがれのCAと話をするチャンスなんてヨコシマな願望が入っていると思いますが、理想と現実は全然違うので実際にCAの方達が席に座るのは離着陸の時だけだと思います。
それ以外では余程気流が悪くて全員着席の指示が出ている時くらいで、TVドラマのように「お見合い」しながらじっくり会話なんてありえません。 しかも海外の航空会社では、このCAとお見合いになれる席に座った人は、飛行機に不測の事態が生じた時にCAをサポートする役割が義務づけられています。
つまり、CAの要請を的確に理解できなければならないので、英語がわからなければいけないのです。 日本人がこの座席をリクエストすると、チェックイン時に簡単な英語のテストをされる場合もあるので誰でも座れるわけではありません。
ただし、ヨコシマな考えや英会話は抜きにしても、このお見合い席にはCAの方と会える以外の利点があります。 この席はセンターブロックのスクリーン前の席と同様に、自分の前に席がないので足を投げ出せる席だから楽なんです。
海外へのフライトは長時間になるので足が窮屈で疲れてきますが、お見合い席は自由度が高いのでありがたい席だと言えます。 (注:お見合い席でも窓側の席は緊急脱出用のシューターが格納されているので、この席だけは足を伸ばせません。)
なお、カップルで旅行する時はできるだけ二人の世界を作れる席、いつもラブラブでいたいのなら後ろの席がお勧めです。 ジャンボや一部のエアバスに限られてはいますが、これらの機体後方は細く絞り込まれた形をしているので、当然機内も後ろの方が狭くなっています。
その為、通常は3席ある両サイドが後ろから3~4列分のみ2席と言う構成になるので、ここを選べば楽しい二人だけの世界を満喫できます。 ただし、この席は人気なので争奪戦が激しい上にトイレに近い席なので、人通りが激しいことは割り切る必要があります。
以上、簡単に説明してみましたが、国内線ではそんなに気を使うことも無いと思います。しかし、国際線では長時間乗ることになるので、少しでも参考になれば幸いです。
あなたは海外フライトについて、どう思っていましたか?
(@_@) パチクリ
その暗示と言うのは3月にJR西(東海)のJ-WESTカードの申請をしたら、「発行できません。」と却下されました。 ところが却下された後にJAL(ANA)のカードを申請したら気持ち好く発行してくれたので、コレは飛行機に乗りなさいと言う暗示だと理解しています。
車がある人なら余計に新幹線よりも、飛行機の方が東京へ行くのは便利です。 岡山空港の場合は駐車料金もタダで何日でも置けるので、コレも良い方へ作用すると思います。 寄付の神様など私の周りは飛行機の利用が多かったのですが、この結果により私も飛行機の利用となりました。
また、タマタマだとは思うのですが私が乗る便は、飛ばない&遅れることはないと思います。 実際、前回の東京出張(4月10日)では東京行きの新幹線が名古屋を過ぎて、トラブル発生により止まったのですが私は飛行機なので関係ありませんでした。
さて、私が利用するのは国内線の話ですが、海外旅行へ行く国際線の場合など~特にカップルで行く時には場合などは席の確保に気をつけないと、飛行機は新幹線と違い自由に歩き回るのは周りの迷惑にもなるし、席の取り方によっては長時間苦痛になるので注意が必要です。
海外旅行で飛行機のチェックインをする時に聞かれることが多いのが、「Aisle or Window?」ですが、これは「通路側の席と窓側の席、どちらにしますか?。」と言うような意味合いです。
日本人は外国人に比べるとあつかましくないので、遠慮してどちらでも良いと返事をする人が多いです。 しかし、海外旅行は長時間のフライトになるので、通路側の方が良いかもしれません。 (トイレに立つ時など隣に気を遣わなくて済みますし、CAの方に声もかけやすいと思います。)
ただし、海外における外の景色、荘厳な朝焼けや美しい大地~きらめくような夜景が楽しめることを考えると窓側も捨てがたいと思います。 この辺は好みにもよるし、海外フライトに慣れているかどうかも左右すると思います。 この選択は人それぞれなので、体調やフライトの目的に合わせてくださいね。
なお、一応参考までに「窓側のブロックの通路側をWindow Aisle」と言い、「中央のブロックの通路側をCenter Aisle」と言う会社や国が多いので、覚えておくと何かの役に立つかもしれません。
さて、男性に希望者が多くTVドラマのシチュエーションにもなる、CAと向かい合わせのお見合い状態になれる席についてです。
CAとお見合いの席に座りたいと言うリクエスト、あこがれのCAと話をするチャンスなんてヨコシマな願望が入っていると思いますが、理想と現実は全然違うので実際にCAの方達が席に座るのは離着陸の時だけだと思います。
それ以外では余程気流が悪くて全員着席の指示が出ている時くらいで、TVドラマのように「お見合い」しながらじっくり会話なんてありえません。 しかも海外の航空会社では、このCAとお見合いになれる席に座った人は、飛行機に不測の事態が生じた時にCAをサポートする役割が義務づけられています。
つまり、CAの要請を的確に理解できなければならないので、英語がわからなければいけないのです。 日本人がこの座席をリクエストすると、チェックイン時に簡単な英語のテストをされる場合もあるので誰でも座れるわけではありません。
ただし、ヨコシマな考えや英会話は抜きにしても、このお見合い席にはCAの方と会える以外の利点があります。 この席はセンターブロックのスクリーン前の席と同様に、自分の前に席がないので足を投げ出せる席だから楽なんです。
海外へのフライトは長時間になるので足が窮屈で疲れてきますが、お見合い席は自由度が高いのでありがたい席だと言えます。 (注:お見合い席でも窓側の席は緊急脱出用のシューターが格納されているので、この席だけは足を伸ばせません。)
なお、カップルで旅行する時はできるだけ二人の世界を作れる席、いつもラブラブでいたいのなら後ろの席がお勧めです。 ジャンボや一部のエアバスに限られてはいますが、これらの機体後方は細く絞り込まれた形をしているので、当然機内も後ろの方が狭くなっています。
その為、通常は3席ある両サイドが後ろから3~4列分のみ2席と言う構成になるので、ここを選べば楽しい二人だけの世界を満喫できます。 ただし、この席は人気なので争奪戦が激しい上にトイレに近い席なので、人通りが激しいことは割り切る必要があります。
以上、簡単に説明してみましたが、国内線ではそんなに気を使うことも無いと思います。しかし、国際線では長時間乗ることになるので、少しでも参考になれば幸いです。
あなたは海外フライトについて、どう思っていましたか?
(@_@) パチクリ
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