徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    豪徳寺。

    おはようございます。 今日から倉敷駅西側へ有料自転車置き場が開始して、通勤路にあるので自然と目に入るのですが人間の知恵には驚かされました。 駐車料金を支払えば前輪のロックが外れる仕組みですが、前輪をロックされないよう少し手前で止めています。 だから誰も駐車料金を支払わないで済むと言う、設備にお金を掛けただけの無駄使いでした。

    さて、いつも胸に希望を抱き続けていれば夢はきっと叶うモノで、叶わないのは好きじゃないのに夢と勘違いしている時と夢が叶う前に諦めてしまった時だけ、今の日本に生まれてきたこと自体が運の強い証拠です。

    運が良いと悪いでは運が良い方がいいのは誰しも同じですが、運が良いと言うのは日頃の行いもあれば、起きた現象に対する思い方によっても違ってきます。 出来ることなら招き猫のように全ての福を掻き集めて、おいで~おいでと招き寄せる体質になれれば一番です。

    この運を招くと言えば前述したように招き猫ですが、招き猫の発祥は様々な言い伝えがあるので、どこが本家かと言いだしたら本家争い勃発で収拾がつかなくなると思います。 だから敢えて本家がどこかに対する見解は書きませんが、招き猫発祥と言われるうちのひとつ、豪徳寺について書いてみたいと思います。

    この豪徳寺と言うのは駅の名前にもあるので、まずは豪徳寺駅の説明からしてみたいと思います。 豪徳寺駅は東京都世田谷区豪徳寺一丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅で、そんなに大きな駅ではありません。

    改札と出口は高架下の1ヶ所のみで特に何口と言うような呼び方はなく、売店は1階改札を出たところにあり、改札を出た左に周辺地図があるので迷うことは無いと思います。

    東急世田谷線と立体交差する為なのか、複々線化される以前から駅は盛土の上にあったので自動的に高架化のような状態でした。 その当時の出口は線路の北側で、南北に走る道路まで階段があったが、複々線化にともなって盛り土は崩されて現行の位置に移動しました。

    さて、駅の説明はこれくらいにして本命の「豪徳寺(ごうとくじ)」の説明ですが、こちらのお寺は東京都世田谷区豪徳寺二丁目にある曹洞宗の寺院です。 元は臨済宗で山号は大渓山(だいけいざん)と言い、後述する話にあるように招き猫発祥の地とされています。

    そして本寺付近は中世の武蔵吉良氏が居館としていたようで、天正18年(1590年)の小田原征伐で廃城となった世田谷城の主要部だったとされています。

    文明12年(1480年)に世田谷城主吉良政忠が伯母で頼高の娘である弘徳院の為に、「弘徳院」と称する庵を結んで、当初は臨済宗に属していたのですが天正12年(1584年)曹洞宗に転じたようで、寛永10年(1633年)彦根藩主井伊直孝が井伊氏の菩提寺として伽藍を創建~整備しました。

    そして寺号は、直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」による。

    では、いよいよ招き猫伝説についてですが、ここ豪徳寺では「招き猫」ではなく「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれ、この幸福の猫とのエピソードは一説には江戸時代初期にさかのぼるようです。

    ある日のこと、彦根藩二代目藩主~井伊直孝が鷹狩りの帰りに夕立に見舞われ、雨宿りする場所を探して困惑していると、 豪徳寺の前で寺の和尚さんが飼っていたネコ(名前はタマ)が、手招きするような仕草をしていました。

    そこで井伊直孝はお寺の門をくぐり雨宿りしながら説法を聞いていると、轟音と共に稲光があり、なんと今しがた通った道に雷が落ちたのでした。

    命拾いした直孝は感謝してお寺の再建を約束、これが縁で豪徳寺は井伊家の菩提寺となりました。 老中の井伊直弼のお墓がここ世田谷にあるのも、そういうご縁によるとされています。

    また、死後に祭られたタマにちなんで片手をあげた猫の像を造ったところ、それが大層な人気を呼んだのが招福猫児のルーツとなったと伝えられています。

    豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称して、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置き、招猫殿の横には願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されています。 ちなみに招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫です。

    なお、「ひこにゃん」と言う滋賀県彦根市で行われていた、「国宝・彦根城築城400年祭」にちなんだ猫のイメージキャラクターの愛称ですが「彦根と言えば彦根藩」で、この「ひこにゃん」のモデルは豪徳寺で猫に救われた井伊直孝公で、だから猫が兜をかぶっているのです。

    そしてデジカメの小部屋へいつものように画像があるのですが、この豪徳寺へ行ったらそこら中へ色々なモノがいるので驚きのお寺でした。 画像をよく見ると多くの画像にオーブや霧や霞のようなモノが写っていて、このような画像を撮ってみたい方は行ってみると撮るのはさほど難しくありません。

    画像の中のほとんどはオーブや霧みたいなモノが多いのですが、一ヶ所だけ顔が写っている画像もあります。 (時間があれば、探してみてくださいね。)

    このオーブや霧のようなモノの正体は、果たして猫の魂が舞っているのか、それとも寺へ参拝したことを歓迎してくれたのか、それは誰にも分かりませんが猫好きな人は一度行ってみると良いかもしれません。 (笑)

    最後になりますがFlexComixと言うWebマガジンで、新年会へ来ていたN先生が読み切り型の連載を始めました。 題名は「マニだん!―マニアック男子―(The First. 数学男子)」で、こちらはアクセスすれば無料で読めるのでよろしければご覧くださいね。

    あなたは豪徳寺へ、行ってみたいですか?

    ヨロシク(^○^)/



    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は5日(火)から再開します。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m
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