徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    手抜きをしない。

    おはようございます。 GWも明けて仕事が始まりましたが、私は年中無休なので相変わらずの状態で事務所に出ております。 このGWもおかげさまで次々とご予約いただいておりますので、これもひとえに素敵なお客様のご支援とご愛顧のおかげで本当にありがとうございます。 来週の月曜日からは少し落ち着くので、素敵なお客様の御予約をお待ちいたしております。 m(__)m

    話は変わりまして、柱とは材木を垂直に立てて建築物の支えとする物のことを言い、材料は木材~石材~竹材などが使われていて、近世以降は鋼材やコンクリートや鉄筋製なども現れました。 柱は建築物の構成要素となるものですが、それ以外にも電柱や御柱など、それ自身が構築物として見せる場合もあります。 やだし、内部空間がないものについては建築物とは呼びません。

    また、柱は用途や場所や役割によって呼び名が異なるのですが、床の間に使う装飾的な柱を床柱と言い、門を支えるものは門柱と言います。 そして塀を支える柱は控柱で、大壁を真壁に見せかける為の付け柱など、それぞれの名称は異なります。

    中でも家の中心となるような、太い柱のことを大黒柱と呼びます。 何で大黒柱と言うのか、その由来として昔の日本家屋の多くは地震対策の為に台所付近に太い柱を立てていました。 その為、厨房の神様である大黒天になぞらえて、家を支える柱=大黒柱となったのです。

    以上のことから日本では、社会や組織において人の行動における成果や状態を建築物になぞらえて、柱と同じ役割を果たすかのようなモノの例えが多いのです。

    コレを人生に当てはめると、自分の人生には大きな大黒柱を立てておかなければ、夢や希望を支えきることは難しいのです。 費とは夢や希望を持つことはできても、それを持ち続けることができないから、叶う人と叶わない人の差が出てきます。

    コレは見えるところと見えないところの差を、手を抜くかどうかの差でもあるのです。

    人はツイ見えないところは手を抜いてしまうのですが、天才と呼ばれる人は見えないところでも決して手は抜かないのです。 天才とは才能だけを示すのではなく、努力をいとわない人のことを言うと思うのです。

    映画界で監督と言えば今は北野武監督が世界のキタノと言われたりもしますが、その昔で言うと世界のクロサワこと黒沢明監督がいます。 黒沢監督は決して手を抜かずに映画を作り上げる人でしたが、そのこだわりと言うのはトコトン追求し続けた結果として作品に残るのです。

    あるシーンで箪笥の前で撮影しようとした時に、黒沢監督が「こんなことじゃダメだ。」とスタッフに言いました。 タンスは昔で言う薬を入れる為の薬箪笥だったのですが、引き出しの中に薬が入っていないと言う理由で黒沢監督はダメ出しをしたのです。 中は見えないからイイと思ったスタッフと、見えなくてもきちんとするという黒沢監督の考え方の違いが、映画の出来を大きく左右しているのです。

    そして、こう言うキチンとしたこだわりが、世界に通用する映像を生み出していたのです。

    その他で言うと複写機もゼロックスとかキヤノンなど色々な会社がありますが、シェア№1なのはリコーと言う会社です。 知名度においてはゼロックスやキヤノンなどの方が知られていますが、実際に企業で使われているシェアではリコーがトップです。

    これはリコーが美しいビジネスをしているのが、その要因だと思うのです。

    企業と言うのは大きくなればなるほど汚く儲けようとして、産地偽装や工事の談合など楽して利益を上げようとします。 機械などの製品でも見える場所はきれいにして、見えないところは品質を落として手を抜く。 こう言うことをするから、美しいビジネスモデルがいつまで経ってもできないのです。

    リコーの複写機は見えるところだけではなく、見えない内部においても美しいというこだわりがあります。

    「見えない部分にお金を掛ける必要はない」というのが、普通の日本企業のやり方です。 しかし、リコーは他のメーカーとは比べ物にならないくらい、目に見えない部分にお金を掛けて仕上げているのが、セールスマンなど働いている人の誇りにもなるのです。 自分のところの製品に誇りがあるのなら、競っても負けるはずがないと言う自信につながるのです。

    本当はいけないとわかっているのに、人は見かけで物事を判断してしまいがちです。

    それをうわべだけ真似して、「よし、できた!」とやっていたから競争力がなくて駄目になっていくのです。 見えないところに掛ける情熱やお金と言うのは、知らない間に見える部分に影響されていくのです。 そして、手抜きをした分だけ一時的な実入りは大きくても、後になればなるほど貧乏くじを引くことになるのです。

    物事を追求し続けていれば、おのずと手抜きは出来なくなります。

    自分が楽をした分だけ、夢は遠のくと考えてもいいのです。 そして、その夢は遠のいた分だけ輝きを失い、いつの間にか忘れ去られてしまうことになります。

    あなたは手抜きをしないことで、得るモノの大切さに気が付いていますか?

    ( ☆o☆)ホェ~☆



    お知らせ:おかげさまで業務多忙の為、ブログの更新はお休みします。 更新は11日(月)より再開となりますので、御迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願い申し上げます。 つたないブログですが、いつもお読みいただき本当にありがとうございます。 m(__)m
    関連記事

    PageTop