徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    建設現場。

    おはようございます。 今日は日曜日ですが、素敵な笑顔でいるあなたには楽しくて素晴らしい日になると思います。 自分には似合わないとかやれないとか思わずにやってみると、意外に適応できたり好きになるかもしれません。

    北大路欣也さんだってイメージからすると似合わないのに、ソフトバンクのお父さん犬の声にチャレンジしているのですから、人は何歳になっても挑戦する姿勢は必要だと思うのです。

    さて、今日は建設現場時代のお話ですが、私は余り褒められた人生ではありません。 だからこそ、普通であることが幸せに感じられるので今がとても充実しています。 つまり、最初の状態が余りにも酷すぎたので、その嵐が過ぎ去ってしまえば少々の風は無風と同じ程度にしか感じません。

    私は高校卒業後に工場で2交替制&3交替制をしていたのですが、建設現場に比べればタイムカードを押して時間通りにしていればよかった上に、危険度も建設現場に比べると格段に安全な方でした。

    しかし、工場に勤めている時には不平不満の塊で、おまけに地元の工場に就職したので再びいじめられる毎日の為、辞めたくて辞めたくて仕方が無かったのです。 ところが勤めている時にはわからなかったと言うか、世間の風の冷たさを知らなかったと言うべきか、イザ辞めてしまうと田舎では働くところがないので建設関係で働くしかなかったのです。

    しかも建設現場はビル建設~学校建設~工場建設~ショッピングモール建設~ダム建設など、大型建設が中心だったので家から離れて通えない場所へ泊り込みの現場もありました。 家から通えない時には飯場と言って現場内に建てられるプレハブで寝泊りするのですが、コレは個室ではなく60畳~80畳の大きな部屋に60~70人が集団で雑魚寝するのです。

    それに工場時代は暑いとか寒いなどと言っても、やはり屋根と壁がある屋内なので自然条件とは違います。

    本当に人と言うのは屋内で生活する生き物だと思ったのですが、山の頂上にある鉄塔の上で、しかも吹雪の中で作業するのはとても厳しかったです。 そして夏の直射日光の中でビルのスラブ(床面)となる、銀板の反射の中で鉄筋を組んでいるのは倒れそうでした。

    気が荒い方々ばかりの中で、気の弱い私は後悔の連続でした。 「どうして、工場を辞めたんだろう。 辞めなきゃよかった…。」 もう、毎日~毎日~毎日後悔の連続で、私の人生はこのまま一生抜け出せないんだと暗い未来しか見えない時期でした。

    私は幸か?不幸か?資格マニアなので、27個の資格を持っています。 その為、田舎の建設会社では重宝されて、今日は電気関係で~明日は水道関係で~明後日はクレーン~その次の日はユンボで土方など、毎日色々なことをさせられていました。 岡山県内の人なら分かると思いますが、倉敷インター周辺の山陽自動車道トンネル照明の掃除や蛍光管の取り付け&補修などもしていました。

    そして三重県伊賀市にある新聞を印刷する輪転機の組み付けもしたし、山口県防府市にあるダンボール製造工場のライン設置にも行きました。 明石大橋のテッペンは見晴らしがよかったし、愛知県清須市の麒麟ビール工場内のタンク取り付けもしました。

    しかし、何と言っても強烈なのはビル建設とダム建設です。

    型枠や鉄筋などに関わると言うことは、どれだけキツイのかは普通の人では想像できません。 これだけは経験した人でないと意味が分からないと思いますが、ビル建設やダム建設に関わる人たちと言うのは、日本全国から集められます。 特にドヤ街と言われるような場所から集められるのですが、ムショ帰りとか戸籍が無いとか表現が難しいような方々です。

    流れとしては元請けから下請けに仕事が流れて、それから孫請けや地元の工務店などへ行き、更には人夫と言って作業員を一日いくらで連れてくる人もいます。 この辺の話を井上さんとすると、とても共感してくれるので話が合います。

    ココで少しN市のIさんについて触れたいのですが、Iさんは大学を出ているので現場監督と言って、職人さんを手配したり墨を打ったり段取りを付ける元請(管理施工)の方です。 私は現場で働く職人の方でしたが、Iさんと建設現場の話をするとよく合うのです。 ただし、色々な意味で建設現場での真実は、ココではとても書けません。 (*^m^*)

    私の建設現場時代を知っている人は、「目が死んでいる」とか「今とは全然違う」などの意見が多いです。 ちなみに昔のIさんも今とは相当違うのですが、最初にIさんと会った時は今で言うルーキーズかドロップみたいで怖かったです。

    まぁ、建設現場でよかったことと言えば余りいじめられなかったことや気合と根性と言う精神力の強さ、後は世の中には色々な人がいると言う人生経験が一番だったと思います。

    物事には全て意味があるとか必要な時に必要なことが起きるなどと言いますが、建設現場時代は現実の厳しさや生きていく強さと言う点ではとてもいい経験でした。 この建設現場時代にやれたことを学生の時や工場の時に出来ていたら、いじめられなかったし霊視カウンセラーになっていなかったと思います。

    あなたは建設現場など、想像できない世界があるのを知っていますか?

    (;;゜ o゜;;)ウヒャ~?
    関連記事

    PageTop