徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    心意気。

    心意気と言う言葉がありますが、人は心に感動を受けた時に大きく成長できます。 尊敬する人や目標とする人から言葉を掛けられて、その内容が励ましだったらどんなに嬉しいことかと思います。 何歳であろうとも~どんな立場であろうとも余程のひねくれた人で無い限りは、励ましや賞賛の言葉を掛けられて怒るなんて人はいません。

    厳密に言うと「励ましなんかいらない、それより仕事と金の方が大事で、見せ掛けの言葉なんか要らない。」と言う某経営者みたいな人もいますが、心が荒んでいる人には何を言っても逆手に取るので無駄なのです。

    こう言う人は相手にしなくてもいいので、心が元気になる言葉や前向きになれるヒトコトは、相手を喜ばすのだから悪いことじゃないと思うのです。 言葉と言うのは取り消せないし、空中に留めて置けるものでもないので難しい面もあれば容易い面もあります。 簡単に発することが出来るが故に使い方を誤れば凶器にもなるし、その逆に励ましなどの勇気の元ともなりうるのです。

    私は損得勘定で動くことは良しとしないのですが、人はツイツイ損得勘定で動くことがあります。 社会生活である以上は生きていかないといけないから損得勘定は仕方が無いけれど、余分に儲ける必要も無いと思うのです。

    先日の新型インフルエンザが良い例で、マスクが必要で足りない状況が分かっているのに値段を吊り上げている人がかなり多かったと思います。

    不足気味だから値段が上がると見込んでネットオークションにも出品したりして、ここぞとばかりに儲けようとするのは商業的には正解かもしれません。 私にはとてもそんなあくどいことはできませんが、心意気を失っている人には悪いと言う感覚すらないのです。

    しかし、目の前の人が困っているのに儲けようとするのは、人として心意気を感じられないと思うのです。

    苦しくて困っている人に定価よりも高く売りつけようとする人に、自分がされたらどう思うのかを聞いてみたい気もします。 何故なら、足りなくて困っている時にマスクを高値で売ろうとする人は、自分が困っている時には相手を非難すると言う自分勝手な面を持っているからです。

    心意気とは古い言葉かもしれませんが、気だてが良いとかさっぱりしているなど清々しい面を言います。 そして物事に積極的に取り組もうとする気構えや意気込みなどの気概を表す言葉でもあり、真実な気持ちが根底にあることを心意気と言います。

    日本はどうこう言っても良い国だし、諸外国に比べて災害や経済危機は格段に少ないです。 それは争わずに穏便に済ませる行いが、運命から見て清々しい行いに見えるからだと思います。 諸外国は自分の要求を通して相手の言い分は聞かないと言う国が多いので、日本はまだまだ捨てたもんじゃないと思うのです。

    心意気がある商人は儲けることと社会貢献は両輪であり、どちらもするからこそ心意気を感じる魅力ある人物になれるのです。 今の三越では見る影もありませんが、昔の三越は心意気を感じさせるエピソードが山のようにあります。

    日本橋にある三越はお客様に対する扱いにおいて、日本一と言っていいくらい凄いものがありますが、それはお金持ちに対してだけではなく来店するお客様の全てにしていたからこそ伝説が生まれるのです。

    ある時のこと、三越で金時計を買った人が周りの人に「偽者だ」と言われて疑心暗鬼になって、三越に文句を言いに来ました。 紛れも無く本物の金時計なのですが、金を見たことが無い人からするとメッキか金かの見分けがつかなかったのです。

    そこで三越の店員さんは、その時計をノコで半分に切断して中身まで金であることを証明した上で、それと同じ金時計をクレームを付けたお客様にお渡ししたことがあります。

    今ではとても出来ない応対ですが昔の日本橋三越には器量の大きな店員さんと、それを良しとする太っ腹の経営陣がいたからこその話です。 こう言う誠の部分、それをキチンと貫ける精神は心意気として素晴らしいと思います。

    私は7月(5/6)に札幌へ出張しますが、今の北海道は元気がないので少しでも元気になっていただければと思います。 私ひとりが行ってどうなるものでもありませんが、何もしないより少しでも何かをした方が未来は変わると思うのです。 (次回の札幌は、9月を予定しています。)

    私が行くことで心が救われる人がいて必要とされているのなら、赤字になるとか経費が出ないなどセコイこと言わずに相手が喜ぶことをしてもいいと思うのです。 素敵な霊視カウンセラーを目指す私としては、他の人が出来ないのであれば自分がやると言う心意気は常に持っていたいと思います。

    札幌も駅前にある札幌西武が閉店してしまうから、働く場所が無くなって困る人が大勢出てきます。 ここで「よし、ウチが出店して雇用を守ろう!」と言う心意気のあるデパートがあれば、「団塊の世代もナカナカ、捨てたもんじゃない。」と思えるようになります。

    出店の権限があるのは50代以上の男性役員でしょうが、細かい損得勘定ばかりせずに心意気を示してもいいんじゃないかと思うのです。 景気が良い時に出店できるのは当たり前のことであり、不況の今だからこそ出店するのが「男じゃないか?」と思うのです。

    あなたは心意気を、どのように感じますか?

    ( ^ー゜)b やるじゃん!
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