徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

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    札幌。

    いよいよ札幌出張が近づいてきましたが、行ったことがないからワクワクしています。 どんな場所なんだろうとか~どんな素敵なお客様に会えるのかとか、色々想像していると楽しみが膨らんできます。 今日は7月5日&6日に出張鑑定へ行く、北海道の札幌市について書いてみたいと思います。

    札幌市とは北海道にある市で、道庁所在地ならびに石狩支庁所在地でもあります。 岡山県で言うと岡山市に当たるのですが、人口密度や規模はかなり違うようです。 日本最北の政令指定都市であり、約190万人以上を有する日本では5番目?くらいに位置する北海道における、政治や経済の中心的都市です。

    江戸時代に遡ると松前藩によって開かれた石狩十三場所のうち五場所が集中していて、幕末頃までは「蝦夷(アイヌ)」との交易が行われる土地でした。 そして明治時代に入って設置された北海道開拓使によって、京都とかアメリカのタウンシップ制をモデルとした碁盤目状の計画都市として本格的に開発されました。

    更に1972年の札幌オリンピック開催を機に、観光都市としても世界的に知られるようになりました。 20代30代に限らず40代前半までの人は、札幌オリンピックと言ってもピンと来ないと思いますから、札幌でオリンピックがあったのは相当前になります。

    面積としては香港とほぼ同じであり、周辺に江別市~北広島市~恵庭市などのベッドタウンを擁して札幌都市圏を形成しています。 また、地方中枢都市には珍しいのですが、昼間人口と夜間人口があまり変動しないのが札幌の特徴です。 札幌市の中心部には地下街が発達して、札幌駅前や大通周辺のショッピングエリアには近郊の都市からも人が集まるほどです。

    政令指定都市とは言っても岡山とは規模が違うのですが、その経済圏人口はなんと340万人にも及ぶのです。 単なる地方都市が340万人も集めるのは、経済圏としては驚異的な数字です。

    さて、どうして札幌市と言う名前になったかですが、元々「サッポロ」は現在の豊平川にアイヌの人々がつけた名でした。 その「サッポロ」が流路一帯の地名にも転用され、使われるようになったと言われています。

    その名前の由来としてはアイヌ語の「サッとポロ」、つまりアイヌ語で「sat-poro(乾いた大きい)」と言う言葉から取られたとする説が有力です。 その意味するところは「かつての豊平川が乾季に極端に水量が少なくなる川だったから」とか、「一帯が乾燥した広大な土地であったから」など、意見が分かれるところです。

    もうひとつの説は「サリ・ポロ・ペッ」からきた説で、「sari-poro-pet(湿原が広い川)」で、低湿な豊平川下流部の様子を的確に表してはいますが、「サリ」とか「サル」で始まる表記で記録された書物や地図が見つからないのが難点です。

    さて、気候ですが夏と冬の気温差が大きく~昼夜の寒暖差が激しく、冬は積雪が多いけれど海からの偏西風に直接さらされないから小樽市や石狩市よりは少ないようです。 それでも北海道なので降雪量は凄まじくて、人口150万を超える大都市がこのような降雪地域に存在するのは世界的にも極めて異例です。

    夏は梅雨がないのですが山地に夏頃まで残る積雪が貯水の役割を果たす為、水資源は豊富で水不足にはならないのです。 なお、寒さが厳しいとのイメージがありますが、冬は同じ石狩支庁に属する他の地域と比べても気温が高めで、-10℃を下回る日が少なくて北海道としては比較的温暖な気候です。

    そして札幌の人口ですが現在は約189万人で、男女比は女性の10に対し男性は9となっています。 しかも10代までは男性が多く20代からは女性が多くなる状況なので、コレは世界的に珍しい土地となります。 何故ならDNAにおいて生命体は少し男性の方が多くなるように出来ているのに、女性の方が多くなることが普通はありえないのです。

    更に経済に関してですが、すすきのが北海道経済の中心となっています。 仙台市などと同じく支店経済の傾向が強くて地域企業の基盤は弱いのですが、第三次産業は十分に発達しています。 地元を基盤とした民間の大資本に乏しくて、三大都市圏にみられるような私鉄も存在しないので都市計画や開発は、札幌市や北海道開発庁など官によるところが大きい土地柄です。

    北海道は銀行の破綻もあったし~夕張も自治体としては緊急事態ですし、景気が良いかと言われると難しいです。

    しかし、経済基盤はしっかりしているので再生は充分に可能な土地で、他の国内主要都市に比べて労働力~賃料~原材料農産物が安いので、これらの特色を生かした産業が発展していけばまだまだこれからです。 おまけに豊かな自然を生かした観光業が盛んなので、年間に1400万人以上が訪れるのは凄いチャンスです。

    最近では日本ハムファイターズが札幌ドームで熱戦を繰り広げているし、花畑牧場も絶好調で一人勝ち状態です。 不況の中でも健闘できているのはファイターズや花畑牧場に何かがあるからで、その何かを羨むのではなく吸収するのが勉強だと思います。

    不景気な場所では商売ができないと言う弱い気持ちではなく、不景気な場所でも勝負できると言う強い気持ちで行きたいと思います。

    あなたは札幌に、行ってみたくなりましたか?

    ホエッ?(・◇・;;)
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