徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    他人のルール。

    自分に迷いが生じる時と言うのは、誰かに言われたりして違いに悩んだ時が往々にしてあります。 どうして悩んでしまうのかと言えば、他人のルールに縛られてしまうからです。 自分の人生なのに他人のルールに縛られていたら、それは苦しくても当たり前かもしれません。

    確かに世の中には様々なルールがありますが、それは公共のルールと個人のルールがあるのです。 遅刻せずに出勤するとか、物を買う時には対価としてお金を払うなど、公共的なルールは守らなければ社会人として生きていけません。

    自由がいいんだと言ったところで、他人に迷惑を掛けるようなのは自由とは言わず横暴&ワガママと言うのです。 もしも赤信号でも止まらずに信号無視すればどうなるか、キチンと信号を守るからこそ交通事故が起きないのです。 自分が行きたいからと言って信号無視していたら、それは社会の秩序を乱していることになります。

    しかし、個人のルールと言うのは意味が違います。 ルールを守る重要性と言うのは、公共的なルールを守るのは自分を守ってもらうことになるからです。

    例えば結婚相手に求める条件にしても、安定を求める人は公務員の方と結婚する方が安心ですし、夢を追い求めるなら自営業の方と結婚する方が活き活き出来ます。

    どちらが正しいわけでもなく、その人がどちらを好むのかと言うだけなのです。

    それを「大学を出てないとダメだ!」とか「名の知れた一流企業でないとダメだ!」など、結婚相手に条件を求めるのは個人の勝手なルールなので、それを守っていると付き合いが無くなると言うだけです。

    学歴重視とか職歴重視の場合は、それが優先と言うルールの中で生きているのであればいいのですが、それを人に強要するから諍いが起き始めるのです。 人は生きているうちにドンドンと頭が固くなってくるのですが、モノは考えようと言うか~自由な発想と言うのが悩みを減らすことに繋がるのです。

    そして今までの悩みが減ると同時に今までの付き合いが減ることもよくありますが、そうなるのは縁が無かっただけなんです。 それ以外の人との出会いの輪が広がるかもしれないと、新たな自分を前向きに捕らえることだって出来るのです。

    公共のルールと違って個人のルールは人生を豊かにするかどうかだけで、見かけでは良い悪いが判断しづらいのです。 いくらお金を稼いでも誰にも相手にされない裸の王様では、どれだけ辛いのかは歳を取るほどに骨身に沁みてきます。

    ここで妬みや嫉妬も関係してくるのですが、相手のことを羨んだり馬鹿にしたりしてはいけないと言うのは、その分が自分に跳ね返ってくるからです。

    よくあることですが、人は昔知り合いだった人を引き合いに出して自分の優位性を保とうとしますが、コレは悪い方の見本でしてはいけないことです。 立派になった人や更正した人を「昔はよく鼻を垂らしていた」とか「俺の方が凄かった」なんて言うのは、聞いている方も良い感じはしないものです。

    あくまで例え話ですが、大学時代にソフトバンクの孫正義氏と同級生だったとして、「私は美人でモテモテだから大学のアイドルで、孫さんなんか相手にしていなかった。」と自慢のつもりで引き合いに出しても、「それなのに今は相手にされていないんですか?」と言われたら恥ずかしいと思います。

    人は心のまぶたを開いて見ると、今まで見えなかったものが見えるようになります。 そして、心の声で聞いてみると今まで聞こえなかった言葉が、聞こえるようになります。

    他人が決めたルールに縛られながら生きているよりも、他人に迷惑を掛けずに「ありがとう!」と言われる未来の方が楽しいと思います。

    昔で言えば「フーテンの寅さん」で、今で言えば「釣りバカの浜ちゃん」と言えばわかりやすいと思いますが、出世しなくてもこの二人は幸せな人生だと思うのです。 自分が生きたいように生きて~やりたいようにやるのだから、本人は充分に幸せだと思うのです。

    世の中のルールで言えばハミ出しているかもしれないけれど、自分が生きている幸せは何かと言うのを掴んでいる以上は、他人にとやかく言われなくても幸せだと思うのです。

    年収がどうのとか~家を建てたとか~ブランド物を買ったなどとは無縁でも、本人は温かい人たちに囲まれて、わいわいがやがやとにぎやかに笑い声に包まれているのだから、お金があって孤独で居るよりも精神的に豊かでいられるはずです。

    あなたは他人のルールに縛られて、辛い思いをしていませんか?

    (*^▽^*) ニコニコ~!
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