徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    嘘を吐かない。

    嘘を吐かずに生きていると辛い時があるかもしれないけれど、時間が進むほどに目に見えない見返りがあるのも事実です。 嘘を吐いてはいけないと子供の時には先生や親などに言われてきたのですが、大きくなってみると大人は嘘吐きだと感じることも多いのです。

    残念ながら自分は嘘を吐かずに生きていこうとしても、学校や会社など色々な人間関係の場面や状況などにより、責任回避をして自分を守る為には嘘を吐かねばならない時があるのも事実です。

    そういう時には迎合してしまう人と、自分の心に嘘を吐いていることを悩み始める人に分かれるのですが、嘘を吐いていることを悩む人は真面目だから悩むと思うのです。 心臓に毛が生えているような人は「あっ、そう。 それが何か?」と言う感じで、悪いとかダメだと言う認識すらないから、悩むと言うこと自体がありません。

    社会へ出ると色々なことがあるからキレイごとだけではいけないと分かってはいるけれど、なんか納得いかないまま過ごしているのは良心的だからだと思います。 私はそういう人は嫌いじゃないし自分に正直に生きる為のお手伝いを、ドンドンして行きたいと思うのです。

    小さい時には道徳的なことをきちんとした方が気持ち良いはずなのに、ちょっと横道にそれて大人がしていることを真似してしまうと、もうそこから正しい道では歩けなくなります。 ホンの少しのことなのに、ホンの少しがたくさん溜まると慣れてしまい、おかしいこともおかしいと思わなくなるのが人の心の弱いところです。

    ゴミをポイ捨てしてはいけないと分かっているのに、タバコのポイ捨ては平気でするのも「タバコくらい、イイだろう?」と言う気持ちがあるからです。 そこにあるホンの少しだからと言う気持ち、言い換えれば「そう、うるさく言うなよ。」と悲しい言い訳になっているのです。

    確かにタバコの吸殻一本だけなら少しかも知れませんが、一度ポイ捨てする人は何度でもするのだから、一生のうちには何回~何十回~何百回とポイ捨てすることになります。 それに加えて何十人~何百人~何千人と言う膨大な数の人が捨てるのだから、計算するとトンデモナイ数のポイ捨てが行われているのです。

    そうやって嘘を吐いて生きていると、次第に嘘を嘘と思わなくなって大きなことを真実として語り始めます。 それを世間では「はったり」と言うのですが、自分がはったり人生だと気付いていないのは男性に多いのが悲しい現実です。

    人には感情があるからミエを張りたい気持ちは分かるのですが、余りにも大きなことを言ってしまうと自分の評価を下げることになります。 世の中には「はったり」だけで生きている男性もいるのですが、それは意識せずに無意識のうちに嘘を吐いて自己満足してしまうこともあるからです。

    「はったり」とは元々が的屋の隠語で、殴ることや喧嘩をしかけて脅すことを言いました。 隠語としては明治時代には既に使われていたのですが、世間一般にも使われるようになったのは戦後のことです。

    それが一般に広まる中で、実状や実力以上に誇張して言ったり~見せかけると言う意味で、「はったり」と言う言葉が使われるようにもなりました。 一例として、貧乏なのに金持ちを装うとか~社長と面識もないのにコネがあるようなことを言うとか~有名人と知り合いだなどと、ありもしないことをさもあるかのように吹聴することを言います。

    更に度が進めば相手を威圧する為に大げさな言動をしたり、強気な態度をとったりすることで自分を偉く見せかけるようになります。

    私は地元でいじめられていた話を度々書きますが、私が生まれ育ったところは「はったり」の風潮が根強いので嫌になったこともシバシバです。 コレは単なる参考意見と言うか、笑い話としてお読みいただければ幸いです。

    私が生まれ育ったのは田舎なので車は必需品だから車が趣味と言う人も多いのですが、就職していた工場は男性が9割なのでモータースポーツ(F1や鈴鹿8耐など)が流行ったことがあります。

    ある年の10月のF1日本グランプリの話ですが、その時に皇帝ミハエル・シューマッハと野生児ジャック・ヴィルヌーヴと言う二人のドライバーは仲が悪く、お互いが車をぶつけ合うようなことばかりしていました。 (後にミハエル・シューマッハはポイントを剥奪されるほど、ジャック・ヴィルヌーヴとぶつかりました。)

    その時にH班長が「ワシはTVを見ていた時に、ミハエル・シューマッハに電話して『落ち着け、オマエならできるんだから。』と、言ってやろうと思った。 ワシはシューマッハの泊まっとるホテルを知っとるから、ホントにワシャ~電話して説教してやろうと思った。」と自慢が始まりました。

    私は呆れて生返事をしていたら、「オマエはワシの言うことを信用せんのか!」と烈火のごとく怒り出して、H班長に無茶苦茶怒られました…。

    昔の私は誠に空気の読めない人間と言うか~ひねくれていたと言うべきなのか、相手を怒らすことは本当に多かったです。 素直に自慢話に付き合えばよかったのに、マトモに相手にした私は本当にKYです。

    あなたは嘘を吐かない生き方、それをどう判断されますか?

    ((( ^^)爻(^^ ))) ヨロシク~♪
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