徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    ステイタス。

    おはようございます。 今日からシルバーウィークの為、5連休に入るのでお休みの方は何をしようかワクワクしていると思います。 私は相変わらず事務所にいますが、21日から3日間は東京出張となります。 昔は休みとなれば岡山や倉敷など県南へ出てくるのが楽しみでしたが、今日はその意味について後半部分で書いてみたいと思います。

    ステイタス(ステータス)とは辞書で引くと、身分や社会的地位を指す外来語でステータスとも表記され、主に高い身分や社会的地位とか~ある種の優位性&優越感を象徴する言葉として用いられることが多いと書いてあります。

    元々の意味は状態や状況のことなのですが、日本に限らず世界中で「社会的地位とか、それを表すもの。」として使われています。 世間的にわかりやすく言うと、「俺様のことを偉いと思え!」と表現すればわかりやすいと思います。 (笑)

    まぁ、こういうお笑い的表現は別として、何を持ってステイタスと言うかは人それぞれです。 飲み屋でイイ顔が出来るのをステイタスと言うのが男性には多いので、早い話がお金を使ってモテているのがステイタスです。 (つまり、ステイタスとは自慢でもあります。)

    このようなことは奥様や彼女からするとヒンシュクものですが、男性は付き合いと言う魔法のような呪文で自分を正当化してしまうところがあります。 私は酒もタバコもしないから繁華街へ繰り出して飲み歩くことも無いので、それをステイタスに感じることはありません。

    しかし、全く理解できないこともないのですが、工場など会社員時代には「酒も飲めん奴は一人前じゃねぇ!」と言われていたから、周りとうまくやる為には長いものに巻かれるのもある程度は仕方がないと思います。

    仮に私がステイタスに思うことがあるとすれば、お金を見せびらかすことやクレジットカードの色、家や車などの物質的なものではありません。 人生において自分は何を成し遂げたのか~人生において自分は社会で役に立つことがあるのか、これが納得できるレベルになった時が私にとっては心のステイタスになるかもしれません。

    ただし、これは自分の心の中にある何かを大切にする人が理解してくれれば、それで良いと言う考えでないと周りに認めてもらうことは難しいです。 普通の意味でのステイタスとは他人が羨ましがってくれるとか羨望の眼差しで見てくれるなど、他人がどう思うかと言うのが基準になっているからです。

    では、ここからが本題です。 岡山市や倉敷市など県南に生活している人からすれば信じられないでしょうが、私の地元では小学生の頃まで「天満屋ツアー」とか「高島屋巡り」などがありました。 これは県南の人には説明しないと言っている意味が分からないと思うのですが、私が生まれ育ったところは田舎なので、県南に買い物に行くというのはひとつのステイタスです。

    私が小学校低学年の頃ですから20~25年前くらいには、岡山の天満屋へ言って買い物をして食事をして帰ると言うバスツアーが人気でした。

    内容としては岡山の天満屋へ朝10時頃に着くよう出発して、それから店内を見て買い物をして12時前後に昼食を食べます。 それから天満屋周辺(表町商店街など)を2時間ほど自由行動で、それから帰ると言うバスツアーがありました。 これの高島屋バージョンもあり、高島屋で買い物と食事をして帰るバスツアーがあったのです。

    これを「ネタじゃあ~!」とか「あははっ、オモロ~!」などと思う人は、私の地元での生活は「絶対に無理」です。 (ここから先は岡山県内限定の、非常にローカルな話になります。)

    さすがに最近は岡山県北にもお店が増えてきたので以前ほどではありませんが、工場時代によく聞いたセリフが、「結婚式に行くならリブ21(天満屋)の靴でないとカッコつかん。」とか「イオンに行くとは、金持っとるのう~。」などで、リブ21は私の地元からすれば高嶺の花です。 休みに家族でリブ21へ行くのがバカンスで、イオンとなればセレブかブルジョワが行くところです。

    休み明けの工場では「昨日リブに行ったんじゃ。」と言えば「すげぇーー!! 何買うたん?」とか、「昨日はイオンへ映画を見に行ったんじゃ。」と言えば、「うわぁ~、むちゃ金がいったろう?」と言われたりしていました。 (これは私が20~24歳くらい時の話なので、ホンの8~9年ほど前の話です。)

    これは本当に笑い話でもなんでもなく、私も霊視カウンセラーとして倉敷へ事務所を構えるまでは「イオンは超セレブな人が行く場所」だと本当に思い込んでいました。 (今はセレブと言えば、銀座ハリー・ウインストンの2階や、恵比寿ジョエル・ロブションの3階です…?)

    その他にも私の生まれ育った地域では岡山と倉敷はひとつのステイタスで、中でも結婚相手が倉敷出身や岡山出身だと相当な自慢になります。 「あの家の嫁さんは倉敷からきとるんやて、たいしたもんじゃのう。」と言う感じで近所でも評判になります。

    だからこそズルイかもしれませんが、私の地元では結婚して同居するまで相手に出来るだけ実家や周辺を見せないようにしたり、「同居せんでもえぇから。」と言って結婚させてから同居にします。

    私の地元の某自動車整備工場にお見合いで神戸から来た奥様がいるのですが、最初は神戸で新婚生活をしていました。 しかし、家業を継ぐことになって県北へ引っ越してきて初めて御主人の実家や周辺を見た時、その奥様曰く「私はここで人生を終えるのかと思ったら、涙が止まらなかった。」と鬱病にかかったのは地元で有名な話です。

    あなたは何に、ステイタスを感じますか?

    (・Θ・;) どんなところやねん!
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