徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    絵馬。

    おはようございます。 東京より無事に帰って来て鑑定を再開しておりますが、これもひとえに素敵なお客様のご加護があるからだと思います。 次回の東京は10月11~12日と24~25日の4日間で、予約が入るかどうかドキドキしています。

    私は毎日お客様にお越しいただけるのかとドキドキしていますが、私ひとりでは出来ることは多寡が知れていて、素敵なあなたの力があるからこそ前を向いて生きていけるのだと感謝しております。

    私は過去と今が余りにも違う状態ですが、これに対しての恩返しはいつも考えています。 自分だけが得をしようとか自分だけが助かればという考えは寂しいものですが、誰かの笑顔の為にという考えは心地良いものがあります。

    さて、私は神社に行った時には出来るだけ絵馬を書くようにしているのですが、その書く内容は後述するとして、その前に少し絵馬の説明をしたいと思います。

    基本的に「絵馬(えま)」とは神社や寺院に祈願する時や、神様に祈願した願いが叶ってから後に謝礼をする時などに、寺社に奉納する為に絵が描かれた木の板が始まりでした。 現代で神社やお寺に謝礼と言えばお坊さんも祈祷師も「現金」しか受け取りませんが、その昔は生活ではなく想いが中心だったのです。

    そして個人で奉納する絵馬としては小型で馬などの絵が描かれていて、余白や裏面に祈願の内容や氏名などを書くものが大抵の神社やお寺では販売されています。 また、大人数で奉納する絵馬は大型で、画家に描かせるなどして奉納者が用意するばあいもあります。

    どこの神社やお寺へ行っても小型の物に関しては五角形(家型)の物が多いのですが、これはかつて板の上に屋根をつけていた名残です。

    奈良時代の「続日本紀」には神の乗り物としての馬、「神馬(しんめ)」を奉納していたことが記されています。 しかし、馬は高価でなかなか献納できず、献納された寺社の側でも馬の世話をするのが大変だったのです。 その為、馬を奉納できない者は次第に木や紙に書いた馬、更には土で作った馬の像で代用するようになりました。

    平安時代になるとほとんどが板に描いた馬の絵で代用されるようになり、室町時代になると馬だけでなく様々な絵が描かれるように絵馬が発展して言ったのです。

    これは日本全国色々な神社やお寺別と言っていいほど種類があるのですが、狐を使いとする稲荷神社では狐の絵が描かれている所もあります。 眼病予防に「目」および左右逆の「目」を書いた絵馬や、夫の浮気防止に「心」の字に鍵をかけた絵を描いた絵馬もあります。 (苦笑)

    その他で言うと和算家は自分が解いた問題の解法を書いた算額という絵馬を奉納したり、日本武術では剣術~柔術などで薙刀など木刀や棒術の棒を門人の一覧に付した絵馬を奉納して、各家ごとの特別と言う意味合いのものもあります。

    安土桃山時代になると著名な画家による絵馬が持て囃され、それらを展示する絵馬堂も建てられました。 江戸時代になると家内安全や商売繁盛といった実利的な願いをかける風習が庶民にも広まり、今日のように個人が小さな絵馬を奉納する形は江戸時代に始まったものです。

    明治時代以降は多人数で奉納する大型の絵馬について、「伊勢神宮参拝記念」や「戦勝祈念(明治時代~敗戦まで)」に、「厄除け祈願」や「子供(特に男子)の誕生を記念して」とか「干支」などの様々なバリエーションが生まれたようです。

    それが昭和になってからは、学問の神様である天神として菅原道真を祀った「天満宮(福岡県太宰府市など)」に、受験生が合格祈願の絵馬を奉納することが盛んになりました。 白蛇などの縁起物の動物や、祭りの風景など馬とは関係ない絵馬も多く作られて、神社や寺院毎の縁起物として珍重されて、これは神社や寺院巡りをした際のお守りとしても持て囃されています。

    変り種と言うか時代の流れというか、2006年頃からプライバシー保護の観点から絵馬に書かれた願い事や住所・氏名の部分に、ステッカーが貼れる絵馬も登場しています。

    以上が絵馬の説明ですが、私は東京出張などで神社に立ち寄る時には、社務所が開いている限り絵馬を購入して奉納しています。 神社ごとに描かれている絵も様々ですし、絵馬を奉納する場所も各神社で様々で見ていても霊験あらたかで神聖かもしれません。

    なお、私が東京出張で絵馬を奉納したのは、明治神宫~皆中神社~品川神社~神田明神~湯島聖堂~お岩稲荷~花園神社~稲荷鬼王神社などなど、数え切れないくらいの場所で書いています。

    では、私が絵馬を奉納する時には「何と書いているのか?」と言う答えです。

    絵馬の大きさやペンの種類により多少文面は変わりますが、「ここに絵馬を奉納する人のお願いが叶い、この絵馬に気付いた人が全て良縁に恵まれますように。霊視カウンセリング山崎かずみ」とか、「この絵馬に気付いた人が全て幸せになりますように。山崎かずみ」などと書いてあります。 (自分のことではなく洒落も利いて、見た人が楽しめるかと思っています。)

    飾る場所は中央付近の目の高さが多いのですが、掛けてある絵馬の数が多いのでこの絵馬を発見した人は「相当に強運」だと思います。

    なお、21~23日の東京でも何ヶ所か奉納していますが、ちょっとだけ場所を明かすと明治神宫の正門側中央付近~皆中神社の犬小屋前の中央付近、それ以外では赤坂豊川稲荷の中央付近などにぶら下げてあります。

    あなたは絵馬に、どんなお願い事を書きますか?

    ドモ~♪ヽ(^-^ ) (v^ー゚)ヤッタネ!!
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