徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    問題点。

    おはようございます。 今日も良い天気の倉敷…ではありませんが、天気が良い時にはドライブなどへ行きたい気分の時もあります。 免許さえあれば車の運転も楽しい時もあり、ドライブが趣味の人なら色々なところへ行ってみたいと思う時も多いはずです。

    そうは言っても高速千円などアホな政策で排気ガスが増えて、地球の環境汚染が進んでしまうとマズイのですが、そうならない為にも今はガソリン車から電気自動車へとシフトしています。 電気自動車の普及が進めば排気ガスも減るし、ガソリンも使わずに済むので良いことづくめのような感じがします。

    しかし、実は万能に思える電気自動車にも死角はあるのですが、それについて書いて行きたいと思います。 電気自動車とガソリン自動車の比較の歴史は深く、フォードはガソリン自動車を作ったと同時に電気自動車を普及させようと努力していました。

    しかし、その当時の技術レベルでは電気自動車の実用化にはいくつかの大きな問題点があり、補助金の無駄遣いレベルでしかありませんでした。 ところが21世紀に入って様子が変わり、プリウスが成功したことにより電気自動車も現実味を帯びてきました。

    また、人類が地球の環境を考える上で意識の変化もあったので、電気自動車へ移行することは早いか遅いかの違いだけで、電気自動車は今後10年以内に販売台数の中でも大きなウェイトを占めるようになってきます。

    本題に入りますが、電気自動車は現在の技術では6つの問題点が浮かび上がってくるのですが、これを解決していくことが電気自動車の未来を決めます。

    1番目の問題は当然のことですが「コスト面」で、電池を搭載することによる車体コストの増加は避けられないし、電池ユニットは非常に高価だからコストダウンには数百万単位での注文が必要です。

    ガソリンより圧倒的に安い電気代を使う電気自動車はエネルギー料金が安くすむので、初期投資が高くてもエネルギー料金が安いなら長い目で見ると特になります。 単純計算で行くと電池自動車のエネルギー料金は、ガソリン車と比較して十分の一以下になるようです。

    2番目は「交通事故の増加」で、電気自動車はガソリンとは違ってモーターが動力源となる為に音が非常に静かで乗り心地がいい反面、歩行者には自動車が近づいていることに気がつかない危険が心配されています。

    そしてガソリン車と違いエンジンブレーキなどブレーキサーボ類が無い為、電気自動車ではブレーキ力が足りないので停車距離が長くなってしまう問題点があります。

    3番目には「充電時間」で、ガソリンを充填すれば良いガソリン車とは違い、電気自動車はコンセントから充電をしなければいけないので長距離の移動には不安が残ります。 急速充電などが考案されているが、それでも30分充電して70%充電レベルだから、ガソリンスタンドのようにフルタンクとはいきません。

    4番目は「環境負荷」で、電池は消耗品だから頻繁に交換することになります。 リサイクルへの取り組みが進まなければ大量の廃棄物を出し続けるので、ライフサイクルアセスメントの観点からすると、現時点ではガソリン車よりも環境負荷が大きいです。

    5番目は「重量」で、ガソリン車と同程度の走行距離に近づけるには、電池ユニットを大量に搭載する必要があります。 電気自動車は部品点数が少ないから軽量化は可能ですが、電池ユニットの重量がはるかに上回るので全体としては重くなります。

    三菱自動車のi-MiEVの車重は1080kgで、同タイプの三菱自動車iの車重は890kgだから、全体的に10%~15%の車重増です。

    6番目に「製造人員の削減」で、フル電気自動車はガソリン自動車より部品点数が圧倒的に少ない上に、製造を自動化できる範囲も50%以上広がります。 トランスミッション~排気管~ラジエーター&エンジンが不要になり、今よりもずっと少ない人員で完成させることができます。

    電気自動車が普及すれば、これまでより自動車産業全体での雇用者数が少なくなることは確実で、モノづくり日本の国内回帰も期待できるけれど大量失業者が出ることも避けられません。

    電気自動車が普及することはメリットもかなり多いのですが、デメリットもかなり多いので一長一短の感じが今の時点ではあります。

    それに充電器などの規格を世界で日本は先行しているのですが、それに欧米メーカーが反発して違う規格を標準にする働きを強めている最中で、日本メーカーの規格は風前の灯でダメになりそうで、今こそ政治家の外交手腕と官僚の交渉力が試されています。 現在のところ、日本の充電システム(規格)は世界中に約1100拠点、海外メーカの充電システム(規格)は0拠点です。

    ところが肝心の政権政党が日本メーカーを全く支援する気配も無く、このままなら海外メーカーの圧力で規格が全て無駄になりそうです。 唯一の希望の光は日産のゴーン社長がどう出るかで、このままなら日本車の規格は廃止となりそうで、更に日本車が売れなくなり日本の工場は閉鎖とならないことを祈るだけです。

    あなたは電気自動車、その色々な問題点を御存じでしたか?

    (o・ω・o)?ホエ?
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