徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    詐欺の手口。

    おはようございます。 年末が迫ってくると資金繰りや運営の御相談も増えてくるのですが、失敗した後で「どうしよう?」では解決の糸口どころか、単にお話して終わるだけになります。 貧すれば鈍するという感じで、困っている時ほど危ない話が来るものだと頭に入れておいてくださいね。

    世間には色々な詐欺があるのですが、アレだけTVなどマスコミが騒いでいるのに、マルチ商法にネズミ講に振り込め詐欺など各種の詐欺があります。 詐欺に「引っかからないと言っている人」ほど引っかかりやすいと言われますが、私も常日頃からそう言っているので「じゃあ、引っかかりやすいのかなぁ?」と思います。 (苦笑)

    私は詐欺に引っかからないけれど、それは詐欺師の手口を熟知しているし見抜けるからです。 詐欺師達がターゲットにするのは誰かと言えば、公務員~銀行員~証券マン~自営業者~50歳以上、これらの条件に当てはまる人が一番の獲物です。 世間では大学を出ていたり公務員になっていたりすると、詐欺に引っかからないと思い込んでいるようですが逆です。

    先ほど書いた職業や年齢の人は簡単に引っ掛けられますが、一番簡単なのが投資詐欺で「投資すればリターンがある極秘情報」とやればボロ儲けできます。 しかし、タダでお金を出してくれでは誰も出さないので、まずは撒き餌として無料で相手に儲けさせるのです。

    ココからが腕の見せ所なのですが、「この株は上がる&下がる」という「極秘情報」を信用させるのです。 そして極秘情報により株の上下をピタリと当てて「この情報は凄い!」と信用させて、最後にお金を引っ張ってドロンです。

    ここで問題となるのは「極秘情報」で、絶対に株の相場が的中する極秘情報を、どうやって手に入れて信用させるかと言えば、誰でもできるくらい簡単な手口です。

    例えば、1000人の会員を街頭でもポスティングでも電話勧誘でもいいから集めて、1000人揃ったところからスタートとします。 集め方は「無料で株を教えます」とか「無料、株式相場勉強会」でもいいから、とにかく撒き餌として無料で人数だけ集めるのです。 無料で来ない時には粗品をつけて、とにかく人数を集めるのが先決です。

    そして1000人集めたら無料の極秘情報を教えるグループ分けをして、「A社の株が上がる500人」と「A社の株が下がる500人」に分けて極秘情報を無料で伝えます。 そしてA社の株が「上がっても下がっても」的中した方のグループは、「おおっ、凄い、当たった!」となります。

    的中した500人には次の極秘情報として「B社の株が上がる250人」と「B社の株が下がる250人」のグループに分けると、「上がっても下がっても」的中した方のグループは「おおっ、凄い、当たった!」とまたまた驚きます。

    ここで手を緩めずに的中した250人には無料で極秘情報を続けて、「C社の株が上がる125人」と「C社の株が下がる125人」に分けておけば、「上がっても下がっても」的中した方のグループは「おおっ、凄い、ここまで全部当たっている!」と完全に信用します。

    ここで仕掛けの始まりですが、ココまで3回的中している125人は「無料の極秘情報」でかなり儲かっているから、今度は20万円で極秘情報を売ります。 「D社の株が上がる63人」と「D社の株が下がる62人」のグループに分けるのですが、今度は「外れた場合は情報料の20万円を全額返金します」と事前に伝えておきます。 (割り切れないので、63と62にしています。)

    3連続的中だから欲が絡むと、「外れても返してもらえる!」となればお金を出します。 ここでも同じように「上がっても下がっても」的中した方のグループは「おおっ、凄い、全部当たっている!」となるし、外れたグループの方も返金するから問題や騒ぎになるどころか、「返金してくれるなんて良心的だ」となります。 (62の方が、当たったとします。)

    そして最後の仕掛けですが、的中した62人はここまでA~B~C~Dと4回連続で的中しているから懐も暖かいけれど、頭の中身は「儲かった!」と「当たった事実」で一杯になっているのでカモネギ状態です。

    今度は「外れても返金できないけれど、当たれば大儲けできます。」とやれば、ちゃんと損するという契約書なのに、「極秘情報」が欲しいのでお金をドンドンと吐き出してくれます。 こうなれば「損するけれどOK」と言う契約を結ぶのは簡単なことで、ここで情報料として200万円を頂きます。

    200万円×62人=1億2千400万円が手元に入るから、ココで間髪いれずに会社を計画倒産させるのです。 これは開始してから倒産まで1~2ヶ月くらいの短期間でやり、欲を出さずに程々で辞めるのが詐欺師の手口です。

    契約書がある上に倒産では法律上はどうにも出来ないから、こういう投資の幽霊会社はいくらでも出てくるのです。

    ココにはひとつの方法しか書いてありませんが「FXや株~競馬やパチンコ」など、詐欺の手口はいくらでもあるから素人では太刀打ちできません。 ただし、「よし、分かったから大丈夫!」と思うのは早計です。

    人はついつい根拠がなくても信用するものですが、タウン情報など雑誌の飲食店特集や占い師特集なども同じです。 これは編集者とお店が打ち合わせをして掲載されるので、いかにも凄いと見せかける手口は同じです。

    あなたは詐欺の手口、それをどれだけ見抜けますか?

    (。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪
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