徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    経営者の器。

    おはようございます。 縁があると言うのは自分の意志ではなく、偶然が起こしてくれる奇跡でもあります。 しかし、その奇跡が起こる為には自分のツキを信じることと、誘われたら断る前に行く気になることです。

    誘われても行かないのなら縁のチャンスをひとつ逃したかもしれないし、行くことで出会う人や飛び交う言葉にひらめきが起こるかもしれません。 何かをすれば何かが変わるのですが、何もしなければ何も変わらないのです。

    私は日本の大企業は大丈夫なのかと未来が心配になりますが、私の周りに限定した場合の経営者で不景気なんて言う人はひとりもいません。 不景気であっても口にしないだけかもしれませんが、N市のIさんや寄付の神様などは間違ってもヒマなんてことはありません。

    日本の経営者の方は自分がトップなんだから、間違っても後ろ向きなことを言ってはいけません。 2010年が厳しい年になるなんて言うのは社員に対する裏切りで、もしも2010年が不景気とか厳しいと言うのなら今すぐ経営者を退くべきです。

    そして社員の方々に「私の力不足で迷惑をかけてしまい、誠に申し訳ありません。」と謝罪して、一から出直す覚悟が必要なくらい2010年はチャンスだらけの年です。 2010年が何故チャンスの年かと言えば、今までならありえなかったことが起こるからです。

    今までの日本は不況と言いつつマダマダ余裕があるので、CMで言えば有名タレントに高額ギャラが払える、アナウンサーでも有名どころに司会を頼める、ITなどのシステムでもソフトバンクなどに平気で発注できる、こうやって予算を節約せずに湯水のように使える時は「知名度のある方が勝つ」が大原則です。

    ところが不況に入って政府がデフレを認めざるを得ない状況では、まずはあらゆる予算の見直しになります。 そうなれば知名度よりも「節約」になるので、同じ内容ならば「安い」と言うのが選ぶポイントになります。

    ただし、いくら選ばれたところで安いだけでは長続きがしないのですが、ここで重要なのが経営者にとって「してはいけないこと」があるのです。 スーパーでも安売りだけに走ると一時的には売り上げも上がるし隆盛を誇りますが、ダイエーが良い例で安売りに未来はありません。

    ユニクロにしても勝ち組のように言われていますが、それはトップである経営者や役員だけが儲けているのではありませんか?

    ユニクロで働いている社員の方々が「笑顔で働いている」のかどうか、私はそこに注目してみたいと思います。 ユニクロで働いている社員の方々が、ユニクロが潰れそうなピンチに陥った時、「私たちの貯金を使ってください」とか「給料無しで働くから頑張りましょう」と経営陣に対して言える、そんな熱い気持ちが起こる経営なのか?

    これはどんな会社でもお店でも同じことですが、潰れたら他所で働くとか~自分の貯金を提供するのは嫌だ、こんなことを社員の方々に言われるようでは経営者として、人間的魅力も無ければ信頼もされていない証拠です。

    マスコミ報道は良いことも言っているし正しい報道だってありますが、マスコミの報道を全部が全部を真に受けてはいけません。

    もしも本当にユニクロが勝ち組で安泰だと言うのであれば売り上げは凄い上昇を続けているけれど、毎年「純利益」が減り続けているのはどうしてなのか、マスコミ関係者は決算書の見方を知らないのかと思ってしまいます。

    ヤマダ電機の売り上げも確かに凄いし、ちょっとやそっとのアイディアでは太刀打ちできないと思います。 では、この安売り合戦が続いた先の12年後に、ヤマダ電機は安泰で社員の方の給料も上がって楽になっている、そう断言できる人がいるなら理由を聞いてみたいと思います。

    私は常々言うことですが、「経営者である前に人間であれ!」です。 効率ばかり追い求めて心を失うような会社、ノルマばかりで売り上げ至上主義のお店、こんなところで働いていて「自分だったら楽しいのか?」と経営者の方々には聞きたいのです。

    社員の方々が「笑顔で働ける」と言う職場でなければ、経営者は「腹を切って死んでお詫びする」のが筋だと思います。 ろくな給料も払わず自分だけが貯め込んで、「うちも景気が悪いから今度のボーナスは我慢してくれ。」と言う前に、自分の家や車を売って丸裸になって社員の方々に、「今回はこれで勘弁してください。」と言うのが本物の経営者です。

    金儲けしか頭に無い経営者にもう一度ですが、「あなたはそれでも人間ですか?」と聞きたいです。

    私は前のヤマト運輸の社長だった故小倉昌男さんの言葉で素晴らしいと思ったのは、「私は従業員と言う言葉が嫌いだ、何故なら従業員には従と言う字があるから、上から目線で従わせると言う感じがして不快だ。 うちの会社は従業員ではなく、大切な社員です。」と著書にありました。

    これだけのことが言える経営者がどれだけいるのか、こういうレベルの経営者にどれくらいお会いできるのか、私は残りの人生をワクワクして生きたいと思うのです。

    私は日本の経営者に苦言を呈してはいるけれど、マダマダ日本の経営者にも素晴らしい人が大勢いるはずです。 そして眠れる獅子として今か今かと目覚めるべく待っている才能もたくさんあり、ホンの少しのキッカケで人生を変える人も大勢いるはずです。

    私はそういう素敵な方々の未来について、ホンの少しでもお手伝いができたら嬉しいです。

    あなたは経営者の器を、どのように見極めますか?

    (゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…。
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