徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    不況の正体。

    おはようございます。 ワクワクドキドキするのは心が楽しいからですが、心と脳は密接な関係があるけれどお互い操作できるものではありません。 コントーロールできないからこそ、人は悩んだり喜んだりできるのです。

    今の日本は不況と言うけれど、本当に不況なのかどうかよく考えてみないと、いつまで経っても不況と言う言葉に甘えてしまうのです。

    実は不況と言うのは人が作り出す幻想のようなものであり、不況と言うものに明確な正体はありません。 思いが作り出す幻想と言う証拠はいくらでも提出できるけれど、不況は現実だと言う証拠は提出不可能です。

    日経新聞や週刊ダイヤモンドなど経済関係の新聞や雑誌には、不況の正体など先行き不安になるような記事しか出ていないので、私はこういうネガティブなものに目を通すことはありません。

    こういう新聞や雑誌に出てくる不況を証明するランキングと言うのは、これが誠に当てならないのです。 ある一部分の事実だけを比較もせずに並べてランキングを作り、それに対しても感想文を横に付けているだけでは、記事と言うより小学生の夏休みの自由研究みたいです。

    不況と言う記事になると出てくるランキング、これは不況になると節約が始まるから「節約が始まると一番に切られるのは○○だ」と言う、三段論法みたいで意味の無い世間話と同じです。

    私は不況と言うのは個人とは関係ないと言う考えでいるのですが、不況だから物が売れないと言うのは「経営者の言い訳」でしかありえません。

    リーマンショックの時でもそうですが、不況になったら節約するベストスリーみたいなことをすれば「①外食、②旅行、③衣料」は、いつの時代でもほとんど変わりません。 いつの世でも不況で節約と言う感じのランキングを作れば、この3つが不変で毎回出てくるのです。

    私は不況の記事を書いている記者に、「それでは、この3つに関する企業やお店はいの一番に売り上げが急降下して潰れていますか?」と尋ねてみたいです。

    まずは①の外食については行列の出来るレストランはいくらでもあるし、1個が600~1000円するスイーツが飛ぶように売れているお店もあります。 外食を節約しているのではなく、余計なお店に行かなくなっただけです。

    そして②の旅行にしてもリゾートホテルや温泉はどうなのかを見てみると、予約が一杯で泊まることすら難しいのが現実です。

    何度も行ったから同じ場所へは行かないと言うだけで、旅行そのものを取り止めているわけではありません。 お客様に「また来たい!」と思わせる工夫をしているホテルや旅館は、「予約が一杯で忙しい」と言うのが事実です。

    最後に③の衣料にしても同じことが言えるのですが、服ばかり買っても仕方が無いと言う気持ちにさせるのが問題で、服を買う意味が見出せれば充分に服の需要はあります。 その部分を見間違えてしまい、何の手も打てなくなっているから先行き不透明なんて言葉を社長自ら話すようになるのです。

    今のままでは「服が売れないのは不況だから」と安売り合戦を続けるようになり、三越やイオンなどデパートやスーパーは純利益が減って忙しいだけと言う構図です。 これでは生産~納入~販売~社員~企業など、関わっている全ての人が苦しいだけで幸せにはなれません。

    日本は殿様の国なので血筋とか家柄を大切にして、2代目や3代目がボンボンだとしても脇を固める番頭さんがしっかりしていた、そういう滅私奉公が脈々と生きていた時代は良かったのです。

    しかし、今は番頭の立場にある専務や常務と言う役員は「社長はダメだ!」と見たらすぐに別会社を立ち上げるし、社員の中でも一生会社に尽くすと言う考えは無くなってきています。 昔は良かったけれど今は通用しない、それを理解できないから今を不況と感じるのです。

    ここまで読んで分かったと思いますが、不況と言うのはあくまで人が作り出す幻想であり、その作り出した幻想に惑わされて脳に不況と言う言葉や状態を覚えさせないようにすることです。

    不況と言うのは幻想だから、逆に言えば「欲しい」とか「買おう」と言う気持ちになれば、今でも消費社会は健在なのです。

    レストランなら「食べる理由」を、ホテルなら「泊まる理由」を、衣料なら「着るべき理由」を、次々と作り出して不況と言う幻想を消し去るべきです。

    あなたは不況の正体を、どのように考えますか?

    (≧o≦)ノ~ヨロシク!
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