
おはようございます。 いつも素敵なあなたには運命が公平にチャンスをくれるのだから、運が良くないとかツイテナイと感じたとしても、それは必ず挽回のチャンスは来るのだから待つのも大切なことです。
運命は公平だけれども、人間には公平な扱いと言うのはありえません。 残念ながらえこひいきと言うのは存在するのですが、これはお勤めをしていると感じることは多々あると思います。
一人だけ何をしても怒られないとか、一人だけ企画を採用されて出世するなど、どんな場所でもえこひいきされる場面はいくらでもあります。 一生懸命に頑張っているのに陽の目を見ないとか、どれだけ頑張っても評価されないとか、酷い時には仕事を頑張っても給料が上がらないとか支払われないなど、人間社会は不公平が罷り通っています。
それに比べると運命は公平だなぁと思うのですが、良いことと悪いことは交互に来ると言うか、最後にはトントンになるように帳尻合わせが出来ているのは運命の不思議でもあり公平でもある部分です。
「そんなことはない、不公平なこともある!」と反論される方もいるかもしれませんが、それは運命と言うか人生の流れの一部分だけを切り取っているからです。
例えば、学生時代にモテていた人が社会人になってからはサッパリダメとか、昔はいじめられていた人が社会人になってからは素敵になっていたなど、昔と今では別人のようになっている場合が多いと思います。
この恋愛におけるモテ期についても、小学校でモテルか~20代でモテルか~それとも40代でモテルか、人によりモテル時期が違う&モテル期間(長さ)が違うだけです。
私は正しいことをしているとか正直でいることは幸運を引き寄せると思いますが、これは好循環の流れを作るまでが難しいだけで、作ってしまえば後は面白いように良い方へ流れ始めるのです。
今は良いけれど運命がどうするのかと言う、「後でお釣りが来る」と言う怖さを私は知っているから、品行方正で行かなければならないと感じるのです。 世の中は理不尽なことが多いのですが、それがいつまでも罷り通るほど運命は甘くないので、人間社会では理不尽が罷り通っても運命は天罰をちゃんと与えます。
未来を視ていく上で良い例が今のJALですが、ハイヤー通勤やスィートルーム~年収2000万円要求や高額年金の維持など、赤字でもやりたい放題です。
一般の会社ならば資金繰りが行き詰ると倒産するしかありませんが、節約に節約を重ねて毎日営業努力をして、それでも立ち行かなくなる辛さを味わっているのです。 それなのにJALは潰れそうになったら借金は帳消しの上に税金を投入してもらうのだから、人間社会と言うのは不公平が罷り通ると言う事実をさらけ出しています。
更に利益度外視で顧客獲得の為にJALはなりふり構わぬ姿勢ですが、人には「良心」と言うものがあります。 岡山⇔羽田を見てもJALよりANAの方へお客様が流れているのですが、値段やサービスだけ見ると圧倒的にJALの方が良いです。
JALに乗るとマックの無料券がもらえるし、機内で飲み物が出るし、無煙タバコは吸えるなど値段が安い上にサービスも充実しています。 ところがANAの方はマックの無料券は無いし、機内で飲み物は出ないし、無煙タバコは吸えないなどJALに比べると見劣りします。
それなのにJALよりもANAの方へお客様が流れているのは、人には「良心」と言う心の中にある大切な部分が存在するからです。 今までお金を使い放題なのに国の力をバックに借金はチャラにした上に税金を投入してもらい、更に年収2000万円を維持しようなんてことを許すほど世間は甘くないのです。
JALは一般のお客様には内緒で関係者&お得意様には、4月から特別にマイルの上乗せやラウンジの利用を開始しています。 更に搭乗手続きも並ばずに優先&機内へも優先搭乗、そして席も前方を確保して乗り降りが楽に出来るなど、一般のお客様をなめているのかと思えるくらいの差があります。
JALを利用している一般のお客様は知らなかったと思いますが、4月からの関係者&お得意様への優遇分のしわ寄せは一般のお客様と税金で賄っています。 世間の人は真面目に働いているのに、こういうズルイことをしている会社を国が助けるのはいかがなものかと思います。
JALはANAより値引きしてお客様を取り込もうとしていますが、それだけ値引きできるのは税金を投入して儲け度外視だからできるのです。 値引き分は国民の負担だから、7月の参院選挙後に消費税を上げる議論が始まるのは、こういう無駄使いも関係しているのです。
こんなことをしているJALが生き残るのか、それとも真面目に経営しているANAが生き残るのか、航空業界の先を見ていると人間社会と運命ではどちらが公平かわかると思います。
なお、JALは男性客獲得の為に機内での無煙タバコを解禁したけれど、あの無煙タバコは見えないだけで副流煙が出ています。 無煙とは言ってもタバコはタバコであり、副流煙が妊婦さんや子供に与える影響をどう考えるのか、ANAの無煙タバコを認めない決断は素晴らしいと思います。
あなたは公平と言う言葉、それをどう思いますか?
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
運命は公平だけれども、人間には公平な扱いと言うのはありえません。 残念ながらえこひいきと言うのは存在するのですが、これはお勤めをしていると感じることは多々あると思います。
一人だけ何をしても怒られないとか、一人だけ企画を採用されて出世するなど、どんな場所でもえこひいきされる場面はいくらでもあります。 一生懸命に頑張っているのに陽の目を見ないとか、どれだけ頑張っても評価されないとか、酷い時には仕事を頑張っても給料が上がらないとか支払われないなど、人間社会は不公平が罷り通っています。
それに比べると運命は公平だなぁと思うのですが、良いことと悪いことは交互に来ると言うか、最後にはトントンになるように帳尻合わせが出来ているのは運命の不思議でもあり公平でもある部分です。
「そんなことはない、不公平なこともある!」と反論される方もいるかもしれませんが、それは運命と言うか人生の流れの一部分だけを切り取っているからです。
例えば、学生時代にモテていた人が社会人になってからはサッパリダメとか、昔はいじめられていた人が社会人になってからは素敵になっていたなど、昔と今では別人のようになっている場合が多いと思います。
この恋愛におけるモテ期についても、小学校でモテルか~20代でモテルか~それとも40代でモテルか、人によりモテル時期が違う&モテル期間(長さ)が違うだけです。
私は正しいことをしているとか正直でいることは幸運を引き寄せると思いますが、これは好循環の流れを作るまでが難しいだけで、作ってしまえば後は面白いように良い方へ流れ始めるのです。
今は良いけれど運命がどうするのかと言う、「後でお釣りが来る」と言う怖さを私は知っているから、品行方正で行かなければならないと感じるのです。 世の中は理不尽なことが多いのですが、それがいつまでも罷り通るほど運命は甘くないので、人間社会では理不尽が罷り通っても運命は天罰をちゃんと与えます。
未来を視ていく上で良い例が今のJALですが、ハイヤー通勤やスィートルーム~年収2000万円要求や高額年金の維持など、赤字でもやりたい放題です。
一般の会社ならば資金繰りが行き詰ると倒産するしかありませんが、節約に節約を重ねて毎日営業努力をして、それでも立ち行かなくなる辛さを味わっているのです。 それなのにJALは潰れそうになったら借金は帳消しの上に税金を投入してもらうのだから、人間社会と言うのは不公平が罷り通ると言う事実をさらけ出しています。
更に利益度外視で顧客獲得の為にJALはなりふり構わぬ姿勢ですが、人には「良心」と言うものがあります。 岡山⇔羽田を見てもJALよりANAの方へお客様が流れているのですが、値段やサービスだけ見ると圧倒的にJALの方が良いです。
JALに乗るとマックの無料券がもらえるし、機内で飲み物が出るし、無煙タバコは吸えるなど値段が安い上にサービスも充実しています。 ところがANAの方はマックの無料券は無いし、機内で飲み物は出ないし、無煙タバコは吸えないなどJALに比べると見劣りします。
それなのにJALよりもANAの方へお客様が流れているのは、人には「良心」と言う心の中にある大切な部分が存在するからです。 今までお金を使い放題なのに国の力をバックに借金はチャラにした上に税金を投入してもらい、更に年収2000万円を維持しようなんてことを許すほど世間は甘くないのです。
JALは一般のお客様には内緒で関係者&お得意様には、4月から特別にマイルの上乗せやラウンジの利用を開始しています。 更に搭乗手続きも並ばずに優先&機内へも優先搭乗、そして席も前方を確保して乗り降りが楽に出来るなど、一般のお客様をなめているのかと思えるくらいの差があります。
JALを利用している一般のお客様は知らなかったと思いますが、4月からの関係者&お得意様への優遇分のしわ寄せは一般のお客様と税金で賄っています。 世間の人は真面目に働いているのに、こういうズルイことをしている会社を国が助けるのはいかがなものかと思います。
JALはANAより値引きしてお客様を取り込もうとしていますが、それだけ値引きできるのは税金を投入して儲け度外視だからできるのです。 値引き分は国民の負担だから、7月の参院選挙後に消費税を上げる議論が始まるのは、こういう無駄使いも関係しているのです。
こんなことをしているJALが生き残るのか、それとも真面目に経営しているANAが生き残るのか、航空業界の先を見ていると人間社会と運命ではどちらが公平かわかると思います。
なお、JALは男性客獲得の為に機内での無煙タバコを解禁したけれど、あの無煙タバコは見えないだけで副流煙が出ています。 無煙とは言ってもタバコはタバコであり、副流煙が妊婦さんや子供に与える影響をどう考えるのか、ANAの無煙タバコを認めない決断は素晴らしいと思います。
あなたは公平と言う言葉、それをどう思いますか?
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
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