徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    強欲。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様にお越し頂く幸せを、私は心より感動しています。 素敵なお客様の笑顔を見る度に心の免罪符が与えられるようで、今までの生き方を反省すると同時に自分でも少しは役に立てるのかなぁと心のサプリにもなります。

    そういう心地良さをお客様より頂いていると忘れがちになるのですが、日本の文化と言うか歴史になりつつあることのひとつに否定があります。

    難しく考えなくても周りを思い浮かべればすぐに何個か思い浮かぶはずですが、先生に否定される~上司に否定される~同僚に否定される~親に否定される、こうやって次々と否定される人生を送っていると、知らず知らずのうちに2つの悪しき習慣が身に付いてしまいます。

    ひとつは自分はダメなんだとネガティブな思い込みが増えて、いつでも自分で自分にダメだしして、自分の能力では無理だとか~私には出来ないなど否定される自分を脳がそのまま実行して本来の力を発揮できなくなります。

    勉強が苦手でもスポーツは得意かもしれない、人付き合いは苦手でも手先が器用でモノ作りは得意かもしれない、仕事は遅くてもお茶を入れるなど心遣いは最高かもしれない、得意不得意の分野はあるかもしれないけれど、役に立たないとか必要がない人なんてどこにもいないのです。

    もうひとつは否定ばかりされていると、自分も相手のことを否定してしまうことです。 相手がすることをダメだと否定して、自分がされたら嫌なことを平気でしてしまうようになり、それを繰り返していると知らない間にネガティブパワーで囲まれてしまうのです。

    人には必ず何かの才能があるのですが、それはDNAに刻み込まれているから必ずあるのです。 才能が無い人なんて誰ひとりいないのですが、それなのに差がつくのはどうしてかと言えば、才能が無いのではなく「才能が発揮できていない」ことに他なりません。

    誰でも経験していることで言うならば、練習では上手くできるけれど本番では出来ないと言うのと同じことです。

    どうしてなのか日本には「毒舌」とか「皮肉(くさす)」などの、相手のことを批判したり否定することを揶揄するような文化があります。 自分が否定されたら嫌なのに、相手のことを否定するのは良いと言うのでは、人生の最後に幸せと思うような年の取り方はできません。

    今の20代や30代の人を「覇気が無い」と50代や60代の人は否定しますが、それは当たりでもあるけれど外れでもあります。

    昔は立身出世と言うようにガツガツとかガッポリと言う、自分だけが儲かれば他人を蹴落としてでもと言う時代の考え方を相手に押し付けようとするから、「最近の若いやつらは、欲が無い」などと総称してしまうのです。

    成金と言う言葉がありますが、これは中途半端なお金持ちには本当にピッタリの言葉です。 自分の家族だけが儲かれば~自分の胃袋さえ満たされれば、こうやって常に自分のことだけ考えるから、お金は手に入るけれど同じ分だけ恨みや妬みも買うことになるのです。

    私は年配の方に常に説いていることがあるのですが、特に50代以上の方はちゃんと聞いて欲しいことがあります。 人生が80年だとすれば50歳を過ぎると言うことは、残りの人生が半分以下になったと言うことではありません。

    今まで生きてきた人生における「汚名返上のチャンス」が、残り半分を切ってしまったと言うことです。 50年以上も生きていると過去には大勢の人を泣かしてお金儲けして、生きていることで苦痛を与えてしまったかも知れない人が大勢います。

    そういう人達に謝ることも無く自分だけがと言う人生で終わるのであれば、一生涯が強欲なまま死んで行くことになります。 どんなにお金を儲けたところであの世へ持っていくことはできませんし、三途の川で渡し賃がいると言うのも現世の人の作り話です。

    中途半端なお金持ちは海外のトップスターや経営者の人が次々と大金を寄付する姿を見て、「俺だったら寄付なんかせずに、もっと儲ける方へ使う」なんて平気でのたまうのですが、そんな考えを浅ましいと言うのです。

    お金を儲けることは悪いことではありませんし、お金自体も決して汚いものではありません。 お金があるからこそお金以上の素晴らしいものが手に入るし、お金があることで寄付がたくさんできて水や食料やワクチンが世界の子供達へ供給できる、そういう人類の発展や貢献と言うのはお金があるからこそ実現できるのです。

    経営者はもちろんのことお勤めしている人も50歳を過ぎたのであれば残りの人生を、どのように過ごせばいいのかを考える時期に来ています。 強欲なままで死んで行きたいのか、人に惜しまれて死んで行きたいのか、歳を取ると言うことは自分の最後を考えることにもなるのです。

    あなたは人生の最後に、強欲と言われたいですか?

    ((*゚▽゚人゚▽゚*)) スリスリ♪
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