徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    奇跡の扉。

    おはようございます。 今日も事務所にて相変わらず鑑定を行っておりますが、こうやって変わらない毎日を過ごせるのは幸せなことです。 私は素敵なお客様とお会いできることで、自分の未来の視界がドンドンと透き通るようで本当にありがとうございます。

    さて、運が開けるのは良いことなんですが、開運の効果と言うのは一概には言えません。 それは目に見える効果もあれば目に見えない効果もあるので、効果があったかどうかは幸せの規準によるところも大きいからです。

    これは一般的な占い師さんがよく使う手口なんですが、「あなたは南西の方角へ行くと事故に遭うかも知れない。 でも、大丈夫。 私が事故には遭わせないから!」と、ありもしない事故を作り上げて如何にも超能力で事故を防いだように見せかける手口は初歩中の初歩です。

    こういう手口は心配しなくても大丈夫で、これは占い師さんなどがよくやる誘導マジックです。 こういうことを言われたとしても、別にお祓いをしなくても何も起こらないので相手にしなくても大丈夫です。

    元々事故に遭わないのを「遭うかもしれない」と不安にさせて、それからもっともらしく振舞えばインチキ占い師が「先生~!」と格上げされた瞬間になります。 (苦笑)

    物々しく雰囲気を作り上げて騙しに入るのは何の世界でも常套手段ですが、占い師さんや霊能力者の方でも本当に凄い人は普通の服装をしています。 袈裟を着たり物々しい格好で威厳を現そうとするのは、自分に自信がないから見かけで威圧しようとしているのです。

    陰陽師の格好をしたり、僧侶の格好をしたり、作務衣や髭で装飾したり、実力の無い人ほど見かけや仕組みにこだわります。

    一般的な占い師さん~霊能者さん~スピリチュアルカウンセラーの先生方は、部屋を暗くして水晶や仏像などのインテリアで雰囲気を出して、更には五感を狂わせるようにクラッシック音楽や灯りで感覚誘導を行っています。

    こういう経験をしている人が私のところへお越しになると、全く違う感じがするので占いとか霊能力と言う雰囲気がゼロで拍子抜けするかもしれません。

    倉敷事務所で言えば白を基調として明るい部屋ですし、仏像や水晶では無くトトロやプーさんがいます。 そして音楽もミスチルや平井堅さんや浜崎あゆみさんなど、流行のJ-POPが流れています。

    私は「見かけで惑わそう」なんてズルイ考えは全く無いので、「明るく~楽しく~感動」と言うのが基本です。 類は類を呼ぶと言う例えのように、明るくしていると明るくなります。 ウキウキしているとウキウキするようなことが起こり、笑顔でいると笑顔になれるようなことが起こります。

    開運に対して効果があると言うのは何かをしたから効果があるのではなく、「効果があると信じている人」のところへ効果が舞い降りると言うのが、本当の開運になるのかもしれません。

    私は2010年1月1日に倉敷事務所にて感謝イベントをしましたが、恋愛成就に効果のある東京大神宮のお守りを先着30名様に無料でプレゼントしました。 あの時は30万カウンター記念として30個を配布したのですが、9月9日現在で「30人中9人」に彼が出来たとの御報告があります。

    お守りは携帯やバッグなど色々なところへ付けておられるようですが、これは付ける位置や場所ではなく持っている人の意識の差、このお守りを持つことにより「絶対に彼ができる!」と自分を信じることが出来るかどうか、自分が信じられないのに相手に信じてもらうことはできません。

    この9人のうち3人は結婚への話が進んでいるので、未来において結婚は確定しています。 この30人中9人と言うのを「たった、それだけ?」と思うのか、「そんなに、たくさん!」と思うのか、それこそが効果の差になっているのだと思います。

    人には思い込むことにより効果が出る「プラシーボ効果」と言うのがあり、これにより本当に病気が治ることもあります。 火事場の馬鹿力と言うように信じられない力と言うのは、人が自分の意識の中にある扉を開くことにより可能になるのです。

    霊視カウンセリング山崎へお越しになる素敵なお客様は、この世で私と何らかの縁がある方です。 その縁により起こる奇跡とはあなたの中に秘められていて、あなたが想いを巡らせることで奇跡の扉は開かれると信じること、それこそが奇跡の扉を開くカギとなるのです。

    あなたは奇跡の扉を、開くことができますか?

    ヽ(~~~ )ノ ソウヤネ~?
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