
おはようございます。 いつも素敵なお客様にお会いできることで私は気持が晴れ晴れするのですが、素敵なお客様とお会いできることで私は人として大切な生き方ができると心に元気が出てきます。 素敵なお客様のおかげで私は生きている意味を、心に刻み込むことができるので本当にありがとうございます。
県北時代のことを書いていると涙が出てきますが、あの時は人間ではなく邪悪な生物として環境や生態系を破壊していただけです。 誰かを喜ばすことが自分の喜びなんて考えは全くなく、自分だけが助かればいいと言う恥ずかしい考えで情けなくなります。
人は生きていることを実感する時がいつかは必ず来るのですが、それを感じた時に何も思わずに今までと同じことを繰り返すのか、それとも違う生き方を模索して今までの生き方を反省するのか、それにより未来は大きく変わってきます。
私は自分の生き方が変わってきたことを実感しているからこそ、悩んだり苦しんだりしている人は明るい未来へ希望を失わずに前向きに生きて欲しいと願うのです。
自堕落的に生きていても~品行方正に生きていても、どちらの生き方をしていても24時間は24時間です。 時間だけではなく日数でも同じことで、自堕落的に生きていたら1年が300日で、品行方正なら1年が400日と言うわけでもありません。
私は生きている時間が進めば進むほど自分の残り時間を考えてしまうのですが、生きると言うことは死ぬと言うことでもあります。 人は生まれてきた以上は必ず亡くなるのですが、その亡くなると言うことにおいて人生の証が二つあります。
まずは寿命と言う部分において長生きが良くて短命が悪いと言うことではなく、「やりきった」と言う充実感がなければ人生の最後において、わびしさや哀しさを感じてしまい人生の無意味を知ってしまいます。
もうひとつは亡くなる時にどういう亡くなり方をするかですが、簡単に言えば日本で昔から言われる「畳の上で死ねるかどうか」に尽きるのです。 畳の上に布団を敷いて安らかに眠りにつけるのならいいけれど、苦しんで苦しんで嘆き悲しみながら死を迎えるのは断末魔の叫びとなってしまうのです。
だからこそ死ぬ時に生きた証を残したいとか、安らかに眠りにつきたいと思うのであれば、自分のことではなく相手のことを優先して「誰かの為に生きる」と言うのを実践しないといけないのです。
全国ニュースだったから知っている人も多いのですが、岡山県でピザ注文強盗がありました。 岡山県など地方での凶悪事件は人口比率から言うと意外に多く、岡山県の10万人当たりの凶悪犯罪件数は全国ベスト5に毎年入っています。
このピザ注文強盗と言うのは人気の少ない場所へ宅配ピザを注文しておいて、配達する人が来たら鉄パイプで襲撃してボコボコにして動けなくなったところでお金を奪い取ると言う手口です。 岡山県内のピザ屋さんはこの事件の後から自己防衛として、お店にもよりますが防具付きベストやスタンガンなどを配備しています。
この事件の犯人は逮捕されましたが賠償なんかとても無理なので、被害者は泣き寝入りするしかありません。 こういうことを繰り返して生きていくのも人生だし、誰かが喜ぶように尽力を尽くして徳を積みながら生きていくのも同じ人生です。
また、相手の為になることをすると言うのはお仕着せやありがた迷惑ではなく、本当に相手が心から喜ぶことが大切なのです。 県北ではよくある出来事を実際に見ているから、県南で霊視カウンセラーとなっても人から頂くと言うことが怖かった時期がありました。
その例ですが、工場時代にH班長が私より2歳先輩になる○○さんに対して、「おい、○○。 おまえは痩せてひょろひょろしているけれど、しっかりと飯を食っているのか? ワシが米を持って行ってやろうか?」と、○○さんに話をしていました。 (H班長は兼業農家なので、お米など色々と作っています。)
○○さんも「持って行ってやろうか?」と言うくらいだからプレゼントだと思ったらしく、「H班長、ありがとうございます。」と答えていました。 それから次の休みにH班長が○○さんのところへ、トラックで「米を50俵」持って行きました。
世間の考え方としては「持って行ってやろうか?」と言うのはプレゼントですが、県北の場合は「売る」と言う意味です。 当時はお米一俵が約1万5千円だから、「50俵×1万5千円=75万円」の請求書が○○さんに手渡されたのです。
○○さんは「えっ?」と目が点になりましたが、同じ会社の上司と言うこともあり泣く泣く支払いました。 その当時は基本給+夜勤+残業40時間=手取り11万円前後だったので、「75万円」を請求された○○さんはしばらくは凄く落ち込んでいました。
岡山県北で育っていると善意が善意に感じられない時があり、N市のIさんより「コーヒーを送る」とか、寄付の神様より「ミネラルウォーターを送る」などと言われた時、トラウマから疑心暗鬼になって「結構です」と言ったことも過去にはあります。 (苦笑)
あなたは同じ人生を送るなら、どういう生き方が良いですか?
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
県北時代のことを書いていると涙が出てきますが、あの時は人間ではなく邪悪な生物として環境や生態系を破壊していただけです。 誰かを喜ばすことが自分の喜びなんて考えは全くなく、自分だけが助かればいいと言う恥ずかしい考えで情けなくなります。
人は生きていることを実感する時がいつかは必ず来るのですが、それを感じた時に何も思わずに今までと同じことを繰り返すのか、それとも違う生き方を模索して今までの生き方を反省するのか、それにより未来は大きく変わってきます。
私は自分の生き方が変わってきたことを実感しているからこそ、悩んだり苦しんだりしている人は明るい未来へ希望を失わずに前向きに生きて欲しいと願うのです。
自堕落的に生きていても~品行方正に生きていても、どちらの生き方をしていても24時間は24時間です。 時間だけではなく日数でも同じことで、自堕落的に生きていたら1年が300日で、品行方正なら1年が400日と言うわけでもありません。
私は生きている時間が進めば進むほど自分の残り時間を考えてしまうのですが、生きると言うことは死ぬと言うことでもあります。 人は生まれてきた以上は必ず亡くなるのですが、その亡くなると言うことにおいて人生の証が二つあります。
まずは寿命と言う部分において長生きが良くて短命が悪いと言うことではなく、「やりきった」と言う充実感がなければ人生の最後において、わびしさや哀しさを感じてしまい人生の無意味を知ってしまいます。
もうひとつは亡くなる時にどういう亡くなり方をするかですが、簡単に言えば日本で昔から言われる「畳の上で死ねるかどうか」に尽きるのです。 畳の上に布団を敷いて安らかに眠りにつけるのならいいけれど、苦しんで苦しんで嘆き悲しみながら死を迎えるのは断末魔の叫びとなってしまうのです。
だからこそ死ぬ時に生きた証を残したいとか、安らかに眠りにつきたいと思うのであれば、自分のことではなく相手のことを優先して「誰かの為に生きる」と言うのを実践しないといけないのです。
全国ニュースだったから知っている人も多いのですが、岡山県でピザ注文強盗がありました。 岡山県など地方での凶悪事件は人口比率から言うと意外に多く、岡山県の10万人当たりの凶悪犯罪件数は全国ベスト5に毎年入っています。
このピザ注文強盗と言うのは人気の少ない場所へ宅配ピザを注文しておいて、配達する人が来たら鉄パイプで襲撃してボコボコにして動けなくなったところでお金を奪い取ると言う手口です。 岡山県内のピザ屋さんはこの事件の後から自己防衛として、お店にもよりますが防具付きベストやスタンガンなどを配備しています。
この事件の犯人は逮捕されましたが賠償なんかとても無理なので、被害者は泣き寝入りするしかありません。 こういうことを繰り返して生きていくのも人生だし、誰かが喜ぶように尽力を尽くして徳を積みながら生きていくのも同じ人生です。
また、相手の為になることをすると言うのはお仕着せやありがた迷惑ではなく、本当に相手が心から喜ぶことが大切なのです。 県北ではよくある出来事を実際に見ているから、県南で霊視カウンセラーとなっても人から頂くと言うことが怖かった時期がありました。
その例ですが、工場時代にH班長が私より2歳先輩になる○○さんに対して、「おい、○○。 おまえは痩せてひょろひょろしているけれど、しっかりと飯を食っているのか? ワシが米を持って行ってやろうか?」と、○○さんに話をしていました。 (H班長は兼業農家なので、お米など色々と作っています。)
○○さんも「持って行ってやろうか?」と言うくらいだからプレゼントだと思ったらしく、「H班長、ありがとうございます。」と答えていました。 それから次の休みにH班長が○○さんのところへ、トラックで「米を50俵」持って行きました。
世間の考え方としては「持って行ってやろうか?」と言うのはプレゼントですが、県北の場合は「売る」と言う意味です。 当時はお米一俵が約1万5千円だから、「50俵×1万5千円=75万円」の請求書が○○さんに手渡されたのです。
○○さんは「えっ?」と目が点になりましたが、同じ会社の上司と言うこともあり泣く泣く支払いました。 その当時は基本給+夜勤+残業40時間=手取り11万円前後だったので、「75万円」を請求された○○さんはしばらくは凄く落ち込んでいました。
岡山県北で育っていると善意が善意に感じられない時があり、N市のIさんより「コーヒーを送る」とか、寄付の神様より「ミネラルウォーターを送る」などと言われた時、トラウマから疑心暗鬼になって「結構です」と言ったことも過去にはあります。 (苦笑)
あなたは同じ人生を送るなら、どういう生き方が良いですか?
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
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