
おはようございます。 今日は祝日でお休みの方もいれば、お仕事を頑張っている方もいると思います。 日々の生き方とは充実しているかどうかが心の中を決めてしまうので、その心にある何かのスイッチを入れることができるのは夢です。
夢を笑う人は夢が無い証拠で、夢がある人は充実感を日々味わっています。 何かをする時にやるのが面倒くさいと思うのは、それは楽しめていないからやる気が起こらないのです。
人は占いに何を求めるのかと言えば様々ですが、未来を視た時にワクワクできることがある未来があれば、占いへ行った甲斐があると思えるくらい心がワクワクします。 私のところへお越しになる素敵なお客様が、心にワクワクを持ってお帰りになるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
私は良いことしか言わないと言うのが基本ですが、それは良いことしか言わないと決めていても悪いことを言ってしまうのが人間だからです。 愚痴だらけの人でも自分では前向きなことを言っている、そう思えてしまうから隣の芝生は青く見えるのです。
私も良いことしか言わないと決めているけれど、実際には悪いこともかなり言っていると思います。 悪いことはなるべく言わないようにしたいけれど、話の流れや内容によっては言わざるを得ないこともあります。
占い業界の大先生方は自分が正しいと思ってしゃべるから、自信満々に間違ったことでも言い放つけれど私には無理です。
本当に考えていると分からなくなることが多いのですが、言わなくていいこととはどこまでが許されるのかが分かりません。 霊視カウンセラーの私が分からないと言うのも変ですが、本当にどこまでなら言っても良いとか悪いとかは難しくて分からなくなる時があります。
例えば、TVや雑誌のヤラセは誰もが知っている暗黙の了解だから、裏側を書いたところで誰も困る人はいないと思っています。
先日も某心霊番組でAKB48のメンバーが出ていたのですが、お約束の除霊の最中に我慢できずに噴き出してしまい番組が台無しになりましたが、TVの除霊を誰も真実だと思っている人はいません。 (AKB48のメンバーも仕事としてヤラセとは言わないだけで、TV局の占い番組はヤラセだからあんなものです。)
しかし、そういうお約束は別としてリアルタイムで対面鑑定をしている私としては、目の前の現実に対して良いか悪いかの判断が必要になってくるのです。
最近も言っていいか悪いかの判断が難しくて、結局言えなかったことがあります。 これはお越しになる素敵なお客様のことではなく、私の日常生活の中であったことなので気にせず読んでくださいね。
ある晴れた日に郵便局へ行こうと事務所を出たら、男性がバイクの掃除などをしていました。 たまたま偶然に見かけただけで知り合いでも何でもないのですが、その時に視えたことは余り気持ちの良いモノではありませんでした。
以前にも書いたと思いますが初対面よりも2回目~3回目と、会う回数が増えれば増えるほど細かく見ることが出来ます。 N市のIさんや寄付の神様などは電話をした時に、「なんと良いタイミングで…。」と言う場合もあります。
では、その時に何が視えたかと言うと、90%くらいの確率で事故の予感です。 未来は変わるから普段であれば確定までは行きませんが、時間の経過などから考えても確実に起こる未来だと予感しました。
ここで考えなければならないのは「あの、気をつけないと事故しますよ。」と、その男性へ言った方が「良いのか?悪いのか?」です。
顔は何度も見たことがあるけれど今まで一度も話をしたことが無いのに、いきなり「事故しますよ。」と言われたら誰でも気分が悪いと思います。 もしかして「それは嫌がらせか!」とケンカになるかもしれませんし、未来と言うのは起こらない限りは「無いこと(嘘)」と言われても仕方がありません。
また、それを言うことで運転に気を付けるようになり事故を免れたとしたら、今度は「事故なんか起きないじゃねえか!」と、逆に嘘吐き呼ばわりされることになります。 ネズミ捕りや事故などの霊視は簡単ですが、起きなければ嘘吐き呼ばわりされるから私は言わないのです。
言って良いことと悪いこと、その区別は常に判断が難しく、素敵なお客様より「言ってほしい」と許可が出た時以外は、基本的に悪いことは言うべきではないと考えています。
その他にも判断で迷っていたのはTVの占い番組のことで、余りにもTVの霊視の真偽について聞かれるから10月15日のブログで、「TVでやっている霊視が本当に目の前で可能かどうか?」を書きます。
あなたは悪いことだとしても、真実を聞きたいですか?
(。・w・。 ) ウ~ン?
夢を笑う人は夢が無い証拠で、夢がある人は充実感を日々味わっています。 何かをする時にやるのが面倒くさいと思うのは、それは楽しめていないからやる気が起こらないのです。
人は占いに何を求めるのかと言えば様々ですが、未来を視た時にワクワクできることがある未来があれば、占いへ行った甲斐があると思えるくらい心がワクワクします。 私のところへお越しになる素敵なお客様が、心にワクワクを持ってお帰りになるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
私は良いことしか言わないと言うのが基本ですが、それは良いことしか言わないと決めていても悪いことを言ってしまうのが人間だからです。 愚痴だらけの人でも自分では前向きなことを言っている、そう思えてしまうから隣の芝生は青く見えるのです。
私も良いことしか言わないと決めているけれど、実際には悪いこともかなり言っていると思います。 悪いことはなるべく言わないようにしたいけれど、話の流れや内容によっては言わざるを得ないこともあります。
占い業界の大先生方は自分が正しいと思ってしゃべるから、自信満々に間違ったことでも言い放つけれど私には無理です。
本当に考えていると分からなくなることが多いのですが、言わなくていいこととはどこまでが許されるのかが分かりません。 霊視カウンセラーの私が分からないと言うのも変ですが、本当にどこまでなら言っても良いとか悪いとかは難しくて分からなくなる時があります。
例えば、TVや雑誌のヤラセは誰もが知っている暗黙の了解だから、裏側を書いたところで誰も困る人はいないと思っています。
先日も某心霊番組でAKB48のメンバーが出ていたのですが、お約束の除霊の最中に我慢できずに噴き出してしまい番組が台無しになりましたが、TVの除霊を誰も真実だと思っている人はいません。 (AKB48のメンバーも仕事としてヤラセとは言わないだけで、TV局の占い番組はヤラセだからあんなものです。)
しかし、そういうお約束は別としてリアルタイムで対面鑑定をしている私としては、目の前の現実に対して良いか悪いかの判断が必要になってくるのです。
最近も言っていいか悪いかの判断が難しくて、結局言えなかったことがあります。 これはお越しになる素敵なお客様のことではなく、私の日常生活の中であったことなので気にせず読んでくださいね。
ある晴れた日に郵便局へ行こうと事務所を出たら、男性がバイクの掃除などをしていました。 たまたま偶然に見かけただけで知り合いでも何でもないのですが、その時に視えたことは余り気持ちの良いモノではありませんでした。
以前にも書いたと思いますが初対面よりも2回目~3回目と、会う回数が増えれば増えるほど細かく見ることが出来ます。 N市のIさんや寄付の神様などは電話をした時に、「なんと良いタイミングで…。」と言う場合もあります。
では、その時に何が視えたかと言うと、90%くらいの確率で事故の予感です。 未来は変わるから普段であれば確定までは行きませんが、時間の経過などから考えても確実に起こる未来だと予感しました。
ここで考えなければならないのは「あの、気をつけないと事故しますよ。」と、その男性へ言った方が「良いのか?悪いのか?」です。
顔は何度も見たことがあるけれど今まで一度も話をしたことが無いのに、いきなり「事故しますよ。」と言われたら誰でも気分が悪いと思います。 もしかして「それは嫌がらせか!」とケンカになるかもしれませんし、未来と言うのは起こらない限りは「無いこと(嘘)」と言われても仕方がありません。
また、それを言うことで運転に気を付けるようになり事故を免れたとしたら、今度は「事故なんか起きないじゃねえか!」と、逆に嘘吐き呼ばわりされることになります。 ネズミ捕りや事故などの霊視は簡単ですが、起きなければ嘘吐き呼ばわりされるから私は言わないのです。
言って良いことと悪いこと、その区別は常に判断が難しく、素敵なお客様より「言ってほしい」と許可が出た時以外は、基本的に悪いことは言うべきではないと考えています。
その他にも判断で迷っていたのはTVの占い番組のことで、余りにもTVの霊視の真偽について聞かれるから10月15日のブログで、「TVでやっている霊視が本当に目の前で可能かどうか?」を書きます。
あなたは悪いことだとしても、真実を聞きたいですか?
(。・w・。 ) ウ~ン?
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