徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    恋の物語。

    おはようございます。 今回も無事に東京より帰って来ましたが、素敵なお客様にお会いできるからこそ私は人生を歩むことが出来ます。 自分の人生は自分のものではありますが、誰かの役に立つ人生を歩んでいくからこそ人生に意味が出てくるのかもしれません。

    誰かのことを思う気持ちが人生を変えると言う好例が恋ですが、女性は恋をすると必ず美しくなります。 これは外見がどうのこうのではなくオーラやたたずまいが違ってくる上に、考え方や意識が良い方へ作用してくるので恋をするのは人生を変えるのにお勧めです。

    ただし、恋をしたくても恋愛は自分の意思だけで決まるわけではありません。 時には神頼みだって必要になるかもしれませんが、恋愛に聞く縁結び神社と言っても全部に効果があるわけでもありません。 TVや雑誌に出ていると行きたくなるかもしれませんが、有名なところほど余りお勧めできないのが残念です。

    東京で縁結びに有名なのは東京大神宮で、御守りプレゼントをしたように基本的にはパワースポットとしても良い場所です。 ただし、私も行ってみて驚いたのですが今の東京大神宮は余りにも、「○○したい」とか「□□になるように」と私利私欲の念が渦巻いて磁場が凄く乱れています。

    昔は100人がお参りして80~90人くらいは恋が成就していたのかもしれませんが、今の東京大神宮では100人中40~50人くらいが成就すれば良い方かもしれません。 神様も毎日たくさんの人が自分の言い分ばかりだから、聞いていても疲れてきたのかもしれません。

    これから東京大神宮へ行く人は平日の早朝や深夜など人がいなくて平穏な空気の時に行くようにしないと、色々な邪気などを吸収して気分が悪くなったりして大変かもしれません。 これにより2011年元旦のお守りプレゼントは他の神社のお守りにするので、どこの神社かは楽しみにお待ちくださいね。

    なお、倉敷での「お守りプレゼント」は2011年1月1日(土)の元旦に、東京での「新年会」は2011年1月9日(日)の三連休中日に開催します。 その詳細は12月1&2日のブログにて発表なので倉敷&東京、どちらも日本全国から多数の御参加をお待ちいたしております。 m(__)m

    では、TVに出ない東京大神宮以外の恋愛に効くお勧めですが、そのパワースポットは「大円寺 (目黒区)」です。 ここは殿山修験道の行者大海が創建したのが始まりですが、1772年2月に発生した大火(行人坂火事)の火元となったことから、直ぐには江戸幕府から再建の許可がでませんでした。

    ここには東京都指定有形文化財の石造五百羅漢像があるのですが、これらは目黒の行人坂火事の犠牲者追悼の為に作られたとされています。 この500体以上ある像の前を通ると霊感がある人なら、色々なことが視えたり分かったりすると思います。

    さて、説明はこれくらいにして「どうして大円寺が恋愛にお勧めなのか?」と言う本題ですが、実は「八百屋お七」の悲しい物語があるからです。 お七が恋する余りに江戸の大火(放火未遂事件)を起こし、お七の生年が1666年だったことから丙午には火事が多いという迷信が生まれました。

    お七は下総国千葉郡萱田(現在の千葉県八千代市)で生まれ、その後で江戸の八百屋太郎兵衛の養女となりました。 お七は天和の大火で檀那寺(駒込の円乗寺)に避難した時に、そこの寺小姓の吉三(名前には諸説あり)と恋仲になりました。

    しかし、女中として働くお七は給金も少なく吉三へ逢いに行く暇も無く、恋焦がれる胸のうちはとんでもないことを引き起こします。

    次の年にお七は「火事になれば、吉三に逢える」と思い込んで、江戸に火を放ち放火未遂を起して鈴ヶ森刑場で火刑に処されました。 遺体はお七の実母が哀れに思い故郷の長妙寺に埋葬したと言われ、過去帳にも簡単な記載があります。

    現在の目黒雅叙園の側を歩くとかつては明王院と呼ばれたお寺の跡(現在の大円寺)がありますが、そこの西運和尚は「八百屋お七」に出てくる相手の「吉三」だったと言われています。 吉三はお七が鈴ヶ森で処刑された後に西運という僧になり、全国を行脚した後で明王院に入りました。

    そしてお七の菩提を弔う為に明王院から浅草観音までの往復10里を夜から明け方にかけて、鉦を叩き念仏を唱えながら隔夜日参り一万日の行を27年5ヶ月かけて成し遂げました。 その時にお七が夢枕に立ち「もう、いいよ。」と成仏したことを告げたので、「お七地蔵尊」を造ってお七への想いを完遂させたそうです。

    ちなみに菩提を弔うとは死後の幸福を祈ることで、お地蔵様に向かって右に西運和尚を刻んだ石碑があります。

    西運和尚は行の途中で多くの人達から浄財の寄進を受けていましたが、西運和尚は頂いた浄財を自分の為には使わず基金にして、行人坂に敷石の道を作ったり~目黒川に石の太鼓橋を架けるなどの社会貢献的な事業を行いました。 (この場所は千と千尋の神隠しでも描かれていましたが、どこのシーンか分かりますか?)

    お七の叶わぬ恋の物語に加えて吉三がお七の霊を弔う為にかかった年月、西運和尚となってからの社会貢献など大円寺には物語がいくつもあります。 あなたの恋が成就するにはいくつもの物語があるのですが、それを見ているお七があなたの想いを彼の元へ届けてくれるかもしれません。

    あなたは恋の物語が成就することを、清らかに望んでいますか?

    c(>ω<)ゞ イヤァ~!
    関連記事

    PageTop