徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    羽田空港。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰ってきましたが、羽田空港が拡張したから保安検査場が通りやすくなりました。 今迄は海外の方が多い時には過密状態が限界を超えていたので大変でしたが、AとBに加えてCとDの保安検査場ができたおかげで助かります。

    実は羽田空港とは通称だから本当は東京国際空港が正式な名前で、飛行機の搭乗案内では単に羽田行と表示されることも多い羽田とは空港周辺の旧町名に由来する名称です。 2010年10月21日に国際線ターミナルが開業して、31日から国際線定期チャーター便では無く国際定期便に格上げされることになります。

    羽田空港は1917年に日本飛行大学校がこの地に開かれて「羽田飛行場」と呼ばれたのが始まりで、飛行訓練は行われていましたが民間の旅客機の離発着はまだでした。 正式開港は1931年8月25日で、日本初の国営民間航空専用空港東京飛行場として開港しました。

    今は「羽田をハブ化に!」と声高に叫んでいますが、戦前は充分にハブ化していた時代がありました。

    1933年には関東一円の主な飛行場が移駐して、この頃には日本航空輸送や満州航空のハブ空港となって大阪~福岡~台北~京城に加えて、満州国~中華民国~タイ王国~フランス領インドシナなど国際線の運航も活発化して「東京国際飛行場」と呼ばれていました。

    また、1930年代後半に同盟関係を結んで第二次世界大戦では枢軸国同士として一緒に戦うドイツとの直行便の就航も計画されたり、大日本航空が就航していたタイのバンコクでヨーロッパ各都市へ向かうイギリスのインペリアル航空などの国際線と接続するほどでした。

    しかし、1937年に日中戦争が始まり1941年12月に日本がイギリスやアメリカなど連合国との間に開戦すると日本の民間航空は事実上停止となり、軍用飛行場として使用されることになりました。

    これにより終戦までは国内線や同盟国の満州国やタイ王国の他に、香港~ジャカルタ~マニラ~シンガポールなど、これまでイギリスやアメリカなどの植民地だったけれど日本軍が占領した東南アジア各都市へ向けて陸軍特務航空輸送部が定期便を就航させました。

    終戦後はアメリカ軍の管理下に置かれて「ハネダ・アーミー・エアベース」と呼ばれ、その後は同空港を首都圏における主要基地の一つとして用いる為に拡張を計画したアメリカ軍が警察を通じて周辺住人に48時間以内の強制退去を命じて空港を拡大しました。

    連合国の占領下の日本においては民間航空を含む全ての日本籍航空機による活動が禁止されて、当時はアメリカやイギリスなどの連合国の軍用機やパンアメリカン航空やノースウエスト航空など連合国の航空会社の乗り入れだけ許可されていました。

    1952年7月に地上施設の大部分がアメリカ軍から返還されて、現名称の「東京国際空港」に改名されました。 そして1953年には日本の航空会社による第二次世界大戦後初の国際線定期路線の就航が開始され、この頃から日本の経済状況が回復して国内線の乗客が急増しました。

    1960年代に入ると日本の空の玄関口&首都の空港として活躍して、更に地方空港の整備が進んだことで地方路線が増加したことから混雑ぶりに拍車が掛かり、1964年に行われた東京オリンピックなどもあったことから次々と旅客ターミナルが増改築されました。

    この混雑ぶりに限界を感じた当時の運輸省は羽田空港の更なる埋め立てを検討したのですが、当時の土木技術では多大な困難が予想されたことやアメリカ空軍の管理していた東京西部空域との兼ね合いで、首都圏第二空港(成田)の開設を決定しました。

    この成田空港は建設に反対する運動が激化して多くの血が流れるほど激しかったのですが、今は成田が無くてはならないほど地域に密着しています。 今後は羽田が活性化して成田が玄関口としての意味合いをなくして行くのですが、反対していた時には必要とされていたのに、反対が無くなれば不要になるのは不思議な感じがします。

    私は出張で羽田空港を利用する回数が年間で25回前後ですが、ANAの拡張した新ターミナルは広々して気持ちが良いくらいです。 岡山便は主にC&Dの保安検査場を通り抜けるのですが、地方便は端の方へ追いやられる代わりに混雑が無くて楽です。

    それに着陸はA滑走路へ南から着陸する時とC滑走路へ北から着陸する時が多いのですが、離陸する時はD滑走路を東へ離陸するので端ゆえに新滑走路が使えます。

    なお、新ターミナルには各国集合のフードコートがあり、エスカレーターなど人通りが多くて有利な場所には韓国や中国のお店があり、日本のお店は奥の不利な場所ですが健闘しています。

    羽田も今後はますます国内外からの発着枠確保が要求されるので、成田と羽田の棲み分けが重要になってくると思いますが、国会議員も官僚も税金の無駄使いばかりではなくたまには良いアイディアを出して欲しいと思います。

    そこで公平な発着枠割り当て方法の提案として、羽田空港はアメリカ~インド~EU連合などに割り当て、成田空港は中国~韓国~ロシアなどへ割り当てれば、どこの国からも誰からも文句が出るはずがありません。 (ここ、笑うところです。)

    なお、今回の東京出張では岡山⇒羽田の機内が結構大変で、機内で壁を蹴る~暴言を吐く~シートベルトをしない~羽田到着時にドアを開けるのを妨害と言う、55歳前後でROLEXにLVボストンバッグ~金縁眼鏡に角刈りの男性がいました。

    ANAがどうするかによりますが明らかに客室乗務員への威力業務妨害で、周りにいた男性たちは誰も止めようとしないから、私は見て見ぬふりはできないのでヒヤヒヤドキドキしながら止めました。 逆らえない立場の女性へ威圧的に恫喝や脅迫をするとは、団塊の世代はここまで地に落ちているのかと情けないです。

    あなたは新しい羽田空港へ、行ってみたいと思いますか?

    ☆^(o≧▽゚)oニパッ
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