情弱。

おはようございます。 素晴らしい朝から始まって素敵な一日になる、嘘でも脳に思い込ませるべく考えたら、それだけでも良い方向へ向いたりするのが不思議な所で、人間の思い込みの力は凄いから良いことしか起こらないと考えるのもありです。

しかし、ネット上の言葉を鵜呑みにして信じるのは悪い思い込みで、情報弱者とか言われて仕舞います。

情報弱者→略して情弱と言われたりしますが、簡単に言うと情報を充分に活用できない人を指す俗称です。 コンピュータやネットが普及している現代の高度情報化社会では得られる情報の量や質の差が、経済的な格差を生みやすいから情報格差などと呼ばれます。

そして、この格差において不利な方に属する人が情弱と呼ばれます。

最近はネットは利用できても知識や技術が無いので自分では検索ができず、質問サイトや電子掲示板で初歩的な質問をする人に対して、悪い意味で口汚くののしる意味で用いられる場合も多いですが、情弱ビジネスと言うのもあります。

A：稼げる話をする

最も多いのが稼げる内容についてノウハウやツールやスクールの販売で、詐欺などの苦情が多いのもここで、どうして詐欺などの苦情が多いかと言えば売り文句に確実で簡単に稼げると謳っているのに、実際には全く違った現実でって行くばかりだからです。

B：教える学校系

簡単に言えば短期間で習得できて儲かる話で、PCやプログラミングはプロから見ると短期間に現場で活躍できるエンジニアを育てるのは無理、それなのに教える側は転職率90％以上などの謡い文句で、転職させることだけなら可能でしょうが転職して幸せに働けるか同課は別です。

C：その場しのぎ

これは簡単なキャッシングが典型的なもので、リボ払いやフリマアプリで現金が売られていたり、その場しのぎが必要な人が欲しがる安堵の場所を一時的に与える代わりに、その人たちが後で大きな負担となる契約になっているケースが大半です。

情弱ビジネスには一つの方向性と言うか方法があって、その仕組みを考えた人は儲かるけれど、仕組みの中で動く人は吸い取られる方になります。

D：簡単で分かりやすくする

ターゲット走らない人だから情弱ビジネスは簡単に分かった気にさせるのが一番で、初心者でも成果を出せたり儲けられることを伝えていきます。 甘くて簡単な言葉は難しい話が分からない人に取っては、自分でもできると肯定してくれる感覚から自信がついた気になります。

E：極端に大きな数字をひけらかす

50万円の商材が1万人に売れれば50億円が入ってくると、極端な数字を示されると分からなくなります。 しかも自分が高額を支払うことに躊躇する人へ、自分にプレッシャーを掛ける為にも～やり抜く覚悟が備わると、高額を支払うことすらメリットとして打ち出す傾向がほとんどです。

F：否定と肯定の繰り返し

情弱ビジネスは、このままの自分でいいのか？⇔そんなあなたでも大丈夫と、否定と工程を繰り返しで心をつかみます。 この否定と肯定の応酬は相手がセールスされながら感情を揺らして、自分の本音を開示する快感を心に齎す効果があります。

以上のことくらいを覚えておけば、そうそう簡単に情弱ビジネスの餌食にはならないと思いますが、私の誹謗中傷をする人は私のTwitterを見て釣られていることが多く、あれでは普段から不幸で人のことを悪く言うしかない人生になると思います。

例えば、某格闘家から新しい団体へ行くから炎上して注目されたい、それで名前を出して批判して欲しいと言うからその通りにしたら、私を批判しているアカウントたちが食いついて山崎お得意の悪口とツイート、狙い通りに某格闘家の名前を拡散してくれました。

その格闘家と私は顔見知りだからやっているのに、山崎は悪口を言っていると釣られているので簡単に騙されるなぁと恐ろしく感じましたが、私のツイートなんかに釣られるようでは実生活で相当苦労されていると思います。

では、皆様にツイートの見分け方を解説しますと、名前の呼び方や登場の仕方である程度の判断をして頂きたいです。

・呼び捨て：（こめおなど）→本当に頭に来ていて知らないレベル
・さん付け：（安保さんなど）→顔見知りで挨拶はするレベル
・写真UP：（動画UP含む）→仲が良くて誕生日会へ来るレベル
・匿名：（師匠など）→LINEなどで即返事のある日常レベル

実は名前を出さない人ほど仲が良くて親密で近いレベル、名前を出すのは余り関係が無い人、呼び捨てにしたり邪険にするのは知らない人、師匠や金メダリストを匿名にするのは仲が良い人、そう判断してTwitterを見て頂けるとより楽しめると思います。

あなたは情弱、どう思いますか？

(^-^)

お知らせ：ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。　いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。　ｍ（＿＿）ｍ

予約専用電話：[phone]
予約受付日時：火・水・木の夜8～10時

東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。

鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。