
おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが心身共に健康であれば調子よく感じますが、体のどこかに不調があったり心に悩みがあったりすると、急激に一日のやる気もなく凹んだままになりますから、心身の疲れは取っておかないと金属疲労みたいにぽきっと折れてしまいます。
さて、その疲れと言えば最近は脳の疲れが溜まりやすくなっていますが、これを脳疲労と言いまして、そのまま放置していると体や心の不調だけでなく、生活習慣病まで引き起こす可能性もあります。
現代人に多い脳疲労って?と思うかもしれませんが、脳疲労とは簡単に言うと脳が疲れている状態です。 誰でも運動をして筋肉を使うと翌日などに炎症が起こって筋肉痛になりますが、それと同じように脳を使いすぎると脳の中で炎症を起こして正常に機能しなくなります。
脳の中にある思考や言語を理解する大脳新皮質、そして食欲など本能を司る大脳辺縁系、さらに自律神経や食欲などをコントロールする間脳があり、これらが互いに情報共有をしてバランス良く働くのが通常の状態ですが、脳が処理できないほど大量の情報が入ってくるとキャパオーバーになってしまい、そうなるとうまく連携が取れず機能不全となってしまいます。
この動かなくなっている状態を脳疲労と呼びますが、その原因は様々ですけど多くはパソコン作業が増えてきたこと、テレワークが進んだことで通勤時間に外へ出ることで気分転換になっていたのが、常にパソコンで仕事をしている時間が増えたこと、そして大抵の人はスマホを一日中操作していることなどが関係しています。
この脳疲労を放置していると、どういう事になるかと言えば、以下のような脳疲労の症状が起き始めます。
・記憶力の低下
・判断→実行に時間がかかる
・ボ~とする時間が増える
・目が疲れる
・眠れない
・朝起きれない
・食事が美味しくない
・便秘
・イライラが増える
・集中力が無くなる
こういう症状が表れ始めますが、そうなると脳の機能がどんどん低下していき、そこから先は頭痛・動機・めまいなど自律神経失調症となり、次には食欲のコントロールができず肥満や生活習慣病になったり、メンタルも行かれてうつや認知症となる恐れもあります。
仕事中でも休日でも自分の体調がおかしいと感じたら放置しないことが大切で、自分では気づかなくても家族など周囲が異変に気づくこともあります。
脳が疲れていると感じたら体の疲れと同じく脳の疲れもそのままにせず対策を取ること、改善には睡眠・食事・運動が健康を取り戻すには必要ですが、早々できないと思いますので他にできる改善ポイントをあげてみます。
A:60分仕事したら5分の休憩
パソコンを使った作業などを長時間続けると脳が酷使されるので、情報処理能力がどんどんと低下していきます。 できれば60分の作業をしたら5分の休憩をとるなど、強制的に休息を取ることで意識が変わりますから、作業中に飽きてきたと感じたら休息するポイントです。
B:ネットに頼らず自分で情報を調べる
今はネットを使えば大体のことがわかりますが、そこでわざとネットに頼らない時間を作ってみるのもありです。
本屋に行って欲しい本を探す、グルメサイトに頼らず自分の足で歩いて美味しそうなお店を探してみる、自分の五感を大切にしてお店や街を歩いてみる、そうやって自分の目と足で探すことで時間を使うことに対する脳への刺激、デジタル化されていない日常も大切ではないかと思います。
C:何も考えない時間を作る
単純明快に脳を休ませる時間を作るで、何も考えないようにと意識すればするほど何か考えてしまうのが人で、そんな時は行き先を決めずに少し長めの距離を歩くことが気分転換になります。
できれば田舎の方の広くて安全な散歩道が最適ですが、目の前のことだけに意識を向ける一種のトランス状態になり脳がリラックスできます。
脳の容量は無限大と言うのは机上の空論で、実際は人によって脳の容量には違いがあるので、その限界を超えると脳はどんどんと訳がわからなくなりますから、脳が披露しないようにどんどんとガス抜きをする必要があります。
できるだけ脳を労って健康的な日常を過ごすのが必要で、色々なことがデジタル化されてパソコンやスマホに接する時間が増えた現代だから、改めて脳を休ませることを考えないと日頃から酷使している脳なので、それを労って体も心も健康にするのも自己責任です。
あなたは脳疲労、思い当たりますか?
(°д°)
お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
さて、その疲れと言えば最近は脳の疲れが溜まりやすくなっていますが、これを脳疲労と言いまして、そのまま放置していると体や心の不調だけでなく、生活習慣病まで引き起こす可能性もあります。
現代人に多い脳疲労って?と思うかもしれませんが、脳疲労とは簡単に言うと脳が疲れている状態です。 誰でも運動をして筋肉を使うと翌日などに炎症が起こって筋肉痛になりますが、それと同じように脳を使いすぎると脳の中で炎症を起こして正常に機能しなくなります。
脳の中にある思考や言語を理解する大脳新皮質、そして食欲など本能を司る大脳辺縁系、さらに自律神経や食欲などをコントロールする間脳があり、これらが互いに情報共有をしてバランス良く働くのが通常の状態ですが、脳が処理できないほど大量の情報が入ってくるとキャパオーバーになってしまい、そうなるとうまく連携が取れず機能不全となってしまいます。
この動かなくなっている状態を脳疲労と呼びますが、その原因は様々ですけど多くはパソコン作業が増えてきたこと、テレワークが進んだことで通勤時間に外へ出ることで気分転換になっていたのが、常にパソコンで仕事をしている時間が増えたこと、そして大抵の人はスマホを一日中操作していることなどが関係しています。
この脳疲労を放置していると、どういう事になるかと言えば、以下のような脳疲労の症状が起き始めます。
・記憶力の低下
・判断→実行に時間がかかる
・ボ~とする時間が増える
・目が疲れる
・眠れない
・朝起きれない
・食事が美味しくない
・便秘
・イライラが増える
・集中力が無くなる
こういう症状が表れ始めますが、そうなると脳の機能がどんどん低下していき、そこから先は頭痛・動機・めまいなど自律神経失調症となり、次には食欲のコントロールができず肥満や生活習慣病になったり、メンタルも行かれてうつや認知症となる恐れもあります。
仕事中でも休日でも自分の体調がおかしいと感じたら放置しないことが大切で、自分では気づかなくても家族など周囲が異変に気づくこともあります。
脳が疲れていると感じたら体の疲れと同じく脳の疲れもそのままにせず対策を取ること、改善には睡眠・食事・運動が健康を取り戻すには必要ですが、早々できないと思いますので他にできる改善ポイントをあげてみます。
A:60分仕事したら5分の休憩
パソコンを使った作業などを長時間続けると脳が酷使されるので、情報処理能力がどんどんと低下していきます。 できれば60分の作業をしたら5分の休憩をとるなど、強制的に休息を取ることで意識が変わりますから、作業中に飽きてきたと感じたら休息するポイントです。
B:ネットに頼らず自分で情報を調べる
今はネットを使えば大体のことがわかりますが、そこでわざとネットに頼らない時間を作ってみるのもありです。
本屋に行って欲しい本を探す、グルメサイトに頼らず自分の足で歩いて美味しそうなお店を探してみる、自分の五感を大切にしてお店や街を歩いてみる、そうやって自分の目と足で探すことで時間を使うことに対する脳への刺激、デジタル化されていない日常も大切ではないかと思います。
C:何も考えない時間を作る
単純明快に脳を休ませる時間を作るで、何も考えないようにと意識すればするほど何か考えてしまうのが人で、そんな時は行き先を決めずに少し長めの距離を歩くことが気分転換になります。
できれば田舎の方の広くて安全な散歩道が最適ですが、目の前のことだけに意識を向ける一種のトランス状態になり脳がリラックスできます。
脳の容量は無限大と言うのは机上の空論で、実際は人によって脳の容量には違いがあるので、その限界を超えると脳はどんどんと訳がわからなくなりますから、脳が披露しないようにどんどんとガス抜きをする必要があります。
できるだけ脳を労って健康的な日常を過ごすのが必要で、色々なことがデジタル化されてパソコンやスマホに接する時間が増えた現代だから、改めて脳を休ませることを考えないと日頃から酷使している脳なので、それを労って体も心も健康にするのも自己責任です。
あなたは脳疲労、思い当たりますか?
(°д°)
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