徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    自分の運転。

    おはようございます。 朝から天気が良いと心も晴れ晴れしますが、仮に雨だったとしても雲の上は太陽が照っているので、どこにいたとしてもお天道様は見守ってくれていると思います。

    さて、私もそろそろ本当に車を手に入れないと岡山にいる時の通勤に嫌気がさしていますが、電車内の割り込みや床に座ってビールを飲んだりの宴会などには辟易しております。

    しかし、私は車に10年以上乗ってないのでペーパードライバーだから、今さら運転再開なんで本当にドキドキしていますから、今日は自戒の意味を込めて自分の至らなさを思い返しながら運転が下手なことについての解説です。

    1→急発進や急ブレーキをするで、運転が下手な人は視点が近かったり注意散漫だから、慌てての急発進や急ブレーキをよくやります。

    2→駐車がうまくできないで、運転技術の未熟な方々は車輛感覚がよく分かっておらず、どれを基準にどうしていいかがわからず駐車が上手くできません。

    3→合流に手間取るで、ぶつからないようにと不安になり、車列の切れた瞬間を逃したりタイミングがずれたり合流に手間取ります。

    4→真っすぐ走っても左右に寄ってしまうで、運転が下手な人は自分では真っすぐ走っているつもりでも左右に寄ってしまいます。

    5→判断力が乏しいで、運転が下手だと次に何をするべきかが分からず、大丈夫だろう運転になることが多いので判断力が機能していません。

    6→最適な車間距離がわからないで、運転席からの距離感が掴めてないから最適な車間距離が取れません。

    7→道を間違えやすいで、頭の中で道順を把握できない人は方向感覚も狂いがちで、道をよく間違えて右往左往することになります。

    8→カーブを曲がる時に膨らみやすいで、交差点は勿論のこと峠道でも内輪差を意識しすぎて、当たらないようにとカーブを曲がる時に膨らんでしまいます。

    9→車を擦りやすいで、車幅感覚が身についていないし車の動きを理解できていないので車を擦りやすいです。

    10→ウィンカーのタイミングが遅い(出さない)で、自分勝手な運転をする人は自分のタイミングでウィンカーを出すので、周りから見て分かりにくくタイミングが遅いです。

    以上は私がやってしまいがちなことを自分への反省を込めて書いてみましたが、こういう運転をするなら事故や煽られても当たり前と言う運転です。

    では、運転が上達する秘訣みたいなことを書いてみたいと思いますが、運転が下手な人に共通するのは車両感覚の無さ、そして運転をすると言う練習不足が大半ですから、苦手を克服する為にもやってみてくださいね。

    秘訣1→乗る回数を増やすで、上達するには練習を増やすしかありませんが、まずは乗っている車に乗り慣れることが重要ですから運転する回数を増やすで、車の大きさや操作の感覚は乗れば乗るほど掴めるので、慣れてくると緊張感も薄まり駐車なども自信を持って行えます。

    秘訣2→常に冷静な態度を心がけるで、運転に慣れてくると余裕がでてきて注意散漫になりがちですが、事故を防ぐには前方は勿論ですが横屋後ろにも注意しないと、塀の向こうから人が出てきたり路面が濡れていたりなど何があるかわかりませんから、余裕を持ちつつ冷静に運転をすると事故から遠ざかります。

    秘訣3→慣れている道や駐車場で練習で、わからない道で恐々と運転の練習をするのは余計に下手くそになって危険で、急に人が目の前に現れても対応ができないので無理せず自宅周辺の道路や慣れているスーパーの駐車場などで練習してくださいね。

    秘訣4→急な静止はできるだけ避けるで、急発進や急ブレーキなど急のつく操作は運転に余裕が無い時です。 特に急停車は追突事故に繋がるので危険な行為で、信号が赤なら早めにアクセルから足を離しブレーキを踏める準備をするとか、発進するならアクセルをゆっくり踏んで加速するなど余裕を持った運転を心がけてくださいませ。

    秘訣5→運転が上手い人の隣に乗る~もしくは乗って貰うで、一人で練習するのも悪くはないけれど最初の内は不安ですから、自分の運転が正しいのかのチェックも含めて、運転がうまい人の隣で運転を見る、もしくは同乗して貰ってアドバイスをして貰うようにすると自分の運転を修正して貰えるので、自分の欠点を知ることで苦手を改善しやすくなります。

    この秘訣5に関しては私は実感していますが、ドリフト大会で日本3位のIさんの横で現場に通勤していたのは大きかったし、鈴木亜久里さんや片山右京さんの話を聞けたのも自分の下手さが分かって良かったので、上手な人とドライブするのは本当に大切です。

    秘訣6→運転補助やアシスト機能付きの車に乗るで、練習をしても限界を感じて上達が見込めないなら、遠慮せずにアシスト機能付きの車に乗るが正解で、自転車の練習でも最初は補助輪付き、車だってアシスト機能があれば自動で動かしてくれるので、初心者や運転が苦手な人でも安心です。

    なお、家から会社まで常に同じ時間で走るをやれば劇的に運転がうまくなりますが、雨の日も風の日も渋滞しても空いていても同じ時間、普段の80%くらいの速度で走った時間を基準にして、どんな条件でも常に同じ時間で走れるようになったら、あなたの運転技術は相当上がっています。

    私も下手くそなんで運転する時は細心の注意で、安全運転を心がけて行きたいと思います。

    あなたは自分の運転、どう思いますか?

    (⊙ꇴ⊙)

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