
おはようございます。 今日も素敵なお客様には心穏やかな日々がやって来る筈で、それにより多くの人を幸せにできるのであれば更に充実した人生になる、その繰り返しで人生に徳を積んで行けると思います。
さて、人生では辛いことや悲しいこともありますが、それにより精神的ダメージを受けているなら、それを治さないと無理は禁物です。
例えば、統合失調症の原因はよくわかっていませんが、100人に1人くらいの割合でなります。 主に幻覚や妄想が症状ですが生活のしづらさが、その症状として表れることが多いようです。
また、陽性症状と言うのもあって幻覚&幻聴が起きることが多く、他人には認識できないけれど本人には感じ取れる感覚なので真偽は不明なことも多く、その中でも自分の悪口や指図する声が聞こえる幻聴も多いです。
次に妄想と言って明らかに誤った内容を信じこんで、周りが訂正しようとしても受け入れられない思考で、誰かに付き纏われているなどの被害妄想、周囲のことが全て自分のことだと思い込む妄想もあります。
あとは陰性症状と言う意欲が低下するものがあり、以前は趣味だったことや楽しみにしていたことに興味が無くなる、そして疲れやすくなり集中力が保てずに人付き合いを避けて引きこもりになり、お風呂に入らず不潔になっていきます。
困るのが認知や行動における障害が出てきた場合で、考えが集中できずあちこちへ向けて話すので何が言いたいのか分からないままで、相手の話の内容も分からず周囲に合わせることもできなくなります。
以上のような例だと、どうやって合わせるかもポイントで、統合失調症は脳の病気だと理解して置けば少しはストレスも減ります。
改善する為にも本人が病気と付き合いながら他人と交流したり仕事に就くことを見守り、ストレスや環境の変化に弱いことを理解して一度に多くの情報が入らないようにする、症状が強い時には無理をさせず休養させたりが必要となります。
気分障害だと気分の波が主な症で、うつ状態ならうつ病と呼ぶし、うつと躁を繰り返すなら躁うつ病と呼ぶし、うつ状態なら気持ちが強く落ち込み何事もやる気がないし、疲れやすいし考えが働かないし、死ぬことばかり考えてしまいます。
躁状態では気持ちが過剰に盛り上がって普段ならやらない浪費をしたり、眠らずに働き続けたりする一方で、ちょっとした事にも敏感に反応して怒りっぽくなったり、自分は何でもできると思い込んで無茶をします。
こういう状態の人に対しての配慮のポイントは病気について理解するしかなく、うつ状態の時は無理をさせず休養を取れる配慮、躁状態の時は日常や仕事上での管理に気を付けないと、自分を傷つけたり自殺したりもあるので本人の安全に配慮した上で、専門家への相談も必要です。
そしてご家族がなったら辛いのは同じですが、私の姉はてんかんがあったから辛さはよく分かります。 これは一時的に脳の一部が過剰に興奮することで発作が起きますが、けいれんを~突然意識を失う~意識はあるが認知の変化を伴うなどです。
誰もがかかる可能性がある病気で、今は内服治療を行うことで一般的な生活が送れる様になりました。 内服を続けることで発作が起こらないなら普通の生活が可能で、発作が起こってしまったら本人の安全を確保した上で病院へ連れて行くのが正解です。
あとはいくつか簡単に挙げていきますが、依存症は好みの行為を繰り返さないと満足できない状態で、自らの力では止められず心身に障害が生じて生活に支障が出ますが、主な対象としてアルコール~薬物~ギャンブルがあります。
高次脳機能障害は交通事故や脳血管障害などの病気で、脳にダメージを受けることで生じる障害を言い、身体的には障害が残らないことも多いので外見ではわかりにくく、見えない障害とも言われています。
注意障害は集中力が続かずぼんやりして、すぐにミスしたりが多く、二つのことを同時にしようとすれば混乱しますが、主に左側で食べ物を残したり、障害物に気付かないことが多いようです。
遂行機能障害は自分で計画を立てて物事を実行したり、効率よく順序立てたりができません。
社会的行動障害は小さなことで更新してイライラ、そして拘りが強く欲しいものを我慢できず、思い通りにならないと大声を出したり暴力をふるいます。
病識欠如は自分がおかしいことに気付かず、できるつもりで行動してトラブルになりますが、「聞く・話す・読む・書く」に障害が出ることもあり、片麻痺や運動障害や眼や耳の損傷による感覚障害を持つ場合もあります。
記憶障害は手がかりがあると思い出せますが、手帳やメモを使い自分でメモを書いてもらいお互いで確認、そうやって過去に記憶していることを思い出させるとスムーズになります。
遂行機能障害は手順通りに出来ずに周りから見るとおかしな行動に見えますが、段取りを目につくところに掲示して確認しながら行動すると少しはミスが減ります。
社会的行動障害は感情をコントロールできない状態が多く、匿名でネットに書き込まないと気が済まない、人を罵倒する衝動が抑えられない、もしくは人を罵倒している感覚が無く正義だと思い込む、こういう人を相手にする時は話題を変えて落ち着かせます。
以上、精神錯乱とまでは言いませんけれど、どうしてそういうことをするのか、その対人関係に置けるヒントになればと思います。
会社でも学校でも困った人がいるもので、そういう人がもしかしたら病気かもしれない、その行動や言動の理由が分かれば、少しはイライラが減るかもしれません。
あなたは精神錯乱、対峙したことがありますか?
(⑅ n´∀`n)キャッキャ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、人生では辛いことや悲しいこともありますが、それにより精神的ダメージを受けているなら、それを治さないと無理は禁物です。
例えば、統合失調症の原因はよくわかっていませんが、100人に1人くらいの割合でなります。 主に幻覚や妄想が症状ですが生活のしづらさが、その症状として表れることが多いようです。
また、陽性症状と言うのもあって幻覚&幻聴が起きることが多く、他人には認識できないけれど本人には感じ取れる感覚なので真偽は不明なことも多く、その中でも自分の悪口や指図する声が聞こえる幻聴も多いです。
次に妄想と言って明らかに誤った内容を信じこんで、周りが訂正しようとしても受け入れられない思考で、誰かに付き纏われているなどの被害妄想、周囲のことが全て自分のことだと思い込む妄想もあります。
あとは陰性症状と言う意欲が低下するものがあり、以前は趣味だったことや楽しみにしていたことに興味が無くなる、そして疲れやすくなり集中力が保てずに人付き合いを避けて引きこもりになり、お風呂に入らず不潔になっていきます。
困るのが認知や行動における障害が出てきた場合で、考えが集中できずあちこちへ向けて話すので何が言いたいのか分からないままで、相手の話の内容も分からず周囲に合わせることもできなくなります。
以上のような例だと、どうやって合わせるかもポイントで、統合失調症は脳の病気だと理解して置けば少しはストレスも減ります。
改善する為にも本人が病気と付き合いながら他人と交流したり仕事に就くことを見守り、ストレスや環境の変化に弱いことを理解して一度に多くの情報が入らないようにする、症状が強い時には無理をさせず休養させたりが必要となります。
気分障害だと気分の波が主な症で、うつ状態ならうつ病と呼ぶし、うつと躁を繰り返すなら躁うつ病と呼ぶし、うつ状態なら気持ちが強く落ち込み何事もやる気がないし、疲れやすいし考えが働かないし、死ぬことばかり考えてしまいます。
躁状態では気持ちが過剰に盛り上がって普段ならやらない浪費をしたり、眠らずに働き続けたりする一方で、ちょっとした事にも敏感に反応して怒りっぽくなったり、自分は何でもできると思い込んで無茶をします。
こういう状態の人に対しての配慮のポイントは病気について理解するしかなく、うつ状態の時は無理をさせず休養を取れる配慮、躁状態の時は日常や仕事上での管理に気を付けないと、自分を傷つけたり自殺したりもあるので本人の安全に配慮した上で、専門家への相談も必要です。
そしてご家族がなったら辛いのは同じですが、私の姉はてんかんがあったから辛さはよく分かります。 これは一時的に脳の一部が過剰に興奮することで発作が起きますが、けいれんを~突然意識を失う~意識はあるが認知の変化を伴うなどです。
誰もがかかる可能性がある病気で、今は内服治療を行うことで一般的な生活が送れる様になりました。 内服を続けることで発作が起こらないなら普通の生活が可能で、発作が起こってしまったら本人の安全を確保した上で病院へ連れて行くのが正解です。
あとはいくつか簡単に挙げていきますが、依存症は好みの行為を繰り返さないと満足できない状態で、自らの力では止められず心身に障害が生じて生活に支障が出ますが、主な対象としてアルコール~薬物~ギャンブルがあります。
高次脳機能障害は交通事故や脳血管障害などの病気で、脳にダメージを受けることで生じる障害を言い、身体的には障害が残らないことも多いので外見ではわかりにくく、見えない障害とも言われています。
注意障害は集中力が続かずぼんやりして、すぐにミスしたりが多く、二つのことを同時にしようとすれば混乱しますが、主に左側で食べ物を残したり、障害物に気付かないことが多いようです。
遂行機能障害は自分で計画を立てて物事を実行したり、効率よく順序立てたりができません。
社会的行動障害は小さなことで更新してイライラ、そして拘りが強く欲しいものを我慢できず、思い通りにならないと大声を出したり暴力をふるいます。
病識欠如は自分がおかしいことに気付かず、できるつもりで行動してトラブルになりますが、「聞く・話す・読む・書く」に障害が出ることもあり、片麻痺や運動障害や眼や耳の損傷による感覚障害を持つ場合もあります。
記憶障害は手がかりがあると思い出せますが、手帳やメモを使い自分でメモを書いてもらいお互いで確認、そうやって過去に記憶していることを思い出させるとスムーズになります。
遂行機能障害は手順通りに出来ずに周りから見るとおかしな行動に見えますが、段取りを目につくところに掲示して確認しながら行動すると少しはミスが減ります。
社会的行動障害は感情をコントロールできない状態が多く、匿名でネットに書き込まないと気が済まない、人を罵倒する衝動が抑えられない、もしくは人を罵倒している感覚が無く正義だと思い込む、こういう人を相手にする時は話題を変えて落ち着かせます。
以上、精神錯乱とまでは言いませんけれど、どうしてそういうことをするのか、その対人関係に置けるヒントになればと思います。
会社でも学校でも困った人がいるもので、そういう人がもしかしたら病気かもしれない、その行動や言動の理由が分かれば、少しはイライラが減るかもしれません。
あなたは精神錯乱、対峙したことがありますか?
(⑅ n´∀`n)キャッキャ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
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予約をお入れ下さいませ。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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