
おはようございます。 困っていたら助ける、その人が嫌な人でも助ける、そういう気持ちでいると相手より自分の方が人として成長できるのが開運の基本的ですが、そこで更に考えてみると嫌がらせをしてきた人を助けるなんて、そこまでしないといけないのかなどもあります。
因果応報と言うか、カルマと言うか、自分がしたことは自分へ返るので気持ち的にはなかなか難しいけれど、それでも困っていると言うことだけ見て助けるのが、一応の正解ではあるかと思いますが私も昔ならできません。
例えば、今は素敵なお客様のおかげで幸せな日々を送らせて頂いているので、県北で私をいじめていた人たちが県南へ就職して家を建てて住んでいたら水害に遭って浸水、それで避難所生活を余儀なくされているなら寄付をして助けようと行動できます。
自分がいじめていた人に助けられると言う因果応報、いじめっ子はプライドだけは異常に高いので、いじめていた奴に助けられるなんてと言う気持ちなので複雑な筈です。
未来を視ると色々なケースがあるので一概には言えませんけれど、悪いことをした人がそのままで行けるとは限らない、やられた方の痛みと同じくらいは味わうことになりますが、それがすぐにではないからどうしてと思うかもしれませんが、必ず自分がしたことは自分へ返ります。
私も占い初期の頃は酷い鑑定内容だったと思うし、キャリアも無いからろくなことを言わなかったと反省です。 占い師1年目~4年目辺りまでは視えている内容の伝え方も下手だったし、5年目~10年目辺りまでは自分が満足する鑑定だったかもしれないし、少しだけこうすればいいのかなと思え始めたのは最近のことです。
何の世界でも業種でも同じことですがやればやるほど奥が深いし難しい、最初の辺は調子に乗ってやれていたのが段々と深さや奥行きが分かって怖くなり自信を失う、私も占い師をすればするほど鑑定が難しくなってきます。
昔は実力も何も無我夢中でやっていただけですから、素敵なお客様に失礼なこともしていた筈ですし、嫌なことも平気で言っていたと思いますし、穴があったら入りたいくらい恥ずかしいです。
ただ、今から思うと暗示だったのかなと不思議なことがありまして、ある時に怒らせてしまい鑑定料も頂けずと言う事態が起こり、それは病気を視た時に乳がんの未来があるので検査した方がいいかもしれませんと言ったのが発端で、乳がん検査に行ったけれど何も無かったことで嘘になってしまいました。
怒らせてしまってからしばらくして、当時のお店の前をその方が通勤経路だったので毎日通るのですが、検査したけど何でもなかったからどうしてくれると毎日駅までのお帰りの時にお店に立ち寄り、鑑定中であろうとなかろうと一声かけてから帰ることが続きました。
乳がんじゃなかったからどうしてくれると言われても、健康体ならそれでいいと思うのですが、病院代と休んだ日当を払えと言うことで毎日1回お店に立ち寄られておりました。
それが6か月ほど続いたと思うのですが、突然にぱったりと来なくなってしまいましたが、それから2~3年ほど経ってからそのお客様の同僚の方より聞いた内容は、言霊を馬鹿にしてはいけないし悪口を言ってはいけないと背筋が寒くなる程で、あれから極力悪口を言わないようにと思いました。 (←まだまだ、出来ていません。)
とにかく何でもいいから良い言葉を発する、これに尽きると思うのですが、その前に根本的なこととして悪いことばかりしている人が良い言葉を使っても、それで願いが叶うなら不公平ではないのかとなります。
前々から悪いことばかりしている極悪人が、自分の願いことを叶えようと良い言葉ばかり発していたらどうなるのか、そこが気になっていたのですが結論として叶わないと思います。
何故なら、そもそも悪いことばかりする人が言霊など信じない、良い言葉ばかり発するのは善人が多い、人のことを悪く言えるのも言霊など信じないからボロカスに言うのが平気、善なる人は相手のことを思いやれる人格など色々なモノが備わっています。
言葉とは目に見えないモノではあるけれど、それを信じているからこそ善行をしているのであり、相手の心を平気で傷付ける人には言霊の作用など関係ない、徳を積んでいる人なら分かることも分からないままです。
きちんとした行いをしようと思えば言霊も正しく使わないと無理ですから、おはようございますと丁寧に挨拶するところから始まり、あなたは素晴らしい人と褒め捲り、今日はあなたのおかげで楽しい一日でしたと言われ、最後にはまた会いたいと言われて怒る人など存在しません。
何かをした訳ではなく言葉を使って感じ良く褒めただけ、それだけなのに相手はあなたのことを良い人だと思ったり、感じの良い人だと思ったりします。
これは宗教的な話ではなく現実的な話で良い言霊を発していると良い考えになる、それが自然とできるようになり、言霊を信じていない人でも行いを良くしたら自然と良い言葉しか出なくなるので、逆もまた真なりとも言えます。
故松下幸之助氏が著書にて、素直な心と言うモノは誰に対しても何事に対しても耳を傾ける心と書いてありましたが、ようは素直な気持ちでいると良い話を聞いたら実行できたり感動できたりですが、ひねくれた人や疑い深い人は良い話を聞いても実行せず成長や進歩が無いと言う言葉です。
万葉集に書いてあるのが日本は言霊の幸ふ国で、言葉の力で幸福がもたらされる国と言うことですが、言霊を素直に信じていると幸福になると思える人は開運しやすく、その行いも正しく優しく清くあろうとします。
悪口や誹謗中傷や人を出し抜いたり貶めたり、そういうことをしていると幸せや運が逃げて行くので、言霊の力を良い方へ使うことを心掛けると更に開運できると思います。
あなたは未来を視る、どう感じますか?
ヾ(@^▽^@)ノわはは
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
因果応報と言うか、カルマと言うか、自分がしたことは自分へ返るので気持ち的にはなかなか難しいけれど、それでも困っていると言うことだけ見て助けるのが、一応の正解ではあるかと思いますが私も昔ならできません。
例えば、今は素敵なお客様のおかげで幸せな日々を送らせて頂いているので、県北で私をいじめていた人たちが県南へ就職して家を建てて住んでいたら水害に遭って浸水、それで避難所生活を余儀なくされているなら寄付をして助けようと行動できます。
自分がいじめていた人に助けられると言う因果応報、いじめっ子はプライドだけは異常に高いので、いじめていた奴に助けられるなんてと言う気持ちなので複雑な筈です。
未来を視ると色々なケースがあるので一概には言えませんけれど、悪いことをした人がそのままで行けるとは限らない、やられた方の痛みと同じくらいは味わうことになりますが、それがすぐにではないからどうしてと思うかもしれませんが、必ず自分がしたことは自分へ返ります。
私も占い初期の頃は酷い鑑定内容だったと思うし、キャリアも無いからろくなことを言わなかったと反省です。 占い師1年目~4年目辺りまでは視えている内容の伝え方も下手だったし、5年目~10年目辺りまでは自分が満足する鑑定だったかもしれないし、少しだけこうすればいいのかなと思え始めたのは最近のことです。
何の世界でも業種でも同じことですがやればやるほど奥が深いし難しい、最初の辺は調子に乗ってやれていたのが段々と深さや奥行きが分かって怖くなり自信を失う、私も占い師をすればするほど鑑定が難しくなってきます。
昔は実力も何も無我夢中でやっていただけですから、素敵なお客様に失礼なこともしていた筈ですし、嫌なことも平気で言っていたと思いますし、穴があったら入りたいくらい恥ずかしいです。
ただ、今から思うと暗示だったのかなと不思議なことがありまして、ある時に怒らせてしまい鑑定料も頂けずと言う事態が起こり、それは病気を視た時に乳がんの未来があるので検査した方がいいかもしれませんと言ったのが発端で、乳がん検査に行ったけれど何も無かったことで嘘になってしまいました。
怒らせてしまってからしばらくして、当時のお店の前をその方が通勤経路だったので毎日通るのですが、検査したけど何でもなかったからどうしてくれると毎日駅までのお帰りの時にお店に立ち寄り、鑑定中であろうとなかろうと一声かけてから帰ることが続きました。
乳がんじゃなかったからどうしてくれると言われても、健康体ならそれでいいと思うのですが、病院代と休んだ日当を払えと言うことで毎日1回お店に立ち寄られておりました。
それが6か月ほど続いたと思うのですが、突然にぱったりと来なくなってしまいましたが、それから2~3年ほど経ってからそのお客様の同僚の方より聞いた内容は、言霊を馬鹿にしてはいけないし悪口を言ってはいけないと背筋が寒くなる程で、あれから極力悪口を言わないようにと思いました。 (←まだまだ、出来ていません。)
とにかく何でもいいから良い言葉を発する、これに尽きると思うのですが、その前に根本的なこととして悪いことばかりしている人が良い言葉を使っても、それで願いが叶うなら不公平ではないのかとなります。
前々から悪いことばかりしている極悪人が、自分の願いことを叶えようと良い言葉ばかり発していたらどうなるのか、そこが気になっていたのですが結論として叶わないと思います。
何故なら、そもそも悪いことばかりする人が言霊など信じない、良い言葉ばかり発するのは善人が多い、人のことを悪く言えるのも言霊など信じないからボロカスに言うのが平気、善なる人は相手のことを思いやれる人格など色々なモノが備わっています。
言葉とは目に見えないモノではあるけれど、それを信じているからこそ善行をしているのであり、相手の心を平気で傷付ける人には言霊の作用など関係ない、徳を積んでいる人なら分かることも分からないままです。
きちんとした行いをしようと思えば言霊も正しく使わないと無理ですから、おはようございますと丁寧に挨拶するところから始まり、あなたは素晴らしい人と褒め捲り、今日はあなたのおかげで楽しい一日でしたと言われ、最後にはまた会いたいと言われて怒る人など存在しません。
何かをした訳ではなく言葉を使って感じ良く褒めただけ、それだけなのに相手はあなたのことを良い人だと思ったり、感じの良い人だと思ったりします。
これは宗教的な話ではなく現実的な話で良い言霊を発していると良い考えになる、それが自然とできるようになり、言霊を信じていない人でも行いを良くしたら自然と良い言葉しか出なくなるので、逆もまた真なりとも言えます。
故松下幸之助氏が著書にて、素直な心と言うモノは誰に対しても何事に対しても耳を傾ける心と書いてありましたが、ようは素直な気持ちでいると良い話を聞いたら実行できたり感動できたりですが、ひねくれた人や疑い深い人は良い話を聞いても実行せず成長や進歩が無いと言う言葉です。
万葉集に書いてあるのが日本は言霊の幸ふ国で、言葉の力で幸福がもたらされる国と言うことですが、言霊を素直に信じていると幸福になると思える人は開運しやすく、その行いも正しく優しく清くあろうとします。
悪口や誹謗中傷や人を出し抜いたり貶めたり、そういうことをしていると幸せや運が逃げて行くので、言霊の力を良い方へ使うことを心掛けると更に開運できると思います。
あなたは未来を視る、どう感じますか?
ヾ(@^▽^@)ノわはは
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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