
おはようございます。 素敵なお客様の未来は輝いているけれど、それは何もせずに輝いているのではなく日頃の積み重ねです。 何を持って輝いているかと言えば夢を叶える途中に感じる充実度によるもので、何かに向かって頑張っている時の充実感は素晴らしい感動です。
例えば、夢を追いかける姿は誰しも美しい、人は夢を追い求めることで輝けたりしますが何かを達成するのは嬉しいことで、その何かを達成する為に一生懸命なのも素晴らしい充実感があります。
夢を叶える充実感で言うと、日々の鑑定で御相談を受ける時に意外と多いの役者になりたいで、俳優&女優に関わらず演技で人を魅了したいと言うのはありますが、その役者になるにはどういうことかを考えずにお気楽に行動していると、いつまで経っても無理かなとは思います。
今現在20歳の人は同じ20歳で既に大活躍している人を見て焦らないといけない、特に男性は年齢が何歳でも逆転の可能性が残っていますが、女性は24歳が限界であることに気付いていない、30代後半で世に出た吉田羊さんがいるとか屁理屈を言うのは構いませんが、舞台でバリバリやっていてTVに出てきた吉田羊さんとズブの素人では、土台が違うのに同じことを目指しても無理です。
芸能界ではTVや映画のことは映像、舞台のことは舞台と言いますが、20代で舞台を経験していないと40代で映像の世界で苦労するとも言われていて、映像ばかりをやっていると歳を取れば取る程、実力差が開いてきて仕事が無くなるとも言われています。
だから良い俳優さんは20代では不遇と言う訳ではありませんが、舞台中心だったりわき役中心だったり、そういう苦労をしながら実力をつけているから、主役ばかりして周りに気配りができないなら歳を取ったら苦労するとの話です。
ただ、その舞台をやっているのも良い経験になるのはリアルな反応と言う表ばかりではなく、裏のことも経験しておくと苦労が血となり肉となるので、その後の成長にも関わってくるとのことです。
例えば、100~500人までの小さな劇場に舞台を見に行こうと言ったら、知り合いが出てるのと聞かれることがほとんど、正直言うとTVに出ていて知っている俳優さんでもいない限り、知人友人と言うツテでもない限りは見に行かないものです。
余程のマニアでもない限り舞台と言っても小劇場だと見に行かない、どれだけ熱意があろうと美人やイケメンだろうと、お金を払って見に行くと言うのは知名度が優先されるのです。
そして小さな劇場で1年に1~2回だけ公演を行っている劇団や所属俳優さんたちは、これも正直に言うと食べていけない、いくら女優や俳優と言っても食べていけないなら趣味になってしまいかねません。
私も芸能人の方を鑑定する度に格差を感じてしまいますが、劇団四季クラスになると女優や俳優と言えますが、そうでないならどこの誰となってしまいかねない状態で、ここからは小さな劇場でしか舞台を発表できない人たちの裏を御紹介です。
小劇場で活動する俳優さんの実態は厳しい物がありまして、10~20名程度で活動する劇団はかなり存在していて、劇団と言うだけなら星の数ほどあるのが実情です。
ただし、だからと言って腰が低い訳ではなく意外と思わぬ態度だったりしますが、とにかくプライドが捨てられないから常に上から目線の人が意外と多いのです。 実際は女優と言っても年に1~2回の舞台しかないのに、それも100人以下の劇場だったりするので、話を聞いていても辛くなってしまうのです。
まず、厳しい現実の一つがギャラ問題で、俳優さんたちがノーギャラなのは当たり前の話でギャラが出ること自体があり得ない、チケットが全て売れても赤字なのが実情なのにギャラなど出る筈がありません。
劇団と言っても大半の無名な劇団では、俳優&女優&スタッフなどが格個人で30~100枚くらいはチケットのノルマがある筈です。 これは事実上買い取りチケットとも言えるのですが、このノルマを果たせない時は未達分のチケット代の負担が待っています。 (一枚3千円でも30枚なら9万円になります。)
これは結局のところギャラを貰うどころかお金を払って舞台に立つが正解で、仮に売る枚数が100~200枚の俳優&女優がいると、間違いなく主役か主役級が振り分けられますから、小さな劇団の配役とはチケットを売ればある程度は優遇が前提で、こうなると何の為に存在するかと言う部分も出てきます。
こうなると必然的に起こりうるのが客席は知り合いだらけで一般客はいないで、この知人友人のみで埋められた客席の前で演じるのは淋しいけれど現実です。 また、ノルマ達成の為に知人友人に売るに加えて別な劇団に所属している俳優&女優にも売るがあり、それは俳優同士がお互いの公演を観ることで席を埋める状況となります。
これは俳優Aが俳優Bの公演を見に行き、BもAの公演を見に来てもらう…、しかもA⇔Bと他の劇団を見に行くチケットは自腹だから、公演の席は埋まっても個人としては支出がかさむからアルバイトに精を出すとなります。
だからTwitterなどSNSで、「お友達のAちゃんの舞台を見に行ってきました~!」とのツイートは、このお互いが見に行くと言うチケットの食い合いだからこそ起きる話で、これは売れていない女優さんや俳優さんだからこそのツイートです。
そういう苦難や苦行を乗り越えたなら集客が増していく可能性があり、そうなると小劇場→中劇場→大劇場とステップアップできるかもしれない、そして中劇場を通過したならいよいよチケットノルマは無くなり、ギャラが出る状態の俳優となれます。
演劇を見に行く時は注意しないと、最初に見た舞台がつまらなかったら二度度見に行かなくなるので、本当に面白い舞台から入らないと、その後は舞台を見に行かなくなるから結局は多くの劇団の舞台収入が減ることになります。
知人友人を知り合いの舞台へ誘うのはいいけれど面白い舞台でない限り、迂闊に連れて行くと間違いなく舞台を見る人を減らす行為です。
あなたは役者で食べる、厳しいと思いますか?
v(*'-^*)-☆ ok!!
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
例えば、夢を追いかける姿は誰しも美しい、人は夢を追い求めることで輝けたりしますが何かを達成するのは嬉しいことで、その何かを達成する為に一生懸命なのも素晴らしい充実感があります。
夢を叶える充実感で言うと、日々の鑑定で御相談を受ける時に意外と多いの役者になりたいで、俳優&女優に関わらず演技で人を魅了したいと言うのはありますが、その役者になるにはどういうことかを考えずにお気楽に行動していると、いつまで経っても無理かなとは思います。
今現在20歳の人は同じ20歳で既に大活躍している人を見て焦らないといけない、特に男性は年齢が何歳でも逆転の可能性が残っていますが、女性は24歳が限界であることに気付いていない、30代後半で世に出た吉田羊さんがいるとか屁理屈を言うのは構いませんが、舞台でバリバリやっていてTVに出てきた吉田羊さんとズブの素人では、土台が違うのに同じことを目指しても無理です。
芸能界ではTVや映画のことは映像、舞台のことは舞台と言いますが、20代で舞台を経験していないと40代で映像の世界で苦労するとも言われていて、映像ばかりをやっていると歳を取れば取る程、実力差が開いてきて仕事が無くなるとも言われています。
だから良い俳優さんは20代では不遇と言う訳ではありませんが、舞台中心だったりわき役中心だったり、そういう苦労をしながら実力をつけているから、主役ばかりして周りに気配りができないなら歳を取ったら苦労するとの話です。
ただ、その舞台をやっているのも良い経験になるのはリアルな反応と言う表ばかりではなく、裏のことも経験しておくと苦労が血となり肉となるので、その後の成長にも関わってくるとのことです。
例えば、100~500人までの小さな劇場に舞台を見に行こうと言ったら、知り合いが出てるのと聞かれることがほとんど、正直言うとTVに出ていて知っている俳優さんでもいない限り、知人友人と言うツテでもない限りは見に行かないものです。
余程のマニアでもない限り舞台と言っても小劇場だと見に行かない、どれだけ熱意があろうと美人やイケメンだろうと、お金を払って見に行くと言うのは知名度が優先されるのです。
そして小さな劇場で1年に1~2回だけ公演を行っている劇団や所属俳優さんたちは、これも正直に言うと食べていけない、いくら女優や俳優と言っても食べていけないなら趣味になってしまいかねません。
私も芸能人の方を鑑定する度に格差を感じてしまいますが、劇団四季クラスになると女優や俳優と言えますが、そうでないならどこの誰となってしまいかねない状態で、ここからは小さな劇場でしか舞台を発表できない人たちの裏を御紹介です。
小劇場で活動する俳優さんの実態は厳しい物がありまして、10~20名程度で活動する劇団はかなり存在していて、劇団と言うだけなら星の数ほどあるのが実情です。
ただし、だからと言って腰が低い訳ではなく意外と思わぬ態度だったりしますが、とにかくプライドが捨てられないから常に上から目線の人が意外と多いのです。 実際は女優と言っても年に1~2回の舞台しかないのに、それも100人以下の劇場だったりするので、話を聞いていても辛くなってしまうのです。
まず、厳しい現実の一つがギャラ問題で、俳優さんたちがノーギャラなのは当たり前の話でギャラが出ること自体があり得ない、チケットが全て売れても赤字なのが実情なのにギャラなど出る筈がありません。
劇団と言っても大半の無名な劇団では、俳優&女優&スタッフなどが格個人で30~100枚くらいはチケットのノルマがある筈です。 これは事実上買い取りチケットとも言えるのですが、このノルマを果たせない時は未達分のチケット代の負担が待っています。 (一枚3千円でも30枚なら9万円になります。)
これは結局のところギャラを貰うどころかお金を払って舞台に立つが正解で、仮に売る枚数が100~200枚の俳優&女優がいると、間違いなく主役か主役級が振り分けられますから、小さな劇団の配役とはチケットを売ればある程度は優遇が前提で、こうなると何の為に存在するかと言う部分も出てきます。
こうなると必然的に起こりうるのが客席は知り合いだらけで一般客はいないで、この知人友人のみで埋められた客席の前で演じるのは淋しいけれど現実です。 また、ノルマ達成の為に知人友人に売るに加えて別な劇団に所属している俳優&女優にも売るがあり、それは俳優同士がお互いの公演を観ることで席を埋める状況となります。
これは俳優Aが俳優Bの公演を見に行き、BもAの公演を見に来てもらう…、しかもA⇔Bと他の劇団を見に行くチケットは自腹だから、公演の席は埋まっても個人としては支出がかさむからアルバイトに精を出すとなります。
だからTwitterなどSNSで、「お友達のAちゃんの舞台を見に行ってきました~!」とのツイートは、このお互いが見に行くと言うチケットの食い合いだからこそ起きる話で、これは売れていない女優さんや俳優さんだからこそのツイートです。
そういう苦難や苦行を乗り越えたなら集客が増していく可能性があり、そうなると小劇場→中劇場→大劇場とステップアップできるかもしれない、そして中劇場を通過したならいよいよチケットノルマは無くなり、ギャラが出る状態の俳優となれます。
演劇を見に行く時は注意しないと、最初に見た舞台がつまらなかったら二度度見に行かなくなるので、本当に面白い舞台から入らないと、その後は舞台を見に行かなくなるから結局は多くの劇団の舞台収入が減ることになります。
知人友人を知り合いの舞台へ誘うのはいいけれど面白い舞台でない限り、迂闊に連れて行くと間違いなく舞台を見る人を減らす行為です。
あなたは役者で食べる、厳しいと思いますか?
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
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