徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    棋士の難易度。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様には無限の可能性がある、それをどう思うかですが、人は誰しも自分の可能性を卑下したりしてできない方へ思いを馳せるけれど、本当はできるのにできないと思い込むのは惜しい、もっと自分に自信を持って下さいね。

    さて、可能性と言えば現在話題になっているのが藤井聡太六段(棋士)ですが、師匠が良い人なので天狗にもならず学業も優秀と非の打ち所がない、強いて言えば妬みややっかみがあるのですぐにネットで叩かれること、どうして素晴らしい可能性を秘めている高校生をあんなに叩くのか、素直に称賛すればいいのになと思います。

    藤井聡太六段は高1にして年収1000万以上あり、このままでいくと60歳までは余裕で続けられるから、既に高1にして生涯賃金は10億円以上が確定していますから、良い歳した大人たちが色々と言うのは嫉妬や妬みとしか言えません。

    この棋士の世界は意外と知られていないのですが、この棋士になること自体がもの凄く難しいので、多少強いくらいでは絶対に無理ですし、学業ができないのに棋士になることは不可能、棋士はほぼ間違いなく学業優秀で棋士と勉強を両立できる人たちです。

    なお、今日は棋士と言うカテゴリーの説明なので女流棋士は省きますが、制度上で言えば男女の区別はなく誰でもなれる、女性が棋士になることは可能ですが現在まで棋士になれた女性はいません。

    では、お母様方が愛する我が子を棋士にするにはどうしたらいいか、棋士になる為の制度について解説して行きます。

    通常の道としては新進棋士奨励会に入会してプロを目指すのが一般的で、新進棋士奨励会は奨励会と呼ばれることが多いです。 この奨励会へ入会するには棋士の推薦+入会試験が必要であり、藤井六段も杉本昌隆七段に推薦して貰えたから棋士に慣れています。

    ほとんどの場合は奨励会入会時の段級位は6級から始まり、所定の成績を収めると1級(1段)ずつ昇級(昇段)していきます。

    三段に上がると半年に1期(1回)行われる三段リーグに入って所定の成績を収めると、四段の棋士(プロ)となれますが、入口の6級ですら都道府県のアマチュアトップクラスの実力と言われ、そのレベルの少年少女のみが入会してしのぎを削る奨励会です、四段に辿り着けるのは入会者全体の15%ほどです。

    もう一つはプロ編入制度ですが、これは瀬川晶司氏のプロ編入をきっかけにアマチュアが棋士になる新たな道筋が模索されたもので、2006年の棋士総会の決議によりアマチュアや女流棋士からプロへの編入について、フリークラス編入試験が制度化されて従来のように奨励会を通過しなくても、プロ棋士となる道筋が作られました。

    なお、受験資格としてアマチュアか女流棋士で、プロ公式棋戦にアマチュア枠や女流枠から出場して最も良いところから10勝以上、その間の勝率が6割5分以上の成績を修めた上で棋士の推薦が必要、肝心の受験料は50万円で遊びで受けられる金額ではありません。

    アマチュアでも出場枠があるプロ公式棋戦は、竜王戦・叡王戦(第3期より)・棋王戦・朝日杯将棋オープン戦・銀河戦・新人王戦・上州YAMADAチャレンジ杯・加古川青流戦ですから、本気ならここで実力を示せばプロになれます。

    受験申請は条件を満たした日より1月以内で、申請が受理された日より2か月後から原則将棋会館か関西将棋会館で1月1局ずつ指して、四段の棋士5人と対局を行い3勝以上すればフリークラスの四段として、10月1日か4月1日の近い日に編入されます。

    その他で言うと直接プロになれる制度ではありませんが、奨励会の上位に編入できる制度もありますが、今日はプロになることに関しての話なので除外します。

    棋士になる=引退もあるのですが、棋士は自分の意思で引退や日本将棋連盟からの退会ができます。 そして引退後も退会しなければ依然として正会員で、引退棋士と呼ばれますが、1977年4月1日の棋士番号制度の制定以後、退会した例は1名のみです。

    そして棋士の席では自己の意思以外での引退の規定があり、それを満たさないなら強制的に引退となります。

    まずはフリークラス編入者の場合ですが、フリークラスに編入された棋士(順位戦C級2組からの降格者、もしくは、フリークラス編入試験合格によるプロ昇格者)が、編入後10年以内または満60歳の誕生日を迎えた年度が終了するまでに、順位戦C級2組に上がれなかった場合や、60歳を迎えた後にC級2組から降級した場合は引退となります。

    ただし、順位戦以外の棋戦で以下の表の成績を挙げた場合は、同一棋戦に限って翌年度も出場できますが、棋戦名→次期の同一棋戦参加条件や、竜王戦→4組以上在籍(5組在籍でも2年間は可)や、王位戦・王座戦・棋王戦・棋聖戦・王将戦→本戦ベスト4以上など、救済措置的なものもあるようです。

    そして自らフリークラス宣言をしてフリークラスへ転出した棋士が、転出後に順位戦在籍可能最短年数、仮に順位戦で全て降級・降級点ばかりを続けた場合のC級2組からの陥落までの年数に15年を加えた年数が過ぎれば引退、もしくは満65歳の誕生日を迎えた年度が終了すれば引退となります。

    TV活躍中のひふみんこと加藤一二三先生の引退理由としては定年と言えるのですが、C級2組からフリークラスに降格しても規定の成績を上げることができれば、C級2組に復活することが出来ます。

    しかし、フリークラスには60歳定年制度があるので、当時77歳だったからフリークラスに降格した瞬間に引退が決定、加藤一二三九段は定年規定で引退したとなります。

    ここまで棋士になる為への道について説明してきましたが、もっとわかりやすく掻い摘んで言うと、棋士になるにはこれくらい難しいと言うのも説明します。

    棋士になるのはどれくらい難しいのかは比べる対象が無いので難しい表現ですが、近所の将棋クラブにいる大人100人を小学3~4年にして一度も負けない無敗の帝王状態になり、そんな小学生を100人集めて対局して無敗で一番になる、それでようやく棋士になる受験資格ができて棋士になれる可能性が出てきたと言うだけで、必ず成れる保証はありません。

    他にも、あくまでも冗談から出た話で本人が否定しなかっただけだと、それを念頭にお読み頂きたいのですが、ある棋士が「兄たちは頭が悪いから東大へ行った。 自分は頭が良いから将棋指しになった。」と言ったら、「馬鹿でなければ、あんな奴の兄は務まらない。」と兄が言い返したとネタになる位、棋士になるのは難しいとも言えます。

    あなたは棋士の難易度、ご存知でしたか?

    (*^-°)v オッケェー♪

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