徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    新幹線。

    おはようございます。 今回も無事に移動できて倉敷事務所にてブログを更新していますが、こうやって何事も無く普通に過ごせるのも奇跡で、何も無いことを当たり前に思うのは贅沢そのものです。

    朝出勤してから彼や旦那や彼女や奥様が無事による返ってくる保証はない、いくら頭に来ていても喧嘩も一人じゃできないので、只今とお帰りが言えるのは素晴らしい日常です。

    6月9日午後10時頃に神奈川県内を走行していた、東京発新大阪行き東海道新幹線のぞみ265号の中で、30代の男性が刺されたと小田原市の消防に県警から通報がありました。 小田原駅で下車させて搬送しましたが意識不明の重体後に死亡しました。

    この事件は鉈(ナタ)で女性に切りつけた男を取り押さえようとして、勇敢にも立ち向かった男性でしたが本当に素晴らしい行いで、この男性がいなければもっと被害が広がって死傷者が増えていたと思います。

    こういうことがあれば女性を助ける為にも男なら行くべきですが、こういうことを言うと性差別だと怒鳴る人がいるので面倒くさい話ですが、だったら襲われても助けてと言わずに自分で対処すればいいだけの話、私は人が襲われていたら迷わず助けに入ります。

    デジカメの小部屋にある男子会の画像の中でも、画像に向かって最前列の右にいるH社長と最後列の左から二人目のAさんは、こういうことがあると喜々として犯人確保に行く二人ですが、このような犯人は弱者しか狙わないのが卑怯な所でゴツイのが行くと何もしないのです。

    さて、今日の本題ですが県北時代に地域や工場の人たちの車には、鉈とロープと手錠は常備していたので鉈など普通、そもそも虐められていたので鉈の背の部分で腹を突かれたりわき腹や肩を叩かれたり、脅しとして鉈を壁や机に叩きつけたりなどはしょっちゅうですし、近所のおじさんが喧嘩になったら相手の家の玄関を鉈で破壊など、鉈は日常で見ていたので珍しくも何とも無いです。

    しかし、素敵なお客様方曰く、「鉈なんか見たことが無いし使ったことも無い」と言う御意見が多いので、今日は「もしも、鉈で襲われたらどうしたらいいのか?」を解説していきたいと思いますが、新幹線で事件が多いので新幹線内で鉈を持った男が襲い掛かってきた、そういう状況と仮定して解説して行きますね。

    鉈を持った男が新幹線内に現れたらとにかく逃げるが一番、立ち向かおうとせず逃げるのが最適ではあります。

    しかし、逃げられないのであればいくつか方法を説明していきたいと思いますが、まずは車内では対処せず連結部分に逃げ込む、鉈は振りかぶるなど後ろや上に可動域が無いと威力が無い、だから連結部分にはトイレなど施設があって通路が狭くなっているので、少なくとも鉈を振り回せません。

    そこまで逃げられない時はどうしたらいいのか、取りあえずは身を守る為に自分も何か獲物(武器を獲物と言います)を手にすることです。 週刊誌(文春クラス)を固く丸めると、かなり固くて有効な武器になりますから鉈の一撃目を防ぐくらいはできますし、雑誌で相手の手を叩いたり威嚇したりくらいはできます。

    次に誰でも持っているモノで言うと500mlのペットボトル、この中身を3分の1くらいにします。 そして蓋を閉めて手に持つとあら不思議、物理として当たり前ですが中身が上下することで遠心力が働き、それで殴られると下手すると頭がい骨骨折もありうる武器となります。

    私は虐められていたので身を持って威力を知っていますが、この方法のペットボトルで殴られると痛いのなんの、顔面にヒットしたら目から星が出る程ですから、これは非力な女性でもかなり身を守るのには有効です。

    そんなこと言っても何も無い(逃げられないし武器も無い)と言う時は、思い切って相手に密着することです。

    相手に抱き着いてベアハッグを決める、そうすると鉈では攻撃できなくなるので、相手にしがみついたまま粘ること、実は密着されると鉈どころか殴る蹴るも出来なくなるので、密着して離れないと攻撃されても威力はないし致命傷にもなりません。

    そこで女性でもできる反撃は頭突きで、今回の犯人もメガネをはめているから頭突きは最適な攻撃で、ベアハッグを決めたまま後ろに頭を引いて思い切り相手の眉間を狙い、自分の額を打ち込むと女性の力でもノックアウトできます。

    それから言い忘れましたけれど、連結部分まで逃げることができたら消火器を取り出して、犯人に向かって噴射するのも有効です。 相手が粉塗れになろうが息ができなかろうが、相手は殺そうとして向かってくるのですから遠慮なしに顔に向けて噴射して下さい。

    そして誰かが立ち向かってくれたら援護射撃はできるので、犯人が馬乗りで攻撃していたら後ろからスーツケースで殴るも良し、後ろから首を絞めるも良し、せっかく立ち向かって助けてくれた人を見殺しにするのは男としていかがなものかと思います。

    後は緊急停止ボタンを押して新幹線を止める、そしてドアを開けて乗客を逃がすのもありです。 これをやると新幹線総合指令所が異常を検知、すぐに上下線共に新幹線は止まるので跳ねられる危険性も少なくなります。 (←お勧めはしません)

    なお、逃げ場も無ければ消火器も無ければ周りに人もいないと無い無い尽くしなら、地面に寝る方法もあります。 相手に対して仰向けに寝っ転がり近付いて来たら蹴る、とにかく屈伸させて近付いて来たら蹴るの繰り返し、そうすると足は切られるかもしれないけれど致命傷にはなりません。

    ここで説明したのはホンの一部で、他にも色々な方法があるけれど実戦は全てアドリブなので全てを説明は無理ですから、こういう現場に遭遇しないのも未然に防ぐ意味合いではいい方法です。

    以上はいじめられていた経験から来る実戦では有効なモノですが、あくまでも身を守る為にやることで、これをいじめに使うのはやめて下さいね。 (やらないと思いますが)

    スポーツ選手は後ろからタックルされた程度で警察が出てきて大騒ぎですが、いじめなら階段から突き落とされても警察は出てこないし次の日も学校へ行く、根性の違いで言うと「いじめられっ子>>>スポーツ選手」で雲泥の差、ルール無しの戦いはスポーツや武道や格闘技じゃ対処できません。

    犯人に立ち向かって命を落とされた勇敢な男性には国民栄誉賞を上げて欲しいですが、世の中に迷惑をかける犯人が生き残り大勢の人の役に立つ人が亡くなる、そういうことがあると残念で仕方がありません。

    あなたは新幹線の事件、どう思いますか?

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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