徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    Twitter。

    おはようございます。 今日も朝から素敵なお客様には感謝の気持ちで一杯ですが、素晴らしい出会いを与えて頂ける、更には色々なことを教えて頂ける、そんな素晴らしい毎日に感謝できないなら贅沢そのもので、私は毎日が幸せな時間だらけで本当にありがとうございます。

    しかし、その幸せな時間を得るには県北から県南へ出てきて、占い師人生が始まってからのことで、以前の私はろくでなしの生き方をしていたからこそ、本当に反省するしかない恥ずかしい生き方でした。

    だからこそわかるのですが、開運の為には悪口や不平不満を言う人とは関わらない、それが一番だと痛感しておりますが、今の時代はネットがあるので関わりたくなくても向こうから関わって来る時代です。

    例えば、Twitter(ツイッター)はSNSとして皆様も御存じかと思いますが、日本語は140文字以内のメッセージや画像や動画やURLを投稿でき、色々なことを呟いたりできるサービスです。

    このTwitterは英語で「さえずり・興奮・無駄話・なじる人・嘲る人」との意味で、日本語では「つぶやき(呟き)」と意訳されています。

    このTwitterを利用するには登録してアカウントを作ってスタート、難しいことも無くPCやスマホにてログインして、画面に出て来るツイートボタンを押してボックス内に140文字以内で入力して投稿のボタンを押すだけです。

    Twitterにログインしたら自分のホームにはタイムラインとして、自分の投稿やフォローしたユーザーの投稿が時系列順に表示されます。 他のユーザーが自分のことを投稿して更に他のユーザーがそれを見てリプライなど、コミュニケーションが生まれる感じです。

    Twitterへの投稿や閲覧は公式サイト上で行う他にも、iPhoneやAndroidなどスマートフォン用のアプリも公開されていて、色々な環境で使うこともできるので便利です。

    ただし、便利と言うことはそれなりに違う側面も生まれるのですが、Twitterでは簡単にやり取りができる為、芸能人や有名人に対する誹謗中傷が問題化していて、その芸能人や有名人のアカウントが炎上してしまうケースもよくあります。

    Twitterに書いた内容は基本的に全世界に公開していることになりますが、誹謗中傷を書かれたユーザーが書いたユーザーに反論をすると、エゴサーチとも呼ばれて悪く書かれた上に更に悪く言われることになります。

    そしてバカッターと言う造語もあるのですが、日本のインターネットにおいて誕生した利用者によるバカな行為を表すネットスラングで、見たらわかるように馬鹿とTwitterのかばん語からできています。

    基本的にTwitterは自由な使い方ができるのでツールとしては素晴らしいけれど、それを使う人間の方が品格やマナーなどを身に付けていないと、ツイートに内容の酷いものが多くなるのも自然な流れで、余りにも酷いのがバカッターと命名されたようで、Twitterへの投稿を通して自らの反社会的行動(ばかなこと)を世間に曝け出す行為を言います。

    このバカッターは個人名を出した上で犯罪自慢をする人も存在して、悪ふざけで投稿した文章や画像から炎上することもあります。 炎上後に事の重大性に気付いた時には既に手遅れで、投稿を削除してもキャプチャされた画像やキャッシュが半永久的に残り続け、第三者によって特定されて、実名や学校などの個人情報や誹謗中傷がネットに拡散されます。

    こうなると思わなかったことで有名人になってしまい、その人や周囲の人生を大きく変えてしまうこともありますが、日本は優しいので大半はお咎め無しとなっているので、いくら馬鹿なことをしても罰されないから何度でもやります。 常識の無い人は罰せられない=やってもいいと思うので、どうしようもないのです。

    特に2013年はバカッターに該当する投稿が数多くあって、バカッターの語がネット流行語大賞2013にて4位となりました。

    このように自らネット上で犯罪行為を告白するユーザーは、ネットを匿名だと思い投稿の公開範囲を理解していないからなのか、思い付きですぐに登校できるツイッターは便利ですから、内容に問題がないかを投稿前にプレビューすることは少ないように思えます。

    バカッター騒動により被害を受けた店舗が多額の損害を受けたり、最悪の場合は自主廃業となった例もありますが、その危害を加えたバカッターユーザーの方はほぼお咎め無しですから無法地帯でやったもん勝ち、損害賠償請求を検討する企業はほとんどありません。

    Twitterは素晴らしいtoolなのに使う人間が間違った方へ誘導する、Twitterは本来呟くだけですから現実で言う独り言、それを掴まえて説明しろと求める人は読解力が無いとも言えますが、140文字では文の簡素化により字足らずで誤解を受けやすいとも言えます。

    覚えている方もいるかもしれませんが、人気アイドルグループ『恵比寿★マスカッツ』の葵つかささんのツイッターに、襲いに行くなどと書き込んで脅したとして、パート従業員の49歳の男が逮捕されましたが、これは岡山市新見市の男性でした。

    Twitterは手軽に始められていくつもアカウントを作れるので、嫌なことを書き込まれてブロックしても何度でも別なアカウントで攻撃して来るので、粘着質でしつこいのは避けられないので、誹謗中傷されるのが嫌ならツイッターをしてはいけないとも言えます。

    Twitterをしていく上で、誹謗中傷は相手にせずブロックする、そういう人は何をしても嫌がらせをする人なので相手にしても仕方が無いし、ブロックしてもすぐに次のアカウントを作り直してやってくるので、永遠にブロックし続ける作業をするのがツイッターでもあり、芸能人などは嫌がらせを気にしているとTwitterはできないと言ってます。

    ただし、占い師など自営業の場合は少し事情が違いまして、粘着質で攻撃してくる人がいることで名前が売れる、方々で悪口を書きこまれることで知名度が上がるから、無料の営業マンと言う面もあるので悪口を放置できるなら、それはかなりお得なので悪口を書いて名前を広めて頂き、本当にありがとうございますとも言えます。

    あなたはTwitter、やってみたいですか?

    (-。-;)

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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