徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    面白いこと。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様方は幸せな一日の始まり、何事も無く動けるのは幸せなことですから、もっともっと幸せにではなく今が幸せと気付けるかどうかで、自分の人生をつまらなくも面白くもどちらにでもできます。

    世の中には良いことも悪いことも毎日起こっているけれど、それを受け止める方が良い悪いを決めることもできます。 よく言われるコップに水が半分も、もう半分しかないと、まだ半分あるでは違う、それこそが受け止め方の面白い所です。

    自分のことを棚に上げて世の中がつまらないと思うのは昔の私そのもの、そう言いたくなる気持ちもわからないではないけれど、面白くできないのは自分のせいでもある、そう考えてつまらないを面白くに変える努力も必要ですし、まずは毎日が面白いと嘘でも思うことから始まります。

    極端な例ですと、ユネスコの世界遺産にどんな形でも決まって欲しいと願うのは、実は観光収入がアップするからと言う欲が根底にある、今までは誰も見向きもしなかったのに世界遺産に登録されただけで長蛇の列、そういう情報に振り回される世の中と言うのも面白い所です。

    そのユネスコの世界文化遺産への登録が決まった沖ノ島を保護の為、毎年5月に開催してきた現地大祭を中止にして原則入島禁止にしましたが、これくらいしないと観光マナーの悪さは予測できるし、女人禁制は差別だと騒ぐ時代ですから男女入島禁止は英断です。

    世界遺産に決まらなければ島に上陸できていたのに登録されたら入島禁止、これこそが観光目的の欲丸出しではない本当の遺産保護で、遺産を保護するのが目的で世界遺産を決めるのであれば、認定されたら立ち入り禁止にするのが本当なのに、観光目的=お金が欲しいだからできない相談なのが実情です。

    それから私が県北時代の食生活にて以前にもブログに書いた昆虫食、これは人の話を聞いているだけなら面白い筈ですが、地球上で食料が足りなくなってきている現在ではいよいよ本格的な調査も始まっています。

    実は国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食について色々と発表しているようなので、私は県北で食べられなかったので無理なモノばかりです。 昔は好き嫌いが多いと虐められましたけれど無理なモノは無理、カブトムシ・カマキリ・コオロギ・タガメ・ハチ・ミミズなど、私には絶対無理と言えます。

    できることなら昆虫を食べるのは遠慮したいけれど、このまま人口は増え続けると仕方が無いとなるかもしれず、未来では昆虫食も避けられないのかなと思いました。

    また、人は30代→40代→50代→60代となれば友人は次々に減っていくから、友人は常に作り続けなければ自然と減ります。 だからと言って無理な友人関係を作り続けると息苦しくなる、だから友人ではなく顔見知りや仲間にしておく感覚が自分を救います。

    人付き合いを大切にしすぎると息苦しくなり友人関係が重荷になる、友人ではなく顔見知りや仲間と言う輪の中にいるけれど交わらない、その感覚を作り上げると人生は楽になりますが、人付き合いが面白いと人生は凄く楽で楽しくもなります。。

    生きていて楽しいですかと聞かれて楽しいと答えられる人は、今現在が何不自由のない生活ができて悪口や嫌がらせとは無縁の生活、人の悪口を言う人は自分が幸せじゃないからこそ言えるのです。

    幸せな人に多いのですが自分で言わなくとも人が凄いなど称賛してくれることが多く、自分が凄くない人は自分で言わないと認められない、本当に凄ければ自分から言わないし言わなくても認めて貰えるから、結局は人の悪口を言う人たちは小物となります。

    なお、自分の不幸が他人の幸せではないので、自分を虐げることで相手を幸せになんて傲慢です。 まずは自分が幸せになることで余裕が生まれますが、問題なのは幸せになった後の行動に人間性や本性が出るので、その後が注意となります。

    悪口や嫌がらせをする人の怒りが好例で、しつこく何度も纏わり付く怒りは怒りに憑りつかれた人間の愚かさが見える筈です。

    残念ながら悪いことや嫌なことは吸引力が強く、良いことや素敵なことは吸引力が弱いからこそ人は悪いことに惹かれていきますが、悪い方へ行けば行くほど良い方からは遠ざかるので、良いと悪いのどちらに吸引されたいかは自分次第です。

    運の悪い人は自分の考えこそ絶対と考えて人を認めず自分を神と思う、運の良い人は自分の考えなどまだまだと学ぶ姿勢を見せる、それだけ違いが未来を大きく変えて10年後の自分を視た時、どちらが惨めな姿になっているかは火を見るより明らかです。

    世の中は急がば回れで焦っている人は大儲けを狙っては損をするからこその諺で、うまい話に騙される愚者はいてもうまい話を人に教える愚者はいないと言い、世間で騙される人の相場は自分だけ儲けようと言う心に原因があります。

    お金が人を変えるなんて間違いで、お金持ちになって傲慢になる人はお金持ちじゃなくても根が傲慢でお金とは無関係、良い人はお金が無くても良い人ですし悪い人はお金が無くても悪い人ですから、お金で変わるのではなく元々そういう人だからです。

    世の中には楽しいことや面白いことがたくさんあるのに、寄ってたかって自分より上にいるのが気に食わないと僻み妬み、そして邪魔して引きずりおろそうと企む暇な人が多く、温かで穏やかな人生を歩く人とは無縁ですから相手にしないことです。

    面白いことに遭遇したければあきらめないこと、努力が長続きしないのは自分の才能を信じていないからです。 自分の才能を信じられないから苦しい努力をしても結果など出ないとあきらめる、このあきらめは怠けると同じことで自分の才能を信じないことこそ無能と言います。

    口がうまければ得なんて言うのは気の迷い、仕事ができない人は大抵が話し上手の筈で、何故なら自分の正当性を主張する為に言い訳がうまくなる、自分は正しいと誤魔化す為には話がうまくなるものです。

    予定調和の道を歩いているなら予定通りのことしか起こらないのは当たり前、それを面白いことが起きないと文句を言う方が間違いです。 面白いことを体験したいなら人とは違う道を歩く、その冒険心の無い人には予定通りのことしか起こりません。

    あなたは面白いこと、起きていますか?

    アレレレ!?(・_・;?

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    東日本の方は東京事務所へ、
    西日本の方は倉敷事務所へ、
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    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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