徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    認知症。

    おはようございます。 人は生きている以上は必ず老いが来る、それは誰にも避けられないからこそ、ピンピンコロリ運動と言うのがあるように、死ぬ時は誰にも迷惑を掛けずに死ねれば一番いいのですが、そういう訳にもいかないのが人生でもあります。

    人は必ず死ぬからこそ御相談で多いのが認知症に関してで、これは脳がうまく働かない状態ですが、さまざまな現象により脳の細胞が死んでしまい、脳の働きが悪くなったりして生活に支障が出ている状態を言います。

    認知症は病名ではなく症候群の扱いで、原因もはっきりしていない状態とも言えます。 昔は痴呆症と言いましたが現在では認知症に統一され、その要因は痴呆症には差別的なニュアンスがあるとクレームが入った模様です。

    その最初の入口としてよく言われるのが物忘れで、これには加齢と認知症とあります。 加齢は脳の生理的な老化が原因で、ヒントがあれば思い出すことができるモノを言い、自覚はありますが進行性はなく日常生活に支障はありません。

    認知症は脳の神経細胞の急激な破壊で起こり、ヒントを与えても思い出すことができないもので、本人に自覚もなく進行性で日常生活に支障をきたします。 つまり、ヒントを与えたら思い出すのは心配ないけれど、ヒントを与えても思い出せないのは危険とも言えます。

    よく混同されるアルツハイマーは認知症の原因疾患の一つで、アルツハイマーは認知症を起こす要因の一つとも言え、日本では認知症を引き起こす原因で割合の多い疾患で60%以上がアルツハイマーと言われ、その他には血管性認知症やレビー小体型認知症などがあります。

    アルツハイマーを発症すると記憶障害が始まり、進行と共に場所や時間や人などが認識できなくなったり、身体的機能も低下して動きが不自由になったりします。 進行には個人差があり1~2年で寝たきりになる人や、10年以上経っても普通に暮らしている人もいます。

    症状も色々とあるので、親や身内や知人友人など周りの人たちが当てはまる場合は、病院へ連れて行って検査を受けることをお勧めします。 一応、その症状について説明しますので、以下の様子を当てはめてみて下さいね。

    中核症状:これは脳の神経細胞の破壊、代表的な症状は記憶障害で直前に起きたことも忘れる一方で昔のことはよく覚えているし、筋道を立てた話ができず時間や場所や名前が分からなくなります。

    周辺症状:これは脳の障害により生じる精神症状や行動の異常で、妄想~不安感~無気力などの精神症状と、徘徊~興奮~攻撃~暴力などの行動の異常が見られます。 周辺症状は性格や環境や人間関係なども絡み起きるので、症状は接する人や日時によっても大きく変わります。

    食べない:これは食べ物を食べないや飲み込めないもありで、食べものかどうか分からなくなる見当識障害や、飲み込み方が分からない失行や舌や喉が正常に動かない嚥下機能の障害、このように様々なケースがあるので、何でもやってみることが必要です。

    拒否:これは食事や入浴やトイレ薬など介助を拒むことが増え、病気で自由にできなくなることへのイライラや、自分の気持ちが認められないことへの不満から来ます。 特に指示に従わせようとしたり子ども扱いをすると、プライドを傷つけられて激怒して拒否が強まります。

    暴言や暴力:これは脳の前頭葉が障害されると怒りの感情が刺激され、怒りっぽく攻撃的になります。 自分への苛立ちや被害妄想や周りからの不当な扱いなどの要因が影響していて、暴力が酷い場合は薬物で鎮静化するしかない時もあります。

    徘徊:これはあちこち歩き回ることで、他人には歩き回る目的や意味がわからないけれど、本人には必ず理由があり、今いる場所が自分の家ではないと感じて外に出てしまうとか、退職した会社に出勤する為などです。

    睡眠障害:これは若い人も当てはまりますが、脳や体内の調整機能が狂うことで昼夜が逆転したりの昼夜関係なく寝たり起きたりする症状で、昼間に眠り夜になると起きる人は多いので、一概に認知症だけとは言えません。

    異食:これは子ども返りみたいなもので異物を口に入れたり食べてしまう行為で、認知症が進行し食べものかどうかの判別がつかなくなることですが、ビニール袋や薬品などを口にすることで、窒息や中毒につながる危険度の高い行動です。

    うつ:これは無気力や無関心や落ち込みで、認知症の初期です。 不眠や食欲不振を伴うこともあります。

    幻視や幻聴:これは現実にはないものが見えるのが幻視、聞こえない音が聞こえるのが幻聴です。 レビー小体型認知症では初期症状として幻視がよく現れ、小さいおじさんがいたなど見えているものがリアルで生々しいのが特徴です。 幻聴は人の話し声や虫が飛ぶ音など外部から聞こえる場合だけでなく、自分の頭や体の中から聞こえたりを訴える人もいます。

    せん妄:これは分かりやすく言うと、Aが私の悪口を言っているやBが家に勝手に入ってきたなど、ありもしないことで怒りをあらわにすることです。

    被害妄想:これは財布が盗られたなどと訴える症状で、実際はどこかに置き忘れたりしまいこんでいるだけが多いのですが、忘れた自覚がないから盗まれたと被害妄想が生じます。

    ろう便:これな認知症末期に排泄障害が起こることで、便をもてあそぶろう便や尿をまき散らすなどです。

    家族が認知症になったら大変なことですが、だからと言って誰も面倒を見ない訳には行かず、子どもや親族が面倒を押し付け合うことが多く、子どもがいるから幸せは幻想なのも子どもが面倒を見ると決まっているどころか、子どもに殺されたり放置されたりは日常茶飯事です。

    占い師として認知症を視た時に、夫が認知症になったら最後まで覚えているのが奥様のこと、妻が認知症になったら最初に忘れるのが旦那様のこと、亭主元気で留守がいいが現実ですから、結婚生活は好きかどうかだけでは決まらないのです。

    占いとして視る認知症とは、あの世へ行く時に不要なモノを捨てていくだけです。 忘れるのではなく必要が無くなっただけ、親が子どものことを忘れるのは、「あなたは大人になったから、私は安心しましたよ。」と言う意思表示で、決して悲しむことではない気がします。

    だから子どもが自分のエゴで長生きして欲しいは親に取って地獄で、首から下が動かないのに10年生きる、意識が無いまま10年生きる、それが自分だったらどうなのかを踏まえた上で、医学的に活かすことが良いのかどうかを話し合っておく、そうしないと親も子もどちらも不幸になるかもしれません。

    あなたは認知症、ご存知でしたか?

    (ノд・。) グスン

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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