徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    社会的責任~前編。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様の未来は明るい、素敵なお客様が未来を作り上げるのだから、失敗とか成功と言うのは未来で過去を振り返る時に初めて分かると思うのです。

    人は生きて行くと言うことは自由と共に責任が付きまとうのですが、この責任と言うのは個人と企業では少し意味合いは違います。

    個人ならば最初は自分だけで良いけれど結婚したら奥様の為にとか子どもの為になど、周りの人のことを考えて行動しなければ落ち着いた生活は出来なくなります。 ところが企業となれば社会的責任(道義的責任も含む)が存在してきますが、それが分からない経営者が多いから日本の未来を暗くしているのです。

    その中でも社会的責任が全く理解できていない経営者と言えば、昔は素晴らしいと言う評価で今は逆になりつつある故松下幸之助氏で、松下電器が日本経済を豊かにした功績はもはや貯金が無くなりました。

    それどころか松下幸之助氏が莫大な資産を元に、あの松下政経塾さえ作らなければ今頃福島第一原発も円高も止まっているはずで、社会的責任を考えない経営者が残した負の遺産は負のままです。

    私は松下幸之助氏の著書は素晴らしいと思い全て読破しましたが、松下政経塾出身者がロクでもないことばかりしている現状では、故松下幸之助氏の考え方は全てデタラメだったとしか思えない現実はショックです。

    一部上場企業の社長ですら私利私欲と言う現実、それを踏まえて私が思う企業の社会的責任についてですが、表向きの形式的な責任の果たし方なんかどうでもいいので、本当に役に立っている会社を知ることで社会的責任の果たし方を理解できます。

    例えば、表向きは良いことだけど悪用されることも多い障害者雇用率ですが、この障害者雇用率は企業に強制的に障害者を雇用させることで、社会的責任の一部を企業に負担してもらおうと言う制度で、現在のところ総社員数に対して1.8%以上は雇用して下さいとなっているようです。 (もしも、震災以後に数値の変更があったらごめんなさい。)

    この障害者雇用率に社会的責任の果たし方が見えるのですが、形式的な嫌々でやっているのか~自ら進んで社会に貢献したいとやっているのか、企業のデータを見るなら売り上げや利益ばかりではなく、このような目に見えない優しさの部分へも目を向けるべきなのです。

    その企業の体質自体が形式的か本質的かを見分けるのに分かりやすいのは、障害者の雇用水準が「1.8%近辺なのか?」~それとも「2.0%を超えるほどなのか?」を、過去数年に遡って見ると企業の社会的責任への取り組み方が見えてきます。

    この障害者雇用が「1.8%近辺の会社」は1.8%を超えれば良いと考えるだけの会社であり、法律を守って1.8%が達成されればOKと考えているから「形式的に嫌嫌」と言う企業です。

    ところが「2.0%を超える会社」は法律を守れば良いと言うだけではなく、「私たちはどうして障害者を雇用しているのか?」を考えて実践しているからこそ、基準を超えても雇用し続けると言う明確な答えが障害者雇用率には出ているのです。

    ここで揚げ足取りや屁理屈を言う男性ならば、「たまたま2.0%を超えただけ」と言うでしょうから、それを言わせない為に「過去数年を遡る」と書いているのです。

    そしてもう一つ肝心な部分が「何の為に働くのか?」を超えたところにある「必要とされるから働く!」であり、障害者雇用と言っても業務内容により「企業の吐いている嘘」を見抜くことができるのです。

    分かりやすく言うと主体となる業務なのか、それとも補助的な業務なのか、はたまたタイムカードを押しているだけなのか、障害者の方々に「どのような仕事を?」と言う部分も重要なのです。

    当然と考える経営者が多いからかどうなのか、一般的には補助的業務か~もしくはいるだけで良いと考えるのですが、どうして経営者がそのように考えるかと言えば「生産工程や業務内容に支障を与えないこと」を一番に考えるからです。

    それが何を示すかと言えば「クビになりやすい存在」と言うことで、簡単に言うと「不景気だから辞めてくれ」と言いやすい存在にして、場合によっては飼い殺し状態で表向きには1.8%の達成と言っているだけの企業もあります。

    特に目立つのは正社員として雇用していない場合で、臨時やアルバイトとしての雇用で1.8%を達成している企業はイザと言う時には、平気で「クビ」にする可能性が大です。

    本来の雇用と言うのは主体の仕事を任されることにより、障害者の方々がいなければ会社の生産が止まってしまう「彼らや彼女たちがいなければ会社が困る」、この状態を作り出している会社こそが本質的に社会責任を果たしている、そう言えるのではないかと私は考えるのです。

    すみません、ちょっと長くなりそうなので、明日へ続くです。

    拙いブログで申し訳ありませんが、明日もよろしくお願い申し上げます。

    m(__)m
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