徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    隣の部屋。

    おはようございます。 今日も朝から気持ちの良い青空が広がっていますが、朝起きて自由に動けるなんて、それは幸せそのもので感謝、当たり前ではなく元気で健康なのは奇跡、不自由になってから気付くのではなく今のうちに気付く、それが開運の秘訣です。

    今日も好評なH班長シリーズですが、このH班長シリーズを読みたくない人は無理に読まず飛ばして下さいね。 ブログを読めと強制している訳でも無く、読みたい人はどうぞと言う無料のブログにクレームを入れるなんて、そんなことに神経を使うと疲れてしまいます。

    ブログは全ての人に受け入れられるわけではないけれど、有料ではなく無料の誰でも読めるブログにて、あれやこれや言われると普通の人は更新できなくなりますが、私は4月下旬の暗示から学んだことで更新をやめるなんてありえません。

    恋愛でもそうですが、世話を焼きすぎると浮気する、結婚生活でもうっとおしいからと言って、ほっときすぎると離婚になる、それらは全て自分中心の考え方によるものであり、相手の気持ちを考えると言うのは文句を言わないこと、言うことで関係が悪くなるのは誰しも本意ではないと思います。

    私はブログを誰かの為に書いている訳ではないし、特定の素敵なお客様方のことを書いている訳でもないので、自分に似た内容だからと言って「私のこと・俺のこと」と言われると、ブログの意図と全く違うモノになります。

    ブログを読みたいと思う方が1人でもおられるなら続けますが、以前とは違いブログについて何かを言われると、それ自体がネタになると考えられるので、何かを言われたところで感謝、言われた分だけ相手の運が自分へ来るから、色々と言われると嬉しくなってしまいます。

    ですから極端な話、1人が反対しても99人が賛成しているならブログは勿論のこと、H班長シリーズをやめることは無いと思います。

    さて、私は東京出張をしているから飛行機に乗る機会が多いのですが、工場時代は飛行機に乗るなんてありえないこと、飛行機に乗るなんて夢みたいに思っていました。

    ある夜勤の時、先輩のOさんがH班長に「飛行機って、どうして鉄の塊なのに、空を飛べるんですかね?」と言ったところ、H班長の回答は・・・?

    「そりゃあのぉ、飛行機には飛行石ちゅう、石を積んどるから、それで空に浮かぶことができるんじゃ、重力に逆らってのう、上に上に持ち上げようとするんじゃ、下に降りる時はのう、その石を捨てれば降りれるんじゃ、じゃけぇ、鉄でも浮くんじゃ。」

    私は聞いていて、「これ、ネタで言ってるよね?」と思いましたが、そう言えば先週の金曜に日テレの金曜ロードショーがあったような気もしますが、知らない方の為に飛行石とは、人や物体を重力に逆らって浮かせる力を持つ架空の物質で、天空の城ラピュタに登場する石のことです。

    「そんなわけあるか」と思いましたが、ここで言ったところで、私も完全に飛行機が浮く原理を説明できる訳でもなく、残念ですが黙ったままでした。

    そして飛行機にはそうそう乗ることは無いけれど、県北の田舎では車は必需品だからほとんどの人が免許は取りますが、H班長は中学を出て大阪へ働きに行ったので大阪の教習所で免許を取りました。

    注:私は虐められていたので教習所へ行けず、俗に言う一発試験と言われる運転免許試験場だったので、教習所の雰囲気が分からないのでH班長の談話を基に書いています。

    H班長は18歳になると教習所へ通い始めましたが、その時に担当教官とそりが合わなかったらしく、何かにつけて教官がH班長を怒鳴っていたそうです。

    しかし、車の免許が欲しかった短気なH班長は我慢に我慢を重ねて、仮免許まではどうにか耐え抜いたそうですが、路上教習中に色々と言われたH班長はブチ切れてしまったそうで、丁度川の側だったので河原へ車を下ろして停めて、教官を引きずり出して川へ投げ落とし、そのまま教習所へ帰ったそうです。

    これは今なら大問題かと思いますが、H班長が18歳の頃ですからお咎め無しで、教官も変わり無事に免許は取れたそうですが、私は一発試験(運転免許試験場にて取得)なので教習所のことはよく分かりません。

    そして免許が取れたはいいけれど、すぐには車が買えないH班長は何とか早く車を手に入れて、女性とドライブしたいと言う邪な思いに燃えていましたが、正規の給料だけでは車が買えないので、県北で天才と言われたH班長は副収入を思いつきました。

    それは何かと言えば、当時住んでいたアパートの隣に女子大生が住んでいたので、隣との壁に穴を開けまして覗き穴を作り、その女子大生と彼の夜の生活を会社の人に見せると言う、今で言う風俗店の覗き部屋のようなことをしていました。

    10分=1000円で何人も何人も覗きに来ていたので、見事と言うべきなのか、5ヶ月ほどで50万円を溜めて、それで車を買いました。 引き続き、覗き部屋を続けてガソリン代やデート費用も浮かせようとしていたところ、天はH班長にいつまでも味方しませんでした。

    ある日のこと、会社の人が覗きに来たところ、「なんじゃ、こりゃ?」とH班長にクレーム、「はて?」と覗いてみると隣の部屋には60代と思われる御夫婦、同じ夜の生活でも全く違う光景で、実は女子大生が卒業して引っ越し、今度は別な人たちが同じ部屋に住んでいたのでした。

    こうしてH班長の目論見は崩れ、ガソリン代やデート代は自分の給料から出すと言う、当たり前の生活に戻りました。

    なお、この話はH班長が18歳の頃の話なので、時代背景が今とは違う点は御了承下さいませ。 今ではあり得ないけれど、隣との壁に穴を開けると言うのが割とあった時代の話です。

    あなたは隣の部屋、気にしたことありますか?

    ゙☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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