徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    起業失敗~後編。

    おはようございます。 人が生きて行くに夢も必要ですがお金も必要、恋愛は夢を見てもいいけれど結婚は現実を見る、その切り替えがきちんとできていないと流されていくだけで、流された先が桃源郷ならいいけれど獄門島やアルカトラズでは無謀すぎます。

    では、独立開業の失敗する原因についての説明で、アイディアがあるからと無謀な計画を実行してはいけない、それが分かったと思いますが次は肝心要のお金(資金)についてです。

    独立開業をする時にほとんどの人は資金面を甘く見ますが、「いくらかかるの? どれくらい借りられるの? 補助金や助成金はどれくらい出るの?」と、お金のことは都合の良いことばかりが頭を駆け巡ります。

    しかし、このお金(資本金・運転資金)こそが失敗の要因そのもので、独立開業を失敗と認めざるを得ない時とは「お金が無くなった時」で、ようは資金繰りがショートして焦げ付いた時です。

    売上が伸びなかったら「家賃が払えない・給料が払えない・借金が払えない」と、こんなことが続いて更に借金が膨れ上がり「失敗」を認めたくないけれど認めざるを得ません。

    独立開業の罠と言うか甘い見通しの一つが資本金で、資本金を掛ければ掛けるほど失敗のリスクを高めることになる、それは返済する時の額が大きくなるのに売り上げが無いと言う悪循環を迎えるからです。

    独立開業の相談の時には、とにかくお金を掛けないで始めることを説きますが、このコストダウンができたなら売上が無くてもプラマイゼロの場合、少なくとも借金を返済する危機感と焦りからは逃れられます。

    ここで中途半端な男は必ず反論しますが、それは「お金を掛けたら成功する、お金を掛けるほど良い物が作れる。」と、これは経済で言う常識の部類で、予算500円でカレーを作るなら普通の家庭的なカレー、ところが予算5000円なら香辛料をブレンドして本格的なカレーが作れる、これは確かに経済では鉄則ですが落とし穴でもあります。

    お店を開業する場合も同じで、安いからと路地裏のビルの5階にお店を出すより、駅前の人通りのある場所に大きなお店を構えた方が圧倒的に人が来そうですが、コストを掛ければ掛けるほど失敗のリスクが上がるのに加えて経費圧迫になります。

    100万円の売上があっても家賃や運営費や材料費や商品原価などのコストがあると、手元に残るのは半分以下です。 ここでコストを0にすると100万円が利益=あなたの収入、コストをかければ良い物は出来るけれど掛けた分だけ利益が減ります。

    また、売上が激減しても毎月請求される家賃などランニングコストは必要、大切なのはお金をかけて立派なモノを作るのではなく、元を掛けずに利益拡大の仕組み作りからです。

    以上の2つが独立開業をする上で必ず理解していなければならないことで、この2つさえも理解できない人は会社務めを辞めてはいけない、彼や旦那が「会社を辞めて独立する」と言ったら止めるべき、その能力が無いのに無理をしたら借金地獄です。

    そしておまけ(3つ目)として、独立開業する時に最初から誰かを雇用すると言う考えの人がいて、しかも会社を引っ張ってくれる優秀な人材を欲しがりますが、そんなのは間違いなく無理で「社長より優秀な人材は入社しない」のです。

    独立開業で成功したければ「人を雇ってはいけない」で、先ほど書いたようにお金を掛ければ掛けるほどリスクが増えます。 そして何より一番のコストになるのが人件費で、リストラなんて言葉は誰もが知っている通り、売上に関わらず多額の固定費を毎月支払うのはかなりのリスクで、傾く会社は大抵が余剰人員がいます。

    始めから人を雇って何人かで始める人がいるけれど、ビジネスをする上で大切なのは「自分の食いぶちを稼ぎ、2人目を食べさせていけるだけの余裕ができるだけの仕事を取ってきて、そこで初めてもう一人雇う。」と、これくらいの考えでないと人を雇ってはいけません。

    独立開業を始める人の考えの甘さに驚きますが、この先どうなるか分からないのに複数で始めるのは高いリスク、人件費は一番大きなコストなので最初は一人から始められる規模が大切です。

    「船頭多くして、船、山に上る。」の例え通り、車にハンドルが2つあったら前に進まないように、共同経営をしようと複数で始める場合も注意が必要です。 仲間と始めれば一見成功しそうですが、共に支えとなる仲間なのは最初だけのこと、金の切れ目が縁の切れ目で考え方が変わる時が100%来ます。

    あなたは右で相手は左と意見が分かれたら、その車(会社)は前に進めなくなります。 モチベーションや仕事量も人によってバラバラだから、そこで給料を決めるとなれば食い違いが出てきます。 当然ですが相手も自分も、「自分の方が頑張っている・相手のやる気が感じられない」と、同じようなことを相手に思い始めます。

    この3つ目は最初から人を雇わないと決めれば不要、最初の2つだけを守っていれば少なくとも潰れる危険性が減少、あとは自分の努力やセンスが未来を決めていきます。

    自分で会社を始めるとうまくいかない時ほど、「月給とは素晴らしい」と実感する筈ですが、フリーでは当たり前なのが来月の収入が不明です。 いくら入ってくると言う計算は無駄で、収入の波はコントロールできないから常に心配になります。

    自営業は顧客が必要のないお金を払うことは無く、拠点を構える~移動する~食べる~泊まる~勉強するなどは、全て自営業側が自腹でやらなければなりません。 自営業者は顧客からお金を払って頂けるだけで、「必要経費を出して貰える」とはサラリーマン的考えです。

    それに独立開業して自由に何でもできると思うのは大間違い、自営業はモチベーションを維持するのが大変です。 自由の身になると「自分を厳しく律する」は難しく、時間を守る~約束は守るなどを積み重ねて社会的信用を得るのは困難、無断キャンセルをして平気な人には独立開業なんて無理です。

    前後編の二回に分けて独立開業の説明をしてきましたが、借金塗れで取り立て屋に追い回されるのが嫌なら、彼や旦那の無謀な独立開業は止めた方が良いです。 マルチ商法やネットワークビジネスなど、この辺りの話をする人は騙される側なので独立開業などは危険です。

    あなたは独立開業、どう思いますか?

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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