徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    コンビニ地獄。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、これも一重に素敵なお客様方のおかげで、私は何もできないアホなんですが、皆様のおかげでどうにかこうにかやっていけています。

    さて、この「やっていけている」は自営業にとっては重要なこと、とりあえずトントンでもいいから赤字にならずに続ける、それが自営業にとっては一番大事なのです。 しかし、この自営業を甘く見ている人が多いのには驚きですが、手を出してはいけないのに手を出してしまう、その代表が「コンビニ経営」です。

    コンビニ本部は悪徳商法でしかないのに甘い言葉に乗ってしまい、地獄行きの片道切符を買いたがる&乗りたがる人が多く止められません。

    ちなみに日本フランチャイズチェーン協会によると、2014年のコンビニ全店の売上高は9兆7300億円で、店舗数は12月末時点で5万1814店、年間来店客数は160億5499万人、年間平均客単価は606.1円ですから、百貨店や総合スーパーが売り上げや店舗数を減らす中で、コンビニは売り上げも店舗数も増加しています。

    コンビニの加盟店入りを希望する人が最初に本部から聞かされるのは、「コンビニは儲かる」と言う話で、それを鵜呑みにして借金だらけになっても加盟店オーナーが本部を相手に勝訴した例はありません。

    つまり、「加盟したら自己責任」で、契約前に契約条項に目を通して実際の加盟店主や失敗して借金まみれになった実態を聞く、それから加盟の是非を検討することが大切で、借金地獄の連鎖に陥っても誰も助けてくれません。

    このコンビニ経営は本部と加盟店主間の契約は対等ではなく、加盟店オーナーが圧倒的不利な契約になっています。

    通常の小売業では「売り上げー売上原価=粗利益」で、売上原価には商品廃棄損や棚卸減耗損(盗難・紛失)も含まれますから、商品廃棄や万引きの多い店では売上原価が上昇して粗利益が減少、更に粗利益から家賃や水道光熱費や人件費が引かれたら店は赤字です。

    ところがコンビニ加盟店契約における売上原価は、商品廃棄分や盗難・紛失分が含まれないので、コンビニ店舗の粗利益は膨らむ→粗利益が多ければ儲けにつながると思うのは早計で、粗利益に対して本部のチャージ率が30~76%ですから、商品廃棄・万引き・紛失の多い店でも本部は痛くも痒くもありません。

    チャージ率に差があるのは加盟店契約内容によって差があるからで、オーナーが店舗の土地や建物を自分で用意した場合には粗利益に対して30~43%、土地や建物を本部名義で借りる場合や水道光熱費も負担してもらう場合などでは50~76%です。

    本部は販売機会ロスがないよう加盟店に多めに商品発注させ、賞味期限切れの食品はどんどん廃棄させ、値引き販売など見切り処分することは絶対に許されません。 こうして加盟店主の取り分は確実に減り、毎日の売上送金を厳守→手元残高がない→買掛金の自動融資が発生、こうなると自転車操業でいつ倒れてもおかしくありません。

    コンビニは商品を本部からコンビニ各店舗に配送、その仕入原価は本部の定めたもの、本部はまとめて仕入れるのでかなりお得な筈なのに、コンビニ各店舗が知らされている商品原価は意外に高い、それは本部が仕入れ原価に利益を上乗せしているからで、契約上は聞くことすら許されません。 (コンビニは本部指定の商品を、本部指定の価格しか認められません。)

    加盟店になるにはほぼ家族2人(夫婦or親子)で働けることが条件で、初期費用で500~700万円ほど取られ、契約期間は最低10~15年を課せられます。 儲かると思って夫婦2人でアルバイトを雇って店を経営しても、近年は覚えることが多く面倒なアルバイトだから敬遠傾向、日本人アルバイトを確保するだけでも大変です。

    アルバイトが集まらなければ店主や家族が犠牲になるだけ、睡眠時間を削って店に出て商品補充と注文作業に明け暮れて、1日3食賞味期限切れの廃棄用弁当類を食べ続けて節約します。

    心身ともに疲れ果て夫婦や親子の会話もなくなり、離婚・別居・ノイローゼ・鬱になって入院と言う経営者も多いです。

    そうなると契約を解除して店舗経営を辞めようとしても、辞めると数百万円の「損害賠償・違約金」が待ち構えています。 コンビニ地獄の連鎖に陥ると辞めても高額金利の付いた買掛金の支払いと、解約違約金の借金で首が回らなくなります。

    ここで反論する人は「儲かっている店もある」と言いますが、確かに全国5万店舗を超えるコンビニの中には、儲かって悠々自適の加盟店オーナーもいて店舗は雇われ店長に任せ、多店舗経営をする加盟店オーナーもごく少数ですが短期間ならいます。 (注:宝くじレベル)

    しかし、儲かっていると安心していたら足をすくわれるのがコンビニ経営の死角、実は売り上げが好調な店舗があると本部は必ず近隣にもう1店舗作ります。

    これはドミナント戦略と言って同一商圏に店が多いほど配送効率もよく知名度も上がり、ライバルチェーンの侵入も防げるからで、日商80万円以上の売り上げで儲かっていた某加盟店主は近隣に店を出され、いきなり日商40万円に落ちて青息吐息の経営になりましたが、こんなのは珍しくありません。

    本部に取って加盟店がどうなろうと知ったことではなく、商品を出荷する店舗が増えれば増えるほど儲かるのですから、コンビニ経営者が自殺したところで痛くもかゆくもありません。

    コンビニの経営者は一国一城の主ではなく本部に操られる奴隷で、コンビニチェーンに加盟して開業を考えている方は、絶対に手を出してはならない地獄行きの片道切符である覚悟で臨むべきです。

    私はコンビニ経営に手を出す人は最初から経営者の器ではないと思いますが、人から言われたことだけしていればいいコンビニ経営は自営業ではありません。 「俺は社長だ」と見栄を張る前に、日々資金繰りに追われている現状を見つめ直す方が先です。

    コンビニ経営には絶対に手を出すな、私に言われても「占いなんて当たらねぇよ」と借金してまで手を出して、1年もしないうちに借金が膨れ上がって行くも地獄引くも地獄の状態に陥って、それで「どうにかして」と言われても手遅れでどうにもなりません。

    あなたはコンビニ地獄、味わいたいですか?

    (。・´д`・。)エェ~

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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