徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    ぼんぼん。

    おはようございます。 素敵なお客様の生き方が日の目を見ることは確実で、誰も見ていてくれないと思うのは早計です。 仮に誰も見ていないと思うのであれば、私が素敵なお客様のことを見ているし、もっと言うならお天道様が見ているから、陰ながらの努力は誰かの目に必ず留まっていると思います。

    しかし、だからと言って生まれた時から全て公平なスタート条件ではなく、生まれた時の環境は違うけれど本人の努力により上に上がることは可能ですが、生まれた時には上に居るけれど転げ落ちるのも可能なのが人生の不思議です。

    その好例が二代目や三代目の跡継ぎ、これを関西などでは「ぼんぼん」と言いまして、良い意味でも悪い意味でも使われます。

    このぼんぼんとは本来は男児を指す俗語で、京都では男児を指して「ぼん」と言い、これは坊(ぼう・坊主・ぼうや)の訛った言い方と思われ、「ぼんぼん」と言う場合は「上流家庭の子弟(のように見える人)」や、「金持ちの家の子供」と言う意味を持つ場合もあります。

    しかし、同時に世間知らずと言う暗示を含む場合もあり、一種の蔑称として用いられる事もありますが、関西(特に京都)の「ぼん」に関しては丁寧語と思われます。

    まず一つ目の例ですが、防虫剤「ミセスロイド」の製造で知られる日用品メーカー「白元(東京都台東区)」が、東京地裁に民事再生法の適用を申請しましたが、これも慶応から米ハーバードMBA取得の創業家出身の御曹司K社長が会社を率いていました。

    本人は跡継ぎと言われないように頑張っていたのかもしれませんけれど、決算の不明朗さが指摘され四代目にして有名会社を破綻させたのは事実、可哀想なのはまじめに働いていた社員の方々で、ぼんぼんは親の資産があるから会社がつぶれても何の苦労も無く生活できますが、社員はそういう訳には行かないのにぼんぼんのせいで迷惑極まりないことです。

    その負債総額は約255億円で一応は事業継続のようですが、もはやどうなるかは分かりません。

    パラゾール・アイスノン・ホッカイロなどヒット商品を生み出し知名度も高い白元、2009年3月期には売上高301億1400万円と公表していましたが、エステーに押されるなど競争激化で業績が伸び悩み財務状態が悪化しました。

    2013年に住友化学が白元の第三者割当増資に応じ、白元株の19.5%を保有する筆頭株主となり、その後も主力商品「ホッカイロ」の国内販売事業を医薬品メーカー「興和」に譲渡するなど資金繰りに追われていました。

    さらには同社のずさんな経理処理が発覚して銀行は白元支援でまとまらず、取引先も事態を重く見たことから自力再建の道が絶たれました。 同社のHPには「強いリーダーシップと確かなマネージメントをもって、白元に関わるすべての人を幸せへと導く」とありましたが、創業家やハーバードの教えに正直や正義の文字はなかったのかもしれません。

    続いて二つ目の例ですが、兵庫県警は以前交際していた女性の夫に嫌がらせのメールを繰り返し送っていたとして、ストーカー規制法違反や脅迫などの疑いで東証2部上場の化粧品メーカーノエビア(神戸市中央区)副社長で、常盤薬品工業(大阪市中央区)社長のO容疑者を逮捕しました。

    県警によると容疑を認めていますが、O容疑者はノエビア会長の次男、常盤薬品工業は同社の子会社で「南天のど飴」などの商品で知られ、逮捕容疑は交際していた20代女性の夫で30代の男性会社員に、「(女性と自分が)交際していた時の写真をネットにばらまくぞ」などとするメール約100通を送信、返信を要求するなどした疑いです。

    人格者かどうかは横へ置いても二代目(跡継ぎ)と呼ばれる人達が、経営者として優秀かどうかは大きく疑問符が付くのですが、経営者として優秀なのと人格が優れているのは別物です。

    むしろ創業者の方が人格的にはおかしいけれど犯罪行為まではしない、逆に経営には問題無く大きく育て上げたり長年やってこれたのですから、人格的にはおかしくても社員に給料を出せる以上は問題ありません。

    では、どうして「ぼんぼんは会社を潰してしまうのか?」ですが、それは創業者に比べて後継者には決定的に欠けているのが「決断力と冒険力」で、全員がこうとは言いませんが大多数のぼんぼん(跡継ぎ)なら当てはまることです。

    Aと言う方針をするかしないかについて自分が代表取締役として決断できない、創業者ならすぐにやると決断するか、多少の時間は掛かってもやるやらないだけは明確にします。

    これがぼんぼんになるとやるやらないの判断が出来ない、ほとんどと言っていいほど「親父と相談してから(たいがい先代か創業者)」と言いますが、自分が代表取締役なのに先送り、自分で決断できず責任を取ろうとしないなら誰が代表なのか分かりません。

    責任を取りたくないから逃げ道を残しておいてから判断、そして判断を迫られる状況が過ぎていくまでじっと大人しくしている、これで経営者と言うのですからおめでたいものです。

    そして自分の力を誇示したいぼんぼんは、周りの意見を全く聞かず思った通りに全てを動かし、社員や創業者から危険だと指摘されてもプライドが邪魔をして、会社はどんどん危険な方へ進み、周りにはイエスマンが集まり誰も間違いや危険性を指摘しない、やがては倒産や破産を招いてしまいます。

    ぼんぼんは親の庇護から飛び出したら生きていけない、どこかの知事は親の庇護の元でなら強いけれど全国知事会議などでは置物、討論会は苦手だからと欠席して支持者からも苦言を呈され、仮に橋本市長とぼんぼん知事が討論したらコテンパンです。

    では、結論として「ぼんぼんと結婚するなら冒険はさせない」が正解、周りの意見を聞くようにさせる、才能と実力ではなく親の力だと分からせる、これができないと歳を取ってから苦難の道が待ち構えています。

    あなたはぼんぼんに、何ができると思いますか?

    (-∀-`; )

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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