徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    事件の真相。

    おはようございます。 お盆も終わって仕事の人もいれば休みの人もいると思いますが、暑い夏を体調管理などに気を付けて乗り切って、食欲なども増加する秋に備えてイキイキワクワクと、今年の後半を過ごして下さいね。

    さて、今日は「阿部定事件」の解説からですが、仲居をしていた阿部定が昭和11年5月18日に東京市荒川区尾久の待合で性交中に愛人の男性を扼殺、そして局部を切り取った事件は猟奇性ゆえに事件発覚後及び阿部定逮捕後に号外が出るなど、当時の庶民の興味を強く惹いた事件です。

    阿部定は交際していた大宮五郎の紹介で中野にある鰻料理店に田中加代と偽名で働き、その店の主人の石田吉蔵に惹かれ二人は関係を持ち、そして石田と定は駆け落ちして待合を転々としながら尾久の待合旅館に滞在しました。

    性交中に定はナイフを石田のペニスに置き、「もう他の女性と決してふざけないこと」と凄んだが石田は一笑に付して反省の色は無く、その後も性交中に首を絞める行為は快感を増すと石田は定に窒息プレイを要求しました。

    その後も窒息プレイをしていましたが石田は定に、「俺が眠る間、俺の首の周りに腰紐を置いて、もう一度それで絞めてくれ。 おまえが俺を絞め殺し始めるんなら、痛いから今度は止めてはいけない。」と言いました。

    そして5月18日午前2時に腰紐で首を絞めて殺した後、定は包丁で彼の性器を切断して雑誌の表紙にペニスと睾丸を包み、逮捕されるまで持ち歩きました。 その犯行現場では血でシーツと石田の左太ももに「定、石田の吉二人キリ」と書き、石田の左腕に「定」と書きました。

    この事件は当時の日本国民を熱狂させ、彼女の捜索について起こる騒動は「阿部定パニック」と呼ばれ、定と勘違いした通報が銀座や大阪の繁華街では山のようにあり騒然としたパニック状態です。

    この時にマスコミが先導して面白おかしく書きたてて部数を伸ばしていたので、昔も今もマスコミは人の気持ちも考えずにろくでもないことでお金儲けをしています。

    そして逮捕された時の彼女の供述は、「私は彼を非常に愛していたので、彼の全てが欲しかった。 私達は正式な夫婦ではなかったので、石田は他の女性から抱きしめられることもできた。 私は彼を殺せば他のどんな女性も、二度と彼に決して触ることができないと思い彼を殺した。」です。

    どうして性器を切断したかの謎は、「私は彼の頭か体と一緒にいたかった、いつも彼の側にいる為にそれを持っていきたかった。」と供述、このペニスと睾丸は東京医科大学の病理学博物館へ送ら、戦後に一般に公開されています。

    情状酌量もあり刑期は長くは無かったので釈放後に定は、吉井昌子と名前を変え市井で一般人としての生活を送って事実婚もしていましたが、ある告訴事件により男性は自分の妻が阿部定だと知って破局、その後は消息不明となっていましたが1987年頃までは生きていたと言われています。

    阿部定ばかりが有名ですが、昭和28年にも阿部定事件と同様の局部切り取り事件が東京都文京区で発生、そして昭和47年4月29日にも東京都杉並区荻窪で旅館の跡取り息子を、旅館の仲居として働く女性が別れ話の縺れから性器を包丁で切りつけ、皮一枚を残して殆ど切断された状態となり、元通りに縫合する事は困難とされました。

    なお、事件発生後に阿部定が切断した性器をどう表現するかでマスコミは頭を悩ませ、事件のメインテーマなのでお茶を濁した表現もできず、「局所」や「下腹部」との表現が用いられタコとにより、以後は性器部分を表す言葉として「局所・局部」が定着しました。

    そして時は流れて平成の世、2015年8月13日(迎え火の日)に起きた事件が、東京都港区虎ノ門のビルで弁護士の男性Aが下腹部を切り取られる事件が発生、警視庁は東京都中野区に住む男性Bを逮捕しました。

    この事件の概要は男性Bが8月13日午前7:30過ぎに、虎ノ門の某ビル4Fの弁護士事務所で、男性Aの顔面を数回殴り意識が朦朧となったところでズボンを脱がせ、枝切りばさみで局部を切りとった事件で、現代の阿部定事件と言うより現代のレクター博士です。 (なお、レクター博士のモデルは、ジェフリー・ダーマー。)

    通報を受けて駆けつけた警察官らにより男性Bは現場で現行犯逮捕、被害者の男性Aは病院へ搬送されましたが命に別状はありません。 (幸いにもビルの真正面が虎ノ門病院)

    そして切りとられた男性Aの局部(性器)は、ビル内の水洗トイレに流されました。

    男性Bは結婚していて男性Bの妻C(20代)が現場の弁護士事務所で働いていて、この事務所に勤める妻Cと夫である男性Bの2人で事務所を訪れ、男性A~男性B~妻Cの3人で話し合いをしている最中に犯行に及んだので、警視庁は男女間のトラブルとみて詳しく調べています。

    では、ここから架空の作り話ですが、夫(男性B)は結婚しているにも関わらず仕事もせずにボクシングをしたり家でゴロゴロしたりのヒモ男、妻Cが事務職で家計を支えていましたがDV被害にも苦しんでいました。

    その苦しい状況を男性Aに相談していたところ親密な関係になりましたが、男性Aには妻も子もいるので妻Cとは遊び、妻Cは家に帰れば無職の夫(男性B)がいるし仕事へ行けば自分を弄んだ男性Aがいる、そういう辛い日々が続いていました。

    そんな時、ふと天啓が走るかのごとく閃いたのは、夫(男性B)に男性Aとの関係を匂わせれば、後先考えない短気な夫(男性B)なら男性Aに暴力を働く、そうすれば夫(男性B)も暴行罪で逮捕されて離婚でき、オマケに男性Aが弄んだ仕返しもできるとなれば一石二鳥、枝切りバサミを用意した時点で警察へ連絡できたのにしなかったのも納得です。

    そしてX月Y日の午前Z時半頃、頭に血が上った夫(男性B)と妻Cと男性Aの3人で話し合い、そこでも妻Cはうなだれたふりで夫(男性B)に火を点ける様に煽り、ぶち切れた夫(男性B)は男性Aに暴行を働き逮捕、男性Aも二度と女性を弄ぶことはできません。

    ここまで読んで「誰が得をしたのか?」を読み取ることができたと思いますが、男性Aは二度と女性を抱けない体+夫(男性B)は刑務所行きで人生終了=自由になった妻C、誰が最後の勝者か一目瞭然で物事は表面的なことだけ見ていると見誤ります。

    いくら騒いだところで実行犯は夫(男性B)と言う事実は動かせない、後は被害者とDVに遭っていたかわいそうな妻がいるだけ、心のうちまでは誰も証拠として提出できません。

    事件が起きたら表面的なことばかり追いかけるのはマスコミに任せておいて、深層部分にこそ切り込んでいくことが事件の真相を解き明かすことになりますが、捕まるマヌケな犯人の陰には捕まらない真犯人がほくそ笑んでいるものです。

    最後に、これを読んでいる男性に限りませんけれど、男の人は浮気したら相手か~その相手の男性に、ちょん切られちゃいますよ、マジで・・・。 (`-д-;)ゞ

    あなたは事件の真相、どう考えますか?

    ('ェ';)

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
    関連記事

    PageTop