徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    馬鹿息子。

    おはようございます。 今日と言う日が素晴らしいのは自由でいられるからこそ、あなたが自由でいられるのはルールと責任があるからこそ、ルールを守って行動して~行動したことには責任を取る、それだからこそ人は生きている価値が生まれてくるのです。

    ただし、それは人として生きたいと言う思いのある人だけで、「今が良ければ、それ以外はどうでもいい。」と言うような、快楽主義(俗に言う馬鹿息子)なら関係ありません。

    私は年間で言うと2千人くらい鑑定していますが、それで切実に感じるのは「結婚できない女性が増えたのは男がだらしないから(馬鹿息子の増加)」で、これは断言しても間違いではなく呆れた馬鹿息子の増加により、女性が結婚したいと思えなくなっているのは大問題です。

    政治家も官僚も「もしかしてアホちゃうの?」と思うのは、少子化対策に税金を使ってあれこれしていますが、多額の税金を使っても全く効果が無いから少子化が進んでいる現実、人のお金だと思って税金を無駄使いをするのは沖縄だけで充分です。

    「それなら、お前には対案があるのか!」と言われたら「ある!」で、私の少子化対策は「結婚できる男女を増やす」です。

    つまり、20代~30代の女性も男性も結婚できるようにすることに全力投球して、20代~30代の独身比率を徹底的に下げることに力を注ぐ、それだけで少子化は防げるのに「子どもを預かる施設を増やす」とか、「お母さんの働きやすい環境作り」など無駄なことばかり、昔はそういうものが無くとも遥かに子どもが多かったのです。

    とにかく結婚できる女性と男性を増やして独身比率を徹底的に下げる、そうすれば自然と子どもの数が増えるのは当たり前のこと、生活保護や無職のヤンキーを見ればアホな政治家や官僚でも一目瞭然、暇だから本能の赴くままに生きたら子だくさんと言う現実を見るべきです。

    その為にも馬鹿息子を減らすか、馬鹿息子は馬鹿息子なりの生活を(消費)させるか、どちらかをしないと多くの女性が困る、結婚したいと思える男性の絶対数が低いと話になりません。

    一番良いのは馬鹿息子を減らすことですが、これはほぼ無理なくらい難しいです。 その理由として「母親が息子を甘やかす」は未来永劫変わらないからで、ほとんどの母親は息子が勉強しなくても働かなくても、一生面倒を見て余計に増長させます。

    今まで鑑定ではお話して来ましたがブログに書くことは控えてきた事実を少し公開、私には意味が理解出来ない内容の相談が増加傾向ですが、それは「彼女より母親の裸の方が良い」や「新婚旅行に母を連れて行っていいですか」で、これらの相談には背筋が寒くなります。

    2015年現在で言うと20代30代の男性は、母親と一緒にお風呂に入る~母親と一緒に寝るなど、普通の感覚があるなら「馬鹿じゃねぇの」としか言えない男たちが増加、もっと凄い話があるけれどブログに書くのは控えます。

    これらの解決としては現在息子を持つ母親にしっかりして頂くしかありませんが、息子の教育を間違えると未来で多くの女性が困るので、お母様方はまともに成長するよう息子さんの教育をよろしくお願い申し上げます。

    次に馬鹿息子は馬鹿息子なりの生活(消費)をさせるの意味ですが、これはある意味で5:5(プラマイゼロ)に戻ることでもあり、消費してお金を回すことで社会貢献にもなるので馬鹿息子が役に立つことになります。

    私は結婚のご相談の時に止めた方が良いけれど止められない時は、仕方がないから結婚すると未来でどうなるかと流れの説明をするだけで、アドバイスと言うより試練や現実をお話しするだけのことがあります。

    例えば、彼が好きで気持ちが抑えられず子どもが出来たや会社を辞めたなど、後先考えずに行動してしまったら、それはもう結婚するしかありません。

    実は馬鹿息子の典型的な行動が二つあり、一つ目は親の会社で働いて仕事ができなくても次期社長、そして会社で働いている社員に手を出して飽きたらポイ、それでも消費してお金を回すと言う意味では親が悪いことしてあくどく儲けたお金を、ろくでなしの馬鹿息子が使って失うと言う帳尻合わせが起きます。

    二つ目は親の金でクラブへ飲みに行ってホステスを口説き、「付き合うなら(結婚したら)、こんな店(こんな場所)で働いてちゃだめだ。」と言う、典型的な馬鹿息子です。

    自分がこんな店(こんな場所)に飲みに来て、そこで口説いたくせに説教するのはお門違い、こんな店(こんな場所)に来なければ女性に相手にされない自分を棚に上げるのが馬鹿息子です。

    それでも好きになったら恋は盲目で止められない、ならば後は親の遺産を減らさないように消費してお金を回すと言う、ある意味で社会貢献にもなることをして生活する、親が悪いことして溜め込んだお金を外へ吐き出すのも馬鹿息子の役目です。

    親は頭が切れて悪いことして稼げても息子がバカタレなら吐き出すしかない、結果的には5:5(プラマイゼロ)となるのが自然の摂理、お店の店員さんは頭に来るかもしれないけれどお金持ちの馬鹿息子や経営者の馬鹿息子が、後先考えずにお金を使ってくれるから消費が生まれるのも事実です。

    それに馬鹿息子ほど自分の実力を世間に知らしめたい欲があり、跡継ぎ社長に就任後は無理な事業展開を繰り返して業績UPの手柄を狙い、それがダメなら次は親の地盤とお金を使い選挙に出て知事や市長になり力を誇示したがる、このように馬鹿息子は親が儲けた分を吐き出すようになっています。 (中身が無いので当選する為に、お金を使い続けます。)

    ただし、割り切れるなら馬鹿息子と結婚するのもありで、親の資産があるので何不自由ない生活や成金としてそれなりの贅沢ができる上に、馬鹿息子は外で浮気して家にはいないから気が楽なので、「亭主元気で留守がイイ」と言う生活を送れます。

    また、東京では馬鹿息子のスケールも桁違い、マンション(1億)も結婚指輪(1千万)も自分が買った形にして実際は親からの資金援助、クレジットカードは使い放題(月平均300万使用)で支払いは全て親、これなら充分な生活ができるから結婚にGoサインを出すしかない時もあります。

    岡山など地方とは桁違いの資産があるなら生きている間に、普通なら使いきれないので親が生きている間も親の死後も遺産を食い潰さない限り、間違いなく生活に支障はなく普通に生活できます。 (ただし、馬鹿息子のお守りと言う苦労はありますが・・・。)

    あなたは馬鹿息子、どう思いますか?

    (@´σд`)ふぅ-ん

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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