徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    マックの復活。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って来ることができましたが、これも素敵なお客様のご支援とご愛顧の賜物であり、今後も努力と精進を続けて参りたいと思います。 私の人生は素敵なお客様方に救って頂いた、だからこそ今があることに感謝しています。

    さて、東京の町を歩いているとマックの店舗をよく見かけますが、それでも決算を見ると売り上げ減で深刻な状況、閉鎖店舗もかなりあるようですしFC(加盟店)も経営と先行きが不安で、なかなか心配な状態が続いているようです。

    私は倉敷駅と赤坂駅のところの二店舗くらいしか見ませんが、ここの2つに関して言うと人が減ったかと言われても変わらない、増えてもいないし減ってもいない、そんな感じです。

    2015年4月16日に日本マクドナルドホールディングスは、2015年12月期の営業損益が250億円の赤字で、最終損益が380億円の赤字になる見通しだと発表しました。

    前期の営業赤字67億円で最終赤字218億円から一段と収益が悪化しているようで、具体的な客離れ対策も提示されず経営陣は迷走を続けているようですが、なんらてこ入れ策も出てこないようなので横ばいか減を繰り返すのではないかと思います。

    サラ・カサノバ社長兼CEOは16日の記者会見で、「我々は過去の経験から、いま資金を投じれば顧客の信頼を回復できると確信している。」と述べましたが、今期に一時的な投資および費用として255億円を計上すると発表しました。

    この一時的費用のうち126億円は全国のFC(フランチャイズ)店に対する財政支援で、具体的にはマクドナルド本部に納めるロイヤルティーの減免や支払い猶予の緊急措置で、売り上げが前年同月比で平均30%も落ちればFC店の経営は危機的状況で、他のFCに乗り換えた方がましと言う状態になります。

    既存店の閉鎖や社員の早期退職に関連した損失も見込まれていますが、緊急措置の効果は不明で年間数十億円程度、収益の押し上げ効果は小さいと視られています。

    売り上げ回復に向けて、今後4年間で2000店舗を改装してセットメニューの改良を進めるけれど決め手に欠け、「15年10~12月期以降で既存店売上プラスに」とのシナリオを立てているだけで、現実にはマクドナルドを取り巻く環境は厳しさを増しています。

    4月29日のブログにも書き増したが、前会長の原田泳幸氏の時から集客力に陰り、コンビニや外食各社との競争が激化する以前より、マクドナルドは構造的な問題を抱えていました。

    この点について現経営陣がどのような対策を講じているのか見えず、既存店(売り上げ)の回復させる方法について説明は不十分、何より食の安心・安全に向けた新たな信頼回復策が示されないので、消費者だけでなく投資家も失望しています。

    そして一番の大問題ですがマクドナルドは危機的状況にも関わらず、経営陣は高額の報酬を得ています。 当事者意識を欠く経営陣の対応に「モラルハザード(倫理観の欠如)」との声もあり、3月末に退職した原田氏は退職慰労金と合わせて3億3900万円を手にしました。

    そして現社長のカサノバ氏の14年度報酬は1億700万円で、この経営悪化のしわ寄せはFC店のオーナーや一般社員やアルバイトに向けられ、100人規模の早期退職募集に加えて正社員の給与体系も4月から見直しました。

    現行の業績連動型給与で4段階評価で3~4番目の評価の従業員は給与を下げ、店舗ごとの実績を反映させた給与体系にしました。 アルバイトにもしわ寄せが来ていて、売り上げの落ちた店では人件費を削る為、アルバイトの勤務時間を減らしているようで実質的な賃下げです。

    このように社員やアルバイトを苦境に追い込んでおきながら、経営陣は億単位の高額報酬を受け取っている、トップだけ儲けて下をいじめるのがマクドナルドの実態、経営陣にオーナーシップ(当事者意識)がないことは非常に問題です。

    本社の社員約3000人を対象に100人の早期退職を実施して不採算店舗131店を閉鎖、これだけで乗り切ろうなんて甘い話で、経営陣の考え方が是正されない限りマクドナルドの再生は遠いです。

    業績悪化に加えて今期の配当方針も未定と言う厳しい内容の決算予想発表でしたが、発表翌日の株価は前日比で小幅安だったので経営陣はホッとしているようですが、この株価を下支えしているのは食事券などの株主優待目当ての個人株主がいるからで、浮動株が少ないから下がりにくいだけです。

    ここで要注意ですが、マクドナルド株は業績などにより選別された銘柄で構成される株価指数、JPX日経インデックス400に組み込まれているけれど銘柄の見直しが行われて外されれば、株価は急落するのでマック株で大損もありえます。

    おまけにマクドナルドは2期連続の赤字となる見通しで現在の株価は完全に割高、そんな株価を尻目に全店売上高は昨年2月から今年3月まで14カ月連続でマイナス、15年12月期の業績についても、既存店売上が(平均で同年前月比)マイナス10%なら営業赤字は100億円、同20%なら200億円と想定されています。

    マクドナルドの稼ぎ時はランチタイムで1日の売り上げの60~70%を稼いでいますが、コンビニの他にも外食チェーンが漁夫の利を得ていて、月次動向から見るとセルフ式うどんの丸亀製麺やサイゼリヤなどに流れています。

    そんな中で世界最大規模のファストフードチェーンのタコベルが日本に上陸、アスラポート・ダイニング(焼き肉牛角のFC店を展開)がタコベルとFC契約を結び、日本の1号店を4月21日に東京・渋谷に開店しました。

    タコベルは世界で6000店舗以上を展開、日本を重点エリアと位置付け想定単価は700~800円強でマックと張り合いますが、今後はマクドナルドが年内に閉鎖する100店以上の跡地を巡り、外食各社の陣取り合戦が再燃するのでマックは益々苦境に陥る可能性があります。

    私もマックのFC店オーナーから「なんとかなりませんか?」と相談を受けますが、FCの場合は勝手なことが出来ないので戦略の立てようが無く、何をするにしても「本部の許可がいる」と言うから、いくらアイディアを出してもダメの嵐で手の打ちようがありません。

    あなたはマックの復活、いつ頃になると思いますか?

    チャウ(-д- 三 -д-)チャウ

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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