徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    マクドナルド。

    おはようございます。 素敵なお客様には明るい未来が待っている、それはあなたの過去だけではなく未来で成すべきこと、それを運命が応援してくれるからに他なりません。 きっと未来ではウキウキワクワクが待っている、そういう未来は必ずあります。

    さて、それとは逆に今までしてきたことの結果が出てしまい、未来が明るいとは思えないのが最近のマクドナルドで、日本国内のマクドナルドは2011年現在で約3300店舗、日本のハンバーガー市場における市場占有率は1990年代後半から2000年代において60%台〜70%台を維持していました。

    米国マクドナルドの直轄体制となっていて、現在のCEOはサラ・カサノバ(代表取締役社長)で、前任はベネッセコーポレーション代表取締役社長である原田泳幸氏です。

    ここの所起きている一連の品質問題と業績悪化の原因を作り出したのは、前社長兼CEOの原田氏時代の産物だとマスコミは指摘しますが、「目糞鼻糞を笑う」でいい加減なのはお互い様の似た者同士です。

    このマック崩壊を招いた原因は結局のところ、優秀な人材の流出に尽きるのではないかと思うのですが、人は財産なりと言う言葉を経営者は見直すべきではないかと思います。

    日本にマクドナルドが根付いたのは藤田田氏の尽力によるものであり、時代が味方したとは言え大きくなれたのは藤田田氏の手腕があったからこそ、藤田氏が亡くなり影響力が低下しているから今の状態になったのかもしれません。

    日本のみならずマクドナルド米本社の業績にまで、藤田氏が果たした役割は極めて大きなものでは無かったのかと思います。

    米マクドナルドの初期は郊外店が多かったのですが、日本マクドナルドが繁華街を中心に出店していき大繁盛しているのを見て、今度は米本社も真似るようになりました。 日本マクドナルドから生まれ出たアイディアが、今度は米本社に採用されていると言うことが長らく続きました。

    マスコミは勘違いしているのか~もしくは知らないのか、日本マクドナルドの最初の店舗は銀座三越ではなく東京大学のそばに計画しましたが頓挫、東大の近くに出せば東大生をバイトに雇えると思ったからですが、東大生はもっと割の良いバイトが良いと集まらず銀座三越となりました (東大生はお金が一番、昔も今もお金命です。)

    その頓挫により銀座の角地が良いと銀座三越へ出店しましたが、この当時としては凄い決断で誰もが、「銀座でハンバーガーの立ち食いは失敗する」と言いました。

    当時のことですから立ち食いもハンバーガーも市民権を得ておらず、しかも本家マクドナルドは郊外店が主流、それなのに地価が日本で一番高い銀座の一等地でいきなり勝負をかけたのです。

    この発想のできる故藤田氏の非凡性や先見性は大したもので、誰にも真似できないし失敗した時の責任を考えると無謀、それが結果としては御存知の通り大当りしました。 これはアメリカ流のやり方をそのままやらず、日本流に改善したことが大きな要因です。

    日本で失敗&撤退した外資系企業は少なくありませんが、世界中どこも同じやり方でやっているのだからと、日本の環境に合わせずごり押しした為だと思います。

    ところが原田氏は藤田色を払拭する為に、譜代の役員らを粛清して人的資源を疲弊&流出させてしまい、さらには本来ならば必要なコストまで削るアメリカ的な経営を導入しました。

    そのお陰で短期的には利益が激増して礼賛する本やメディアが続出、自画自賛の本を多数出版しています。 そして調子が良い内にベネッセに転職しましたが、その後の日本マクドナルドの業績悪化と不祥事の多発は目を覆うほどです。

    普通の感覚を持っているなら誰でも分かることですが、このままならベネッセも同じ運命になることは間違いなく、着任早々ベネッセは情報流出問題が起きました。 結局のところ原田氏がやったこととは藤田色の払拭で、これで有能な人材が会社を離れてしまいました。

    極端なコスト・カット、フランチャイズの急増、これらは確かに固定費を減らし財務諸表は金融機関受けの良い綺麗なものになり、極めてアメリカ的な経営方法で短期的には正解です、組織が疲弊してしまい今は御覧の通りです。

    多くの日本企業が間違えているのは日本は最高と言うこと、日本は日本のやり方で行けば良いのにアメリカに迎合しようとするアメリカ被れが多いから、日本とアメリカでは労働慣行や文化が違うことすら忘れています。

    アホな企業ほど「アメリカでは」を連発してアメリカ最高と変なシステムを導入、そんなことをしても成功する訳が無く、基本的に短期的な利益が正義のアメリカ企業と、安定した成長と利益が正義の日本企業では違いが大きく、国家としての成り立ちも文化も異なります。

    マクドナルドは不健康なイメージにより業績が落ちた、そんなことを言う評論家やコメンテーターも多いけれど、ならば同じハンバーガーチェーンの他社も同じように落ちているか、スタ-バックスにしても不健康な高カロリーのお菓子などを売っていますが業績は好調です。

    アメリカ企業は短期の利益を追うのが正義、だから社員教育に力を入れず長期的な研究開発もしない、そんなことをしていれば長期的な競争力は落ちるのは当たり前、新しい技術は外の企業との提携や買収で済ませればいいが主流ですから、それをやっていると国内から地道に技術力を磨く企業が減っていきます。

    最近日本がステルス機を開発していますが、今の米国企業にまともなモノを開発する能力は無いのが現状、実力主義の弊害で社員同士の不信感により知識や技術やノウハウの伝承や共有が無く、誰かが辞めたり休んだりしてもカバーできません。

    日本企業はアメリカ企業を見習わなくて良い、アメリカ的経営を猿マネしなくても日本企業の良いところを延ばす、それだけで日本は生き残れるので余計なことをせず日本が最高の自負をきちんと持つべきです。

    なお、原田氏は「iMacを開発してappleをV字回復させたのは、私。」と言い切りますが、「iMacを開発してappleをV字回復させたのは、ジョブズ氏。」が世界の常識、ジョブズ氏がいなければiMacもiPhoneも存在しません。 (疫病神の取り憑く企業は、貧乏くじを引いたのと同じです。)

    あなたはマクドナルドへ、行きたいですか?

    (´゚艸゚)∴ブッ

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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