徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    ソメイヨシノ。

    おはようございます。 素敵なお客様は桜のように美しい、それは毎日を一生懸命に過ごしているからで、自堕落的な人とは無縁の世界で輝いて頂きたいと思います。

    さて、桜と言えば日本では「ソメイヨシノ(染井吉野)」が主流、日本原産種のエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれた日本産の園芸品種で、実はソメイヨシノはほぼ全てクローンなのです。

    日本では明治の中頃より桜の中で圧倒的に多く植えられた品種で、「桜が開花した」と言う場合の「桜=ソメイヨシノ」を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種です。

    命名の由来は江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され、初めは桜の名所として名高い大和の吉野山(奈良県山岳部)にちなんで、「吉野・吉野桜」として売られて広まりましたが、藤野寄命による上野公園の桜の調査により山桜と異なる種と分かりました。

    この名称では吉野山に多い山桜と混同される恐れがある為、「日本園芸雑誌」において染井村の名を取り「染井吉野」と命名しました。

    外見的特徴ですが花弁は5枚で葉が出る前に花が開き満開となり、開花期は九州・四国地方で3月下旬頃、花色は蕾では萼等も含めて濃い赤に見えますが、咲き始めは淡紅色で満開になると白色に近付きます。

    原種の一方(エドヒガン系統)と同じく満開時に花だけ密生して樹体全体を覆いますが、エドヒガンよりも花が大きく派手で、オオシマザクラの大きくて整った花形を併せ持った品種です。

    そして意外と知られていませんがソメイヨシノは種子では増えないので、各地にある樹は全て人の手で接木(つぎき)などで増やしたもので、俗に言うクローンです。

    自家不和合性が強い品種の為、ソメイヨシノ同士では結実の可能性に劣り、結果純粋にソメイヨシノを両親とする種が発芽に至ることはなく、ソメイヨシノの純粋な子孫はありえません。

    明治以降の日本では他の桜を圧倒する人気種で、街路樹~河川敷~公園の植え込みなどに広く用いられ、全国の学校の校門近くにも植えられていることが多く、学校などでは本種と本種より1週間程度花の咲いている期間の長い八重桜の両方を植えて、入学式にいずれかの桜を咲かせることができるようにしていることが多いです。

    起源については諸説ありまして、もっとも有力な説ではソメイヨシノは江戸時代中期~末期に園芸品種として確立したとされ、これらの条件をもとに園芸家による人工的な品種改良作出説と自然交雑したものを園芸家が挿し木によって増やしたと説の2つが有力です。

    なお、韓国固有種の王桜とソメイヨシノは全くの別な品種にも拘らず、ソメイヨシノは韓国済州島起源で江戸時代に日本へ伝播したと韓国は主張していますが、そもそも遺伝子が全く違うことを無視する主張は話になりません。

    そして桜と言えば付き物なのが「花見客」で、春になると桜の下で飲んだり食べたりが日本の風物詩みたいなものですが、これがマナーの悪さにより桜にダメージを与えていることにも気付かないので、花見客は開運どころか天罰が当たっても仕方がありません。

    花見客のマナーの悪さが桜に悪影響を及ぼしているのですが、最近は道具が便利になり簡単に焼肉やバーベキューが出来る為、煙で桜に悪影響を与えているケースが増えてきました。

    そして花見後のごみの放置は雑菌の繁殖をもたらし木の根や土壌にダメージを与え、これらは桜を弱らせるに充分な行為なのに、更に花見客が枝を折ったり切り取ったりすること藻多いので問題外の行動です。

    桜が枝を折られるとそこから腐りやすい為、知識もなく枝を折ることや切ることは慎むべきで、これら以外にも排ガスなどの大気汚染は勿論、近年の地球温暖化やヒートアイランド現象でソメイヨシノは、急激な環境の変化についていけていないことが病気の遠因になっています。

    根の近くが舗装されることも樹勢を削ぐし、花見に一番使われる木であることも病気の遠因で、根に近い土壌を過剰に踏みしめられることは木に良いとは言えず、人間が木にストレスを与え続けておきながら感謝も無いので、花見客はろくでもないことしかしない人種と言えるのです。

    数百年の古木になることもある山桜やエドヒガンに比べ、ソメイヨシノは高齢の木が少ない「60年寿命説」もありますが実態は不明、老木の少なさの原因は不明ですがソメイヨシノは成長が早いので老化も早いと言う説があります。

    その他にも街路のように排気ガスなどで傷むことや、公園と言う荒らされやすい場所に植樹されていることも寿命を縮めるや、ソメイヨシノは接木によって増やされるので接木の台木が腐って心材腐朽を起こすなど、色々なケースが考えられます。

    なお、ソメイヨシノはクローンであるが故、全ての株が同一に近い特性を持つので病気や環境の変化に負ける場合が多いとも言われています。

    そしてソメイヨシノが人気であるが為に起きている問題、それは「遺伝子汚染」でソメイヨシノの数が多すぎる為に野生を含めて、他の桜に対する遺伝子汚染が報告されているようで、このまま行くと各地の野生等の桜が全てソメイヨシノの子孫になってしまう可能性が起きています。

    ソメイヨシノはクローン、子孫を残すには人の手により継ぎ足していかなければならない、自然は素晴らしいと言うのは人間が手を入れて調和することで美しいと思えるだけ、本当に自然だけなら美しいと感じられる光景はほんの僅かであることを、知っておいても損はないと思います。

    もしも自然こそ美しいと言い張る人がいるならば、自然だけなら近所の山で充分なのに、わざわざ見に行く行為自体が絶景は少ない証拠、本当に自然こそ美しいと言うならそこら中の自然が絶景だらけの筈、人の手が入るからこそ絶景が生まれるのです。

    あなたはソメイヨシノ、ご存知でしたか?

    (〃ノωノ)

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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