徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    水子の嘘。

    おはようございます。 ドキドキした毎日を過ごすには何もないことが一番の条件、健康面での不安や生活面での心配など何らかの悩みがあるなら、いくら楽しいことがあったとしても喜びは半減してしまいます。 楽しいことをきちんと楽しめるのは、何もないことが一番になります。

    さて、今日は占い師・霊能者・スピリチュアルカウンセラー・ヒーラーと、多くの先生方が日本中を騙している話についてで、これを明らかにすると「何でばらす? 儲けにならん!」と、商売を邪魔されたと思う先生方が100%ではないかと思います。

    「お客様の為!」と言いつつ本当は自分の儲けの為、占い師・霊能者・スピリチュアルカウンセラー・ヒーラー(長いので以後は纏めて、先生方と表記します。)は、嘘もいい加減にした方がいいです。

    前ふりが長くなりましたが、何を指し示しているかと言えば世間で言われる「水子(みずこ)」のことで、人工妊娠中絶~流産~死産により死亡した胎児のことを言います。

    ほとんどの先生方は基本的な知識もなく語っている証拠に、この水子とは本来「すいじ」と読むのが正解です。 日本中の先生方は「みずこ」と言いますから、基礎知識も無い詐欺師と言うしかありません。

    実は「水子(すいじ)」とは戒名の下に付ける位号の一つで、死産や乳児の頃に夭折した者に対して付けられるもので、きちんとした呼び名すら知らない先生方がもっともらしく言うこと自体が嘘くさいです。

    ほとんどの先生方はもっともらしく「水子の祟り・水子の障り(霊障)」と喧伝、中絶を行った女性を精神的に追いつめる霊感商法の一環として不安をあおりたてますが、TVに出ているインチキな先生方はいい加減にするべきです。

    例えば、「水子の祟りは恐ろしい霊障、水子の霊は生まれてくる筈の親に取り憑く。 いつまでも成仏できずに彷徨い、泣き叫びながら様々な霊障や祟りを起こす。 それが嫌なら、お祓いをするしかない!」と、こんな感じで不安をあおりたてる先生方の多いことに呆れます。

    以上は多くの先生方が言うことを平均化した文で、多かれ少なかれ似たようなことを言う筈です。 そして困ったことに僧侶も金儲けの為に同じようなことを言いますが、「水子の祟り」で商売したい人間が多いのには本当に呆れます。

    ある有名な僧侶Aは、「解脱供養して成仏させ、霊界に送り届けなければ、怨念は消滅しない。」と嘘八百、他の高名な僧侶Bも「家族や子孫が幸せになることは無理、水子の霊障は、いつまでも不幸を起こす。」と説いていますが、坊主丸儲けで金の為には色々と考え付くと感心します。 (このAとBは両名とも水子菩薩を販売してかなり儲けました)

    TVでも先生方が「水子の祟り」と言うから恐ろしい祟りとして世間でも有名ですが、この「水子が祟る」と言う考えは1970年代に新宗教が考えて広めたもので、実は歴史が浅く確かな根拠は全く無い荒唐無稽な虚偽の語り(詐欺)で、何でもかんでも水子と言って濡れ衣を着せるのは罰当たりな話です。

    嘘吐きの先生方の反論を封じる為に解説しておきますが、供養の為に水子地蔵を祭る風習は江戸時代からありましたが、「水子が祟る」なんて嘘を言い始めて全国に広まったのは1970年代の話です。

    江戸時代に水子供養を最初に行ったのは浄土宗の祐天上人で、堕胎で苦しむ母親たちを救済の為に人としての扱いを受けていなかった水子にスポットを当てて、供養の対象としただけで「水子が祟る」などとは一言も言っておりません。

    戦後の日本では人工妊娠中絶が爆発的に増加したことにより、1970年代から胎児の霊を弔う水子供養の習慣が広まりましたが、この背景には経営が苦しくなった多くの寺院が大手墓石業者とタイアップして、水子供養を大々的に宣伝し始めたことが真実です。

    更に解説すると水子供養の始まりは埼玉県で、秩父の紫雲山地蔵寺の初代住職の橋本徹馬氏が、水子供養ブームの仕掛け人と言われています。 この地蔵寺は水子寺の元祖で水子の祟りとお祓いを売りに、あっという間に1万体の水子地蔵を売りつくした程です。 (だから日本で水子供養はお寺が中心、神社には水子関連が少ない筈です。)

    また、この儲け話を各地の石材店が見逃す訳も無く、水子観音や地蔵の販売に乗り出すようになり、石材店とタイアップする寺院も急増してお互いの利益を確保、「水子を成仏させる為に供養しなさい」と説く僧侶が激増、全国の僧侶たちは嘘が自分たちへ返って来ると思わないのが不思議です。

    前述のように水子の考えは1970年代が始まりで江戸時代以前には一切無く、そもそも民間の風習では「7歳以下の子どもは人間の子ではなく神の子」との考え方で、死んでも仏にはならないと考えられていました。

    つまり、「祟り」に利用されるまでは「仏になる為には成仏~」などの考えは無く、「水子の祟り」は近代に一般化した話にすぎません。

    統計学で種明かしをすると、水子の話を100人の女性にすると50人は気にして、その50人のうち25人は「どうすればいいんですか?」と聞いてしまう、これにより4人に1人はインチキ霊能者や占い師に騙されてしまう、これが統計学のトリックで本当に霊視できているなら水子の祟りなんて言いません。

    ようは水子の話を持ち出せば「それなりの確率で当たる&気にする」で、他にもTVに出ている先生方がよくやる手法が相談者の先祖(身内)に言及する方法(あなたの先祖には水子が~)で、これだと更に高い確率で中絶経験者を見つけ出すことが可能です。

    先祖や親戚中を探して一人も中絶経験者がいないことは確率的にありえないから、後は「水子の祟り」を持ち出して不安を煽るのみ、こうなると知る筈のないことを当てられたと勝手に勘違いして、詐欺師の先生方に絡め取られていくだけです。

    「祟り」に怯えなくとも大丈夫、体調が悪くなったや人間関係が悪化したなどは祟りとは無関係、中絶しなくても体調不良はあるし~人間関係がぎくしゃくすることもあるので、インチキな先生方の口車に耳を傾ける前に日頃の行いを考えるべきです。

    人として水子供養したい気持ちは自然なこと、真摯な気持ちで供養をするなら良いことですが、「祟りが怖い・苦労するのは水子のせい」などの理由で供養するなら、濡れ衣で供養されても嬉しくないし~勝手に濡れ衣を着せて40年以上も経つので、そろそろ嘘から開放しても良いと思うのです。

    ただし、一部の不心得な男女には水子の祟りが全く無い訳でもありませんが、それは祟りと言うよりも考え方や行いなどの根本が違う為で、私のところへ鑑定に来ている方々には無関係で影響は無いのでご安心下さいね。

    あなたは水子の嘘、信用していましたか?

    ド―(〃´ノω`〃)―モ!!

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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