徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    考え方。

    おはようございます。 今朝のブログの更新が遅れた理由ですが、今日は宝くじの代理購入の〆切日のせいか、事務所への持ち込みが17人と現金書留が9:19に29通届き、朝の掃除もできないしブログの更新をする余裕もありませんでした。 (苦笑)

    なお、前回見事当選のお二人が今回も応募されているので、何となく当たるような気がします。 後は封筒へ宝くじを入れる順番で誰の封筒へ当たりくじが入るかですが、前回当選されたお二人は最後の方で宝くじを入れた記憶があり、あの時はまさに「残り物には福がある」でした。

    こうやってワクワクできることを増やせば日々の充実があり、今と言う時間が幸せなら次に起こることも幸せ、そうやって幸せの種を増やして行くと芽生えた時の開花は凄いモノになり、きっと素敵なあなたの未来を明るくしてくれるはずです。

    人である以上は仕方のないことですが、不幸な出来事を不幸と捉えたら不幸は不幸のままで記憶されます。 嫌なことを嫌なこととして記憶しすぎると私のようなバカタレになってしまうので、素敵なお客様は天女のような気品溢れる思いを記憶して、さらなる高みを目指して頂ければと思うのです。

    さて、話は変わりますが私は東京出張を開始してからホテル生活が増えました。

    平均すると月に2回東京へ行っているので、1ヶ月の内8~10日はホテルで生活するようになります。 ホテル住まいと言っても元々4畳半の部屋に住んでいるから、ホテルの部屋が極端に狭く感じると言うことも無く、不満に思うことはありません。

    それに経費を抑える為に少し条件的に不利な場所を選ぶ、それでホテルの経費が抑えられるなら自分が動けばいいだけです。

    10月に泊まったホテルは東京の中央区日本橋にある、朝刊+夕刊+朝食付きで5000円(消費税込み)と言うビジネスホテルです。 9月までは民主党本部の側に泊まっていましたが、電力供給も余裕ができたので10月より再び色々なホテルへ泊まるようにしています。

    この値段から考えると充分に良いホテルで文句無しですが、駅からかなり歩くし~歩く間も街灯が少なくて暗いから雰囲気もよろしくないので、男性は良いけれど女性が泊まるのは少し不安になるような場所です。

    このホテルで10月31日の夜に起こった出来事ですが、寝ているといきなり警報機が鳴りだして、「火災発生、ただいま、13階より火が出ました。 ただちに、非常階段より、非難してください。」と、火災発生の警告アナウンスが流れました。

    私も寝ぼけて一瞬何が起こったのか分からなかったのですが、引き続き「フロントです。 ただいま、火事かどうかを確認しております。 落ち着いて行動してください。 非常階段より、1階ロビーへ集合してください。」と、再びアナウンスがありました。

    私はすぐに窓を開けて確認したのですが火も見えないし煙の臭いもしないので、「???」となりましたが取り敢えずホテルの寝巻を着て、ドアを開けて廊下を見たら大勢の人が非常階段へ殺到しています。

    それを見るまで何とも思わなかったのですが、大勢の人が逃げて行く姿を見た瞬間に怖くなりました。 すぐに携帯や財布など荷物と衣服を持って、素足に革靴~下着の上に寝巻と言う格好で非常階段へ行くと、たくさんの人たちがぞろぞろと階段を下りています。

    そして私も同じように非常階段を下りていると、前方に松葉杖の足を怪我している人がいました。

    その人が一段ずつゆっくり下りていると追い抜かすことができなかったのですが、他の人たちはその人を押しのけて次々と逃げて行くから、人ってこういう時は助かる為に怪我人を押しのけても逃げるもんだなぁと思いました。

    私は怪我人を押しのけてまで逃げていいのかと迷いましたが、後ろからどんどんと押されて抵抗できないので、踊り場のところで邪魔にならないようにすり抜けました。

    そしてロビーへ行くと大勢の人が集まっていたのですが、20人以上の10~20代女性がいると思ったらAKB48じゃない方の○○○48で、「芸能人が、こんな安いホテルへ泊まるの?」と驚きでした。 (翌朝の朝食の時にディズニーへ行ってから、名古屋へ帰ると話していました。)

    30分ほど待機していると火事は誤報と判明して、部屋へ戻っても大丈夫となり火事騒ぎは終了しましたが、何で火災報知機が鳴り響いたのかと言うと…。

    ホテルの方の説明によると13階で裸のおじさんが寝ぼけて廊下へ出てしまい、オートロックでドアが閉まり部屋へ戻れずウロウロしていると、女性が通りかかり裸のおじさんを見て悲鳴を上げたのでおじさんはパニックになり、どうしていいか分からず火災報知機のボタンを押してフロントを呼ぼうと思った、これが事の顛末です。

    女性からすれば嘘みたいでしょうが、男性はビジネスホテルで部屋にいる時はほぼ裸で、廊下の自販機へ行く時もパンツだけとか~自販機が近ければ裸のままの男性が多いです。

    話は戻りますが、この出来事も私は面白いネタになると考えて、「ブログに、いつ、どのように、書こうかなぁ~?」と思いましたし、こんな安いホテルで○○○48に遭遇するのも珍しいと思いました。 こうやって考え方を不幸な出来事から修正すると、後ろ向きな考え方に縛られずに済むようになります。

    最後に宝くじのネタみたいな実話ですが、「初めまして。 以前に、一度見てもらったことがある者ですがetc…。」と、こういう書き出しのお手紙が現時点で男性より7通ほど届いています。 (苦笑)

    あなたは不幸な考え方に、陥っていませんか?

    ○Oo。.(T¬T)/~~~オヤスミナサイ
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