徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    日本の社長。

    おはようございます。 素敵なお客様が活き活きとする為には日本の経済が安定することも大切、個人には関係ないように思えても社会情勢が安定していると世の中は潤いますが、その為にも日本の社長はドンと構えて日本を成長かつ、安定させる道を進まなければなりません。

    ところが日本の経営者は臨機応変が苦手で、世襲や保守継続など帰ることを余り望みませんし、護送船団や呉越同舟の如く同じでいることや同じ方法であることを望みます。

    あれほどチャイナリスクが言われているのに「他所がするから」と、知的所有権など存在しない中国へ工場を作り日本の技術を盗まれ放題で痛い目に遭い続け、それによる損失は「日本人の給与を抑える」ことで吸収するなんて、日本の経営者はアホなのかと思えます。

    実は海外でモノを安く売って国内では高く売る、そうやって儲かりもしない海外戦略を止められない見栄張り企業は日本には数多くあり、中韓から撤退すれば売り上げは減るけれど純利益が上がる、それをそろそろ白状した方が未来の為だと思います。

    ここから紹介する「SAP(紙おむつ向け高吸水性樹脂)」の世界最大手の日本触媒は、姫路工場に生産の7割を集中して抜群の効率性を実現していました。 その姫路工場が爆発事故を起こして2年程経ちますが、事故前には隣接する木材港を埋め立て姫路の集積度を更に高める計画でした。

    この事故で埋め立て計画は消えましたが日本触媒は成長戦略を再起動して、新たな設備投資計画の中でどう再建していくのか、その辺の考え方が日本触媒を栄えさせるのだと感心する戦略で、この会社の社長は「池田全徳(まさのり)」と言う方です。

    日本触媒は事故後に姫路の復旧を最優先として新規計画は凍結、アクリル酸プラントも再稼働させ次の拡大策を起動する条件が整えました。 当初はBCP(事業継続計画)の観点から姫路は現状時か削減のようでしたが、今後のSAPの競争環境を考えると、新しい実証プラントはマザー工場の姫路が一番との考えです。

    それに事故を起こした後で姫路市長にお詫びに行くと、「事故に対しては厳しい措置を取ることになると思うが、姫路からは出て行かないで下さい」と、姫路市長も日本触媒を支援する方針だったのはさすがで、日本は恩になった人を叩きすぎでもあるし掌を返しすぎでもあります。

    ただし、企業のリスク管理としては当然ですが「姫路に集中しないで欲しい」と言われると、これ以上の姫路への一点集中は安定供給を考えるとできません。 今後は新興国の紙おむつ需要が本格化する上に先進国では高齢者向けの需要が増え、SAPは中長期的に年率5~7%の成長が見込める優良な商品です。

    すると今の生産能力では2018年半ばには商品が足りなくなるので、池田社長はどう考えているのかと言えば新規工場を作ることで対応します。 ただし、他の企業と違うのは候補地が「ベルギーのアントワープ・川崎&千葉・ヒューストン」の3つです。

    これが普通の企業なら中国へ大工場を作り増産体制となるのでしょうが、池田社長の考えとしては「中国の市場なんてどうでもいい」で、「日本で作りたい・日本を空洞化させたらいかん。」と力強い言葉です。

    そして「海外で建設すれば人の問題が大変、日本ならマザー工場の姫路の人間を送ればいい。 川崎や千葉のコンビナートでは石油化学企業の撤退が相次ぎ土地が空く。 コンビナートの中だから、蒸気や水、発電設備などのユーティリティが整っているし、川崎なら、既存の自社工場と一体運営できるメリットもある。」と考えておられます。

    日本触媒も中国へ工場があるにはあるのですが中国のSAP工場の増設は中止、池田社長は中国は地元メーカーが競って工場を建設し安売り競争に走っているから、そういう所で投資しても回収できない。 韓国も同じで中国には知的所有権上のリスクもある。 当社が03年、中国・張家港に初めて工場を作った時も私は反対だった。」とのことです。

    池田社長ははっきりと「中国の市場なんてどうでもいい。 捨てていますから。」と言い切り、更に続けて「SAPもアクリル酸もいずれ中国は自給自足するようになるでしょうが、中国が外へ出て来るようなことがあったら、当社はきちんと応戦する。」とのです。

    そして池田社長は、「日本の皆さんは中国を当てにするからいけない。 中国はたかだか13億人。 世界には50億人の市場があるんですから。」と心強い経営者で、中国市場を当てにしているダメダメ企業は爪の垢を煎じて飲むべきです。

    また池田社長は厳しいところは厳しく、「サボっているヤツの給料は上げん」と言い、「皆が誇れる会社」を目指しています。 誇れる会社とは「安全で安心して働ける会社・汗を流した人が報われる会社」だと定義、これは社長自らの発案で特に事故後に色々な社員の意見も聞いたようです。

    経営の基本姿勢はできるだけわかりやすい言葉にした方が良いとの方針で、社長に就任する前から誇りを持てない会社はダメだと考えておられたようで、安全とは事故も労災もない会社であり、他社がよくやるリストラもしない方針で終身雇用を保証しているから、「安心して働ける」となるとの考えです。

    ただし、「サボっているヤツの給料は上げんぞ=汗を流した人が報われる会社」で、もちろんですが赤字を垂れ流していたら胸を張って働いているとは言えないので、きちんと利益を出すことが「誇れる会社」の基本条件と話されています。

    今の日本企業で池田社長くらいはっきりと方針を示されると社員も安心しますが、中韓に攻められ青色吐息のシャープやパナソニックのような会社で働くと、未来が不安になるのは当たり前です。

    日本の経営者は「社員が幸せ・顧客が幸せ・会社が幸せ」と、3方が得する形にしなければだめなのです。

    あなたは日本の社長、見直しましたか?

    ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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