徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    2015年のお守り。

    おはようございます。 新年早々からたくさんの方にお越し頂けるのは幸せなこと、多くの方のお役に立てる一年であることを私自身も気を引き締めて、更に肝に銘じて歩んで行きたいと思います。

    昨日は毎年恒例の無料のお守りプレゼントでしたが、多くの方々にご参加頂き、本当にありがとうございました。

    例年と違うのは西方面は雪で交通網が遮断、高速では事故により上りが不通、これにより広島と山口方面の方は2人しか来ることが出来ず、福山と笠岡方面もほとんど来れなかった為、過去最低と言える人数だったような気がしますが、逆に東の方面(兵庫・岐阜・大阪・愛知など)からは、例年より多くお越し頂けたので運命はバランスを取るものだと思いました。

    珈琲やカイロなどの差し入れと裏方をして頂いた、H社長に感謝と拍手~!
    入口で受付やドアなどのお手伝いをして頂いた、M・Sさんに感謝と拍手~!
    後方でカイロ配布などのお手伝いをして頂いた、T・Oさんに感謝と拍手~!

    そして元日にわざわざお越し頂いて寒い中でも根気よく並んで頂いた、素敵なお客様方に多大なる感謝と拍手~!

    さて、今年の御守りはどこかと言えば、「豊川稲荷東京別院(東京都港区元赤坂1-4-7)」で、通称は赤坂豊川稲荷です。

    ここは大岡越前守忠相が豊川稲荷から「吒枳尼天(だきにてん)」を勧請して、屋敷稲荷として自邸で祀ったのを由来とします。

    大岡家では三河時代より豊川稲荷を信仰していて、越前守の時に江戸の下屋敷に吒枳尼天を勧請して祀ったようです。 その後は大岡家の下屋敷が赤坂一ツ木に移転、豊川稲荷も引き続き移転先の屋敷で祀られたのです。

    当時の江戸では稲荷信仰が盛んであり、大岡邸では毎月「午の日」と22日には門を開けて一般庶民の稲荷への参拝を許していました。

    そして文政11年(1828年)に信徒の要望により、妙厳寺が一ツ木の大岡邸の敷地の内、4分の1(約250坪)を借り受け、豊川稲荷の江戸参詣所を建立したのが創建とされます。

    江戸参詣所が設けられたことにより、一般信徒も参拝が毎日できるようになり、今までの大岡邸の屋敷稲荷は「奥の院」とされました。

    明治9年(1876年)に東京府は私有地で祀られる社堂へ、無許可での一般参拝を禁止する布達を出し、これにより東京参詣所も一般参拝ができなくなり、大岡邸の吒枳尼天の分霊は豊川の妙厳寺本院へ還されましたが、2年後に東京府から許可が下り一般参拝が再開されました。

    明治20年(1887年)に大岡邸の一角では手狭になり、堂宇の新増築も困難で現在地(元赤坂一丁目)に移転しました。

    大岡越前守は江戸南町奉行としての活躍や、旗本から大名へ取り立てられたことでも知られ、それにあやかり江戸の豊川稲荷も立身出世や盗難避け、失し物・失踪人などの効験で評判となりました。

    また明治以降の赤坂は料亭や芸者などが集まる花柳界が発展、芸道を生業とする人々からの信仰も増え、現在もジャニーズ事務所所属タレントを始めとして著名な芸能人やスポーツ関係者の信仰も厚く、2月の節分会には各界有名人も多数参加します。

    ここは東京とは思えない自然の感じがあり、一歩足を踏み入れると都会の喧騒とは隔絶した世界が開けます。

    本殿には吒枳尼天が祀られて、豊川本院の秋季大祭(11月22日)の晩、別院本殿では「おこもり会」が催され足りしますが、これは交通手段が不便だった時代に豊川へ行けない信徒の為、明治頃から始まったと言われています。

    こちらは境内社が多く、「叶稲荷」は縁切り専門の稲荷とも言え、あらゆる悪縁を断ち切るとされています。 「融通稲荷」は10円の融通金を自由に持って返ることができ、1年後~もしくは願が適った時に利子を付けて返納します。 小規模ながら「銭洗い弁財天」も祀られ、銭を洗うと数倍になって返ってくると言われます。

    「大黒堂」は既に幕末に建てられていましたが長い間、本殿内で大黒天を祀る状態が続き、最近になり再建されました。 稲荷会館(信徒会館)の2階は「法輪閣」と言い、釈迦如来が祀られ、東京別院の本堂にあたるのがここで、一般の法要の他に読誦会や写経会などの講習会も行われます。

    更には時代劇でお馴染みの大岡越前の「大岡廟」には、菩提寺の浄見寺から勧請された越前守の位牌を安置してあります。

    ここは「お寺」なのに「神社」と間違えている人が多く、二礼二拍手一礼をしている人が多いのですが、本来は礼⇒お賽銭⇒鈴(銅鑼)⇒合掌⇒礼で拍手は打ちません。 どうして間違えるかと言えば、その原因はお稲荷様が数多く祭られているからではないかと思います。

    実はお稲荷さんとよばれる神様には二系統あり、一つは日本古来の穀物神(一般にお爺さんの姿=稲荷神=倉稲魂神)を祀る伏見稲荷系と、もう一つは仏教の神様ダキニ天(一般に女神の姿)を祀る豊川稲荷系で、赤坂豊川稲荷は神社ではなくお寺なのです。

    こちらの本道の「荼枳尼天(だきにてん)」とは、仏教の神(天)でヒンドゥー教の女鬼(半女神)に由来します。

    「荼枳尼」とは梵語の「ダーキニー(skt:Ḍākiṇī)」を音訳したもので一般に白狐に乗る天女の姿で表されて、剣~宝珠~稲束~鎌などを持物とします。

    荼枳尼天とは日本特有の呼び方で、ダーキニーは集団や種族をさす名で、日本の荼枳尼天は一個の尊格を表すようになり、稲荷信仰と習合して寺院の鎮守稲荷の多くは荼枳尼天を御神体としています。

    「オン シラバッタ ニリ ウン ソワカ」が、豊川稲荷で使われる真言で、本堂で合掌して願いを言う前に「3回・7回・21回」のどれかの回数を唱えて、それから願いを言うと効果がよりあるとも言えます。

    なお、昨日のお守りプレゼントの様子は、近日中にデジカメの小部屋へアップできるように努力します。

    そしてお守りプレゼントでも新年会への参加希望があったので、公平性を期す為にブログを見ている方へ最後の救済措置として、席を選べないと言う条件付で新年会への参加申し込みを受け付けます。

    12月2日のブログの要項をお読みの上で、1月3日の消印有効で申し込みの手紙をお送り下されば、最後の救済措置として受け付けます。 (これ以上はお店にも迷惑が掛かるので、一切参加申し込みは受付できません。)

    あなたは豊川稲荷へ、行って見たいですか?

    ((ヾ(。・ω・)ノ☆゚+.ァリガトゥ

    お知らせ:おかげさまで業務多忙により後片付けや掃除の為、ブログはお休みして5日(月)より再開しますが、鑑定は引き続き年中無休で行っております。 稚拙なブログをお読み頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
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