
おはようございます。 昨日も無事に東京より帰ってきましたが、これも素敵なお客様にお会いできることを継続できる運命、素敵なお客様の御加護があるからだと信じています。 人の思い込みの力と言うのは意外と強くて、自分を信じられない人に成功と言う文字は無く、自分を信じられないのに他人を信用することもさせられることもありません。
さて、今回の東京出張では日本一当たる売り場として有名な銀座チャンスセンターへ、宝くじを買いに行き行列へ並んでいる間に色々な人を見ることで、人間の本質について非常に勉強になったような気がします。
実は日本中の占い師さんが「宝くじを購入する日」を鑑定した場合、よほどのインチキ占い師か勉強不足の占い師でない限り、「2011年11月26日の午前中」を指定するはずです。
2011年11月26日は一粒万倍日と言って、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」と言われる日で、更に午前中は稲穂が実る前の種を意味するから1枚300円が2億円に繋がるのは、まさに一粒万倍になります。
朝6時に並んだので朝早いことから昼間ほど行列が長い訳ではなく、約180人待ちくらいだったのですが、一粒万倍日と言うことで占い師に見てもらった人や占いに精通している人など、朝一から並んでいる人たちは最初から狙っている人が多かったように感じます。
お約束通りに西銀座チャンスセンターで購入後は、お願い事の叶う木へ祈願⇒邪気を払う鳥居潜りとしてきました。 宝くじの代理購入へ応募した方はデジカメの小部屋を見て購入などの確認して頂きたいのですが、ケイタイで見るとダメかもしれないので見られない時は、ごめんなさい。 m(__)m
さて、どうにかこうにか宝くじを買い終わって、某神社のお願い事が叶う木へと向かったのが11時30分過ぎで、どうして買うだけなのに時間が掛かったのかと言えば、売り場における買う人のマナーの問題が大きいかもしれません。 (これも良い経験で、お話しするネタができました。)
寄付やボランティアをしていても運はプラマイゼロになることが多いのですが、いくら占い師に見て貰って運の良い日を狙ったところで、買う時に窓口の人に嫌な思いをさせる~買う時に周りの人へ迷惑を掛けるなど、そんなことをしている人へ当たる訳がありません。
今回は色々な人を見かけましたが、まずはホームレスの方々についてです。 朝からワンカップやビールを飲みながら宝くじを買いに来ていたのですが、汚い恰好で朝から酒を飲み大声で話して周りに不快な思いをさせる、こんな人たちに当たることはありません。
そして当たるかもしれないけれど気合と根性が凄いと思ったのは、30代前半の女性が帽子~服~靴~バッグなど、頭の先からつま先や小物まで「全て黄色で統一の真っ黄色」の格好でしたが、あれは風水で金運は黄色と言うのを実行していると思われます。
さて、話は戻りますが売り場の窓口でゴネル人が多いのには呆れましたが、75~80歳くらいのお婆さんが窓口で番号指定をしていて、「この番号は嫌じゃ!」とか「7番の数字が入っていない!」など、すったもんだで窓口の人へ文句を言い続けて30枚の宝くじを買うのに15分ほど要しました。
後ろの行列や窓口の人の迷惑などお構い無しで自分の欲だけ、これで当たると思う方がどうかしていますが、欲に駆られていると人は人で無くなってしまうのです。 芸能人が義捐金を集めても目の前の現金を見てしまったら、寄付せずに家や車を買ったのと同じです。(震災後に目黒へ4億円の家、そんな芸能人もいるなぁ…。)
そして極めつけは50代のおじさんが首へ大きな数珠をかけていたのですが、自分の順番が来ると手に数珠を持ち窓口で、「なんみょ~う、ほ~れん、げ~きょう!」と念仏を唱え始めました。
3分ほど唱えた後は「当ぁ~、たぁ~、るぅ~、くぅ~、じぃ~、はぁ~…。」と叫び、しばらく精神集中して静かにしていたと思ったら、いきなり「これだっ!」とアニマル浜口の「気合だぁ!」みたいに絶叫して10枚買っていました。 周りの人々の心の声を代弁すると、「それだけやって10枚かい!」だと思います。 (苦笑)
本当に色々な人を見ることができましたが、こんなことばかりしているから平均すると窓口で一人当たり2分前後かかり、1時間で25~35人しか購入できないから180人程度の行列でも5時間くらいかかるのです。
ただ、私も窓口を10分ほど占領してしまったのですが、大量購入の時は後ろにある棚から指定枚数分を取り出して枚数確認(1回目)をします。 そして窓口でも枚数確認(2回目)をして、最後に購入者と一緒に枚数確認(3回目)をするので、2340枚を3回数えたのでかなりの時間が掛かってしまいました。 後ろの方々、ごめんなさい。 m(__)m
なお、西銀座チャンスセンターで購入しようと思った表向きの理由は、「日本一当たる売り場」だからですが本当の理由は少し違います。
常日頃から私のことを御支援と御愛顧して下さる素敵なお客様の宝くじだから、大勢の人が外れくじを買って当たりくじだけ残してくれている、だから残った当たりくじの中からどれだけ高額の当たりくじへ近づけるか、これが最大の理由です。
当たるから買いに行ったのではなく、「あれだけ大勢の人が外れくじを買っているから、残りは当たりしかない」と逆に考えたのですが、これが人とは違う道の探し方だと思います。
デジカメの小部屋には宝くじ関連の画像をアップしてありますが、それだけだと面白くないので他にもミッドタウンの夜景とか、鷲神社の方の酉の市などを色々載せているのでよろしければご覧くださいね。
あなたは宝くじ、当たる運命ですか?
ノヽ口―_φ(ゝc_,・*)♪
さて、今回の東京出張では日本一当たる売り場として有名な銀座チャンスセンターへ、宝くじを買いに行き行列へ並んでいる間に色々な人を見ることで、人間の本質について非常に勉強になったような気がします。
実は日本中の占い師さんが「宝くじを購入する日」を鑑定した場合、よほどのインチキ占い師か勉強不足の占い師でない限り、「2011年11月26日の午前中」を指定するはずです。
2011年11月26日は一粒万倍日と言って、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」と言われる日で、更に午前中は稲穂が実る前の種を意味するから1枚300円が2億円に繋がるのは、まさに一粒万倍になります。
朝6時に並んだので朝早いことから昼間ほど行列が長い訳ではなく、約180人待ちくらいだったのですが、一粒万倍日と言うことで占い師に見てもらった人や占いに精通している人など、朝一から並んでいる人たちは最初から狙っている人が多かったように感じます。
お約束通りに西銀座チャンスセンターで購入後は、お願い事の叶う木へ祈願⇒邪気を払う鳥居潜りとしてきました。 宝くじの代理購入へ応募した方はデジカメの小部屋を見て購入などの確認して頂きたいのですが、ケイタイで見るとダメかもしれないので見られない時は、ごめんなさい。 m(__)m
さて、どうにかこうにか宝くじを買い終わって、某神社のお願い事が叶う木へと向かったのが11時30分過ぎで、どうして買うだけなのに時間が掛かったのかと言えば、売り場における買う人のマナーの問題が大きいかもしれません。 (これも良い経験で、お話しするネタができました。)
寄付やボランティアをしていても運はプラマイゼロになることが多いのですが、いくら占い師に見て貰って運の良い日を狙ったところで、買う時に窓口の人に嫌な思いをさせる~買う時に周りの人へ迷惑を掛けるなど、そんなことをしている人へ当たる訳がありません。
今回は色々な人を見かけましたが、まずはホームレスの方々についてです。 朝からワンカップやビールを飲みながら宝くじを買いに来ていたのですが、汚い恰好で朝から酒を飲み大声で話して周りに不快な思いをさせる、こんな人たちに当たることはありません。
そして当たるかもしれないけれど気合と根性が凄いと思ったのは、30代前半の女性が帽子~服~靴~バッグなど、頭の先からつま先や小物まで「全て黄色で統一の真っ黄色」の格好でしたが、あれは風水で金運は黄色と言うのを実行していると思われます。
さて、話は戻りますが売り場の窓口でゴネル人が多いのには呆れましたが、75~80歳くらいのお婆さんが窓口で番号指定をしていて、「この番号は嫌じゃ!」とか「7番の数字が入っていない!」など、すったもんだで窓口の人へ文句を言い続けて30枚の宝くじを買うのに15分ほど要しました。
後ろの行列や窓口の人の迷惑などお構い無しで自分の欲だけ、これで当たると思う方がどうかしていますが、欲に駆られていると人は人で無くなってしまうのです。 芸能人が義捐金を集めても目の前の現金を見てしまったら、寄付せずに家や車を買ったのと同じです。(震災後に目黒へ4億円の家、そんな芸能人もいるなぁ…。)
そして極めつけは50代のおじさんが首へ大きな数珠をかけていたのですが、自分の順番が来ると手に数珠を持ち窓口で、「なんみょ~う、ほ~れん、げ~きょう!」と念仏を唱え始めました。
3分ほど唱えた後は「当ぁ~、たぁ~、るぅ~、くぅ~、じぃ~、はぁ~…。」と叫び、しばらく精神集中して静かにしていたと思ったら、いきなり「これだっ!」とアニマル浜口の「気合だぁ!」みたいに絶叫して10枚買っていました。 周りの人々の心の声を代弁すると、「それだけやって10枚かい!」だと思います。 (苦笑)
本当に色々な人を見ることができましたが、こんなことばかりしているから平均すると窓口で一人当たり2分前後かかり、1時間で25~35人しか購入できないから180人程度の行列でも5時間くらいかかるのです。
ただ、私も窓口を10分ほど占領してしまったのですが、大量購入の時は後ろにある棚から指定枚数分を取り出して枚数確認(1回目)をします。 そして窓口でも枚数確認(2回目)をして、最後に購入者と一緒に枚数確認(3回目)をするので、2340枚を3回数えたのでかなりの時間が掛かってしまいました。 後ろの方々、ごめんなさい。 m(__)m
なお、西銀座チャンスセンターで購入しようと思った表向きの理由は、「日本一当たる売り場」だからですが本当の理由は少し違います。
常日頃から私のことを御支援と御愛顧して下さる素敵なお客様の宝くじだから、大勢の人が外れくじを買って当たりくじだけ残してくれている、だから残った当たりくじの中からどれだけ高額の当たりくじへ近づけるか、これが最大の理由です。
当たるから買いに行ったのではなく、「あれだけ大勢の人が外れくじを買っているから、残りは当たりしかない」と逆に考えたのですが、これが人とは違う道の探し方だと思います。
デジカメの小部屋には宝くじ関連の画像をアップしてありますが、それだけだと面白くないので他にもミッドタウンの夜景とか、鷲神社の方の酉の市などを色々載せているのでよろしければご覧くださいね。
あなたは宝くじ、当たる運命ですか?
ノヽ口―_φ(ゝc_,・*)♪
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